サブタイトルは『Although the Case Was Closed』です。
予想通り、直斗シャドウ回(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!と思ったら、まさかのおにゃのこだと！？回でしたね。
ネタバレ自体は目にしていたのですが、もっと引っ張るかと思っていたので結構意外でした。
これで完二もホモ疑惑から少し遠ざかって…いや、もう手遅れかｗ
今回は、直斗の探偵としての推理能力が伊達じゃなかったことがしっかりと描かれていて良かったですね。
前回のグダグダ呑み会でのセリフを根拠にするのはちょっとアレかな〜という部分もあるにはありましたが、鳴上先生達の行動や言動からほぼ真実に近い状況を予測して、あまつさえ自分の身を囮にしてまで危険に飛び込んでいく姿がカッコ良かったです。
…でも、女だ！（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
ひとりで捜査をしていたにも関わらず、鳴上先生たちも気付いていなかったモロキン先生のケースとの相違点を指摘したあたりも説得力がありました。
直接警察との接点があった彼女ならではといった感じですが、事なかれ主義の警察組織と真っ向から対立していた節もありますし、ペルソナ絡みの事件を最後まで見届けるためには、鳴上先生達と行動を共にしたほうが良さそうな流れですね。
次回に引いていったところを見るに、今までのケースよりも強い感情が直斗の根底にありそうな気がしますが、単純に彼女の中でのトラウマが大きいという意味なのか、真犯人の暗躍が更に大きな影響を与えるようになって来ているのか、目が離せませんね。
街中の様子が異常だと気付き始めている描写もありますし、マヨナカテレビの影響が少しずつ実世界に現れ始めている的な感じなのかしら？
個人的には、噂が真実になる様子が描かれたペルソナ２的なイメージを思い出しましたが、果たして。
物語的にも大きな節目を迎えた感があって盛り上がってきていますが、お久しぶりのバトル的にも格好良い演出が楽しめて良かったです。
特に、完二がシリアスにセリフを決めつつ、ペルソナを使って雑魚を倒していく流れがヒーローっぽくて良かったですね。
直斗シャドウのマッド・サイエンティストとキカ◯ダーを合わせたようなデザインはちょっとどうかなと思いましたが、元々直斗自身もクールな少年探偵っぽい言動でしたし、意外と様式美好きなのかしら。
事件を解決しようとしつつも、真犯人の目的が不明瞭な限り、事件が起こるまで待ちに徹せざるをえない鳴上先生達にはイライラがつのりそうなところですが、直斗が味方になってくれれば新たな角度から事件にメスを入れることが出来るかも知れませんね。
陽平が老化現象の哀れな犠牲者となってしまっているので、まずはそれを解決するのが先ですが、直斗や他の女性陣に被害がでなくて良かったｗ
次回、第17話『』
流れ的には、完二と直斗に会話があったりすると盛り上がりそうですね。
シャドウやペルソナの存在こそ非常識ですが、既に目撃しているわけですし、落ち着きを取り戻せば直斗の立ち直りも早そう？
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予想通り、直斗シャドウ回(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!と思ったら、まさかのおにゃのこだと！？回でしたね。
ネタバレ自体は目にしていたのですが、もっと引っ張るかと思っていたので結構意外でした。
これで完二もホモ疑惑から少し遠ざかって…いや、もう手遅れかｗ
今回は、直斗の探偵としての推理能力が伊達じゃなかったことがしっかりと描かれていて良かったですね。
前回のグダグダ呑み会でのセリフを根拠にするのはちょっとアレかな〜という部分もあるにはありましたが、鳴上先生達の行動や言動からほぼ真実に近い状況を予測して、あまつさえ自分の身を囮にしてまで危険に飛び込んでいく姿がカッコ良かったです。
…でも、女だ！（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
ひとりで捜査をしていたにも関わらず、鳴上先生たちも気付いていなかったモロキン先生のケースとの相違点を指摘したあたりも説得力がありました。
直接警察との接点があった彼女ならではといった感じですが、事なかれ主義の警察組織と真っ向から対立していた節もありますし、ペルソナ絡みの事件を最後まで見届けるためには、鳴上先生達と行動を共にしたほうが良さそうな流れですね。
次回に引いていったところを見るに、今までのケースよりも強い感情が直斗の根底にありそうな気がしますが、単純に彼女の中でのトラウマが大きいという意味なのか、真犯人の暗躍が更に大きな影響を与えるようになって来ているのか、目が離せませんね。
街中の様子が異常だと気付き始めている描写もありますし、マヨナカテレビの影響が少しずつ実世界に現れ始めている的な感じなのかしら？
個人的には、噂が真実になる様子が描かれたペルソナ２的なイメージを思い出しましたが、果たして。
物語的にも大きな節目を迎えた感があって盛り上がってきていますが、お久しぶりのバトル的にも格好良い演出が楽しめて良かったです。
特に、完二がシリアスにセリフを決めつつ、ペルソナを使って雑魚を倒していく流れがヒーローっぽくて良かったですね。
直斗シャドウのマッド・サイエンティストとキカ◯ダーを合わせたようなデザインはちょっとどうかなと思いましたが、元々直斗自身もクールな少年探偵っぽい言動でしたし、意外と様式美好きなのかしら。
事件を解決しようとしつつも、真犯人の目的が不明瞭な限り、事件が起こるまで待ちに徹せざるをえない鳴上先生達にはイライラがつのりそうなところですが、直斗が味方になってくれれば新たな角度から事件にメスを入れることが出来るかも知れませんね。
陽平が老化現象の哀れな犠牲者となってしまっているので、まずはそれを解決するのが先ですが、直斗や他の女性陣に被害がでなくて良かったｗ
次回、第17話『』
流れ的には、完二と直斗に会話があったりすると盛り上がりそうですね。
シャドウやペルソナの存在こそ非常識ですが、既に目撃しているわけですし、落ち着きを取り戻せば直斗の立ち直りも早そう？
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