電撃文庫のラノベ『デュラララ!!SH』(成田良悟先生原作、ヤスダスズヒト先生イラスト)が発売中です。
新アニメ化も発表されて話題のデュラララシリーズですが、メインキャラも変わって第二部スタートということでテンション上がりますね(;゚∀゚)=3ムッハー
表紙は、三頭池八尋、琴南久音、辰神姫香の新一年生トリオ。
漆黒の影っぽいものがセルティを連想させますが、今後どう彼女と絡んでくるのか気になりますね。
お話的には、第一部の物語終幕から一年半後、それぞれの事情で首無しライダーに関わろうとする3人が来良学園に入学&クラスメイトとして出会ったのと時を同じくして、池袋では謎の失踪事件が話題になり始めていた…という新事件勃発展開です。
男二人と女一人が出会って、というのは帝人達と同じですが、今まで登場したキャラ達にも負けない個性を持っているので序盤ながら存在感がありますね。
八尋&久音が帝人&正臣的な友人関係を築いていくのかと思いきや、どちらかと言えばシズちゃん&臨也的な本質の持ち主だったのには驚かされましたが、今後決別してしまう方向に進むのか、紆余曲折を経て無二の親友になっていくのかを考えただけでもワクワクしてきますね。
姫香については唯一一般人の範疇に留まりそうな気配ですが、杏里の罪歌的な凄い能力をまだ隠していたりするのかしら?
物凄い美人さんな見た目だけで十分インパクトがありましたが、今後八尋や久音が池袋で頭角を現していけば、共通の友人というポジションが特別な意味合いを帯びてくる可能性も高そうですし、現段階でも、失踪者の捜索という、物語の最初の方向性を指し示す役どころは重要かと。
また、新参者の彼らがお馴染みのキャラ達と新たに人間関係を築いていく様子も数多く描かれているのが、シリーズファンには嬉しいですね。
全員というわけではないにしろ、ダラーズの解散といった激動の時代を経ても相変わらず池袋で暮らし、それぞれの人生を生き続けて来てくれたんだなぁと思うとしみじみしてしまいました。
前巻が出てからまだ3ヶ月ほどしか経っていないとはいえ、やはりこういう演出は感慨深いですね。
特に、キャラ人気が高そうなあの人や、その後が少し心配だったあの人といったあたりも出し惜しみせずに大盤振る舞い!だったのが(・∀・)ニヤニヤ
変わっていない所と、成長した所、そのどちらもが愛おしい感じ♪
人ラブ!ならぬデュララララブ!ですわw
誰それのこの場面が良かった!と具体例を上げたいところですが、誰が登場しているのか?という事実自体も本作の大きな楽しみだと思うので、ファンのかたは是非早めに読んで確かめて頂くのが宜しいかと。
折角の楽しみを奪ってしまうとか、それこそ“蛇足”なわけですしw
あとがきでSHの意味するものも分かりましたし、次巻とで事実上の上下巻構成になっているということで発売が待ちきれませんね。
既に電撃文庫を代表する人気作品となったデュラララ!!ですが、アニメ共々更なる進化&深化で楽しませて頂けることに期待しております(`・ω・´)ゞ
気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE公式サイトはこちらから
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新アニメ化も発表されて話題のデュラララシリーズですが、メインキャラも変わって第二部スタートということでテンション上がりますね(;゚∀゚)=3ムッハー
表紙は、三頭池八尋、琴南久音、辰神姫香の新一年生トリオ。
漆黒の影っぽいものがセルティを連想させますが、今後どう彼女と絡んでくるのか気になりますね。
お話的には、第一部の物語終幕から一年半後、それぞれの事情で首無しライダーに関わろうとする3人が来良学園に入学&クラスメイトとして出会ったのと時を同じくして、池袋では謎の失踪事件が話題になり始めていた…という新事件勃発展開です。
男二人と女一人が出会って、というのは帝人達と同じですが、今まで登場したキャラ達にも負けない個性を持っているので序盤ながら存在感がありますね。
八尋&久音が帝人&正臣的な友人関係を築いていくのかと思いきや、どちらかと言えばシズちゃん&臨也的な本質の持ち主だったのには驚かされましたが、今後決別してしまう方向に進むのか、紆余曲折を経て無二の親友になっていくのかを考えただけでもワクワクしてきますね。
姫香については唯一一般人の範疇に留まりそうな気配ですが、杏里の罪歌的な凄い能力をまだ隠していたりするのかしら?
物凄い美人さんな見た目だけで十分インパクトがありましたが、今後八尋や久音が池袋で頭角を現していけば、共通の友人というポジションが特別な意味合いを帯びてくる可能性も高そうですし、現段階でも、失踪者の捜索という、物語の最初の方向性を指し示す役どころは重要かと。
また、新参者の彼らがお馴染みのキャラ達と新たに人間関係を築いていく様子も数多く描かれているのが、シリーズファンには嬉しいですね。
全員というわけではないにしろ、ダラーズの解散といった激動の時代を経ても相変わらず池袋で暮らし、それぞれの人生を生き続けて来てくれたんだなぁと思うとしみじみしてしまいました。
前巻が出てからまだ3ヶ月ほどしか経っていないとはいえ、やはりこういう演出は感慨深いですね。
特に、キャラ人気が高そうなあの人や、その後が少し心配だったあの人といったあたりも出し惜しみせずに大盤振る舞い!だったのが(・∀・)ニヤニヤ
変わっていない所と、成長した所、そのどちらもが愛おしい感じ♪
人ラブ!ならぬデュララララブ!ですわw
誰それのこの場面が良かった!と具体例を上げたいところですが、誰が登場しているのか?という事実自体も本作の大きな楽しみだと思うので、ファンのかたは是非早めに読んで確かめて頂くのが宜しいかと。
折角の楽しみを奪ってしまうとか、それこそ“蛇足”なわけですしw
あとがきでSHの意味するものも分かりましたし、次巻とで事実上の上下巻構成になっているということで発売が待ちきれませんね。
既に電撃文庫を代表する人気作品となったデュラララ!!ですが、アニメ共々更なる進化&深化で楽しませて頂けることに期待しております(`・ω・´)ゞ
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