Aチャンネル第10話『炭酸』の感想レビュー

みんな大好きネコとのふれあい回でした。
確かにドリンクバーにいくとなんとなく混ぜる奴をやってしまいますが、そこから炭酸という名前をつけるるんちゃんのネーミングセンスェ…。
ゴミが擬人化したり、ネコディフォルメバージョンのトオルが出てきたりと萌え成分多めでしたが、可愛かったのでこまけぇこたぁいいんだよｗ
あと、何故か大人のおもちゃとのちょいエロネタがｗ
首輪でいちごシロップつゆだくプレイの薄い本…これは来るで（正座

Aパートではネコを拾うお話、Bパートではレアな雪の日のお話と、おもいっきり日常回でしたね。
モブの女の子がやけにレベル高いなぁ…とか、そんなところばかり見ていましたが、ネコを前にした女の子の可愛らしさは、ある意味お約束と言っても良いレベルの破壊力を持っていますし、普段ツンなトオルですらその例外ではなく骨抜きのメロメロになってしまうあたりは必見でした。
なにはともあれるんちゃん至上主義なトオルですが、炭酸の魅力にはかなりご満悦だったご様子。
ベッドインとかウラヤマシスｗ（下ネタ自重

あまりに幸せそうなので、最後にはお別れの時が来てせつなく終わるのかと思っていましたが、普通に飼い猫になってめでたしめでたしでしたね。
トオルのお宅訪問会でもあった今回、彼女のプライベートが明かされるということでテンション上がりかけましたが、良いマンションに住んでいる以外は特に特徴的と言えるような事は無しだったのでちょっと物足りなかったかも。
というかせめて、美人なママさんの出番があったり位はしても良かったかなと思うのですが。
ともあれ、これでユー子邸以外は出揃った感じですか。
あと２回でユー子邸回はさすがになさげ？

雪パートは天然のるんちゃんに目が行きがちでしたが、かき氷のシロップとか冬なのによく残ってたなｗとか、地味にツッコミポイントも多かったですね。
運動場の雪とか、実際にはあんなに綺麗にすぐに降り積もったりしないだろｗと思わなくもないですが、野暮なことは（ｒｙ
イメージソング演出がいつになくマッチしてた感がありましたし、ナギいじりが面白かったので結構良かったなと。

皆が楽しそうに遊んでいるのを見て自分も加わりたい！となるシーンが綺麗でしたが、まさかのかまくら破壊エンドとか、なんという体を張った汚れ役ｗ
というか、いきなり一人用のかまくらを作られて中に入れられ放置プレイとか、見方によっては新手のイジメみたいでじわじわ来ますねｗ
オチもひとりで貧乏くじをひかされますし、これは良い不憫萌え♪
みんなが風邪を引いていると聞いて仮病を装って見つつも、休まずに学校に行く辺りに人柄の良さがにじみ出ているなと。


次回、第11話、『たんじょうび』

受験がんばれ！って、流石にまだ早すぎるｗ
…と思ったけど、実はこの頃合いから動き始めていないとあとで…あばば（汗）
アニメを見ていたはずが、なんという現実を見なさい警告ｗ

Aチャンネル 公式サイトへはこちらから


にほんブログ村






http://animation.blogmura.com/rpc/trackback/105594/qyrjeu468uvl
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/adam/10918633195/ea34ca07
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3a3430eb2c3e98085950a3ee0ef97b43/ac
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51602637