この展開は全く予想してなかった!の衝撃展開でした。
粛々とシキとの決戦が近付くのかなと思っていたら、こんなビッグサプライズが仕込まれていたとは!
まさかのマジバッドエンド!?展開でしたね。
そしてなんという乳首アニメw
お話的には、シキとナノの果し合いからスタート。
ナノが街灯の上に飛び上がれば、シキはそれを真っ二つ!という驚異の超人大戦にはニヤニヤしてしまいましたが、実はシキは過去に戦場でナノと相対しており、殺されても仕方の無い所をみすみす見逃されていたという事実が明らかに。
シキの感じた恐怖の感情に思うところがあったナノですが、力こそが正義!と己の技術を磨いてきたシキにとっては、自分の存在意義もかかっていますし、ここであったが百年目!といったところのようですね。
個人的には、アキラさんを1とすると、シキは10、ナノは200wぐらいの実力差があるように見えているのですが、まさかF91の質量のある残像というか、00の量子化というか、斬ったはずなのに後ろに回りこんでました!という芸当まで見せてくれるとはw
あわよくばシキを排除して下克上を狙うアルビトロ一派が見守る中、ラインの原液である自身の血を飲むことが出来るか?と挑発するナノ。
はじめは真剣勝負に勝ってこそと息巻いていたシキでしたが、遂にはナノの血液も凌駕してみせる!と、その血をすすることに。
一度は動かなくなったシキでしたが、拒絶反応を押さえ込んで、パワーアップして復活。
これで恐れるものは何も無い状態になってしまいました。
一方、アキラさんとケイスケは、軍の銃撃から逃れるために、手に手を取って仲良く脱出を試みていたわけですが、そこにシキが乱入。
2人で協力して脱出を図ろうとするものの、アキラさんのピンチに駆けつけようとしたケイスケを、凶刃が一閃!
まさかの流血&遺言フラグ…だと!?
フェイクと思いきや、完全に血が出まくりで、ラインを使ってでもアキラさんの役に立ちたかったと告白するケイスケ。
最後にはアキラさんが無事で良かったと言い残して、安らかな笑顔で息を引き取るのでした・・・というところで次回へ続く。
あれだけのライン&黒スケ騒動の後で、この展開は予想してませんでした。
というか、どう見てもバッドエンドにしか見えないのですが、ゲームの方ではどうなってるのw
最後に自分の素直な気持ちを告げて逝ったケイスケといい、そんなケイスケを心の底から慈しむアキラさんの姿といい、『切なくも美しい悲劇』としてまとめられたのは良かったと思います。
ちょっぴり超展開に感じられた部分もありましたが、ナノとナルニコルであるアキラさん、それを忌み嫌うシキの確執の部分がもう少しはっきりしていれば問題無かったのかもしれませんね。
相変わらず、イグラ関係の相手には弱く、モブには強いアキラさんでしたが、流石にシキを見逃して自分だけ逃げることは出来ないでしょうから、どうやって戦おうとするのか気になります。
やはり、自分の血を飲ませてシキを殺す、見たいな展開になるのかしら?
一方、ナノも立ち去ったとはいえ殺されたわけではありませんから、最後に何か動きを見せてくれるかもしれませんね。
源泉&リンは戦力外でしょうから、アキラさんを助けられる可能性があるのは彼ぐらいのものかと。
ただ、そうなると、アルビトロ一行の出番と結末がどうなってしまうのかも気になる所です。
いきなり戦いに入って来るのは尺的に無理でしょうし、かといってアキラさんをそのまま逃してくれそうもありませんし。
どう転ぶにせよ、キャラの持ち味を殺してしまうような展開にはして欲しくない所ですが。
特に、思わせぶりなドッグスタイルの人、伏線とか関係なかったのw
作画関係については、今回は結構良かったと思います。
むしろ、シキが少年漫画の主人公のような描かれ方になっていたのはファンの人にとってはまた物議を醸し出しそうな気はしますが、先週に比べたら全然良かったですしw
ただ、ファンの人が求めているレベル、ゲーム内で描かれたレベルはもっともっと高かったというのも事実なわけですが。
最終回である次回でどれだけスタッフさんの意地を見せていただけるかに期待したいです。
次回、第12話(最終回)『同至/beginning』
流石にアキラさんがキレそうですが、明らかにシキの方が戦闘力は上のはず。
スーパーサイヤ人展開になっても面白ければ良いと思いますが、作画ともども、きっちりと有終の美を飾る仕上がりでキメて欲しいですね。
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粛々とシキとの決戦が近付くのかなと思っていたら、こんなビッグサプライズが仕込まれていたとは!
まさかのマジバッドエンド!?展開でしたね。
そしてなんという乳首アニメw
お話的には、シキとナノの果し合いからスタート。
ナノが街灯の上に飛び上がれば、シキはそれを真っ二つ!という驚異の超人大戦にはニヤニヤしてしまいましたが、実はシキは過去に戦場でナノと相対しており、殺されても仕方の無い所をみすみす見逃されていたという事実が明らかに。
シキの感じた恐怖の感情に思うところがあったナノですが、力こそが正義!と己の技術を磨いてきたシキにとっては、自分の存在意義もかかっていますし、ここであったが百年目!といったところのようですね。
個人的には、アキラさんを1とすると、シキは10、ナノは200wぐらいの実力差があるように見えているのですが、まさかF91の質量のある残像というか、00の量子化というか、斬ったはずなのに後ろに回りこんでました!という芸当まで見せてくれるとはw
あわよくばシキを排除して下克上を狙うアルビトロ一派が見守る中、ラインの原液である自身の血を飲むことが出来るか?と挑発するナノ。
はじめは真剣勝負に勝ってこそと息巻いていたシキでしたが、遂にはナノの血液も凌駕してみせる!と、その血をすすることに。
一度は動かなくなったシキでしたが、拒絶反応を押さえ込んで、パワーアップして復活。
これで恐れるものは何も無い状態になってしまいました。
一方、アキラさんとケイスケは、軍の銃撃から逃れるために、手に手を取って仲良く脱出を試みていたわけですが、そこにシキが乱入。
2人で協力して脱出を図ろうとするものの、アキラさんのピンチに駆けつけようとしたケイスケを、凶刃が一閃!
まさかの流血&遺言フラグ…だと!?
フェイクと思いきや、完全に血が出まくりで、ラインを使ってでもアキラさんの役に立ちたかったと告白するケイスケ。
最後にはアキラさんが無事で良かったと言い残して、安らかな笑顔で息を引き取るのでした・・・というところで次回へ続く。
あれだけのライン&黒スケ騒動の後で、この展開は予想してませんでした。
というか、どう見てもバッドエンドにしか見えないのですが、ゲームの方ではどうなってるのw
最後に自分の素直な気持ちを告げて逝ったケイスケといい、そんなケイスケを心の底から慈しむアキラさんの姿といい、『切なくも美しい悲劇』としてまとめられたのは良かったと思います。
ちょっぴり超展開に感じられた部分もありましたが、ナノとナルニコルであるアキラさん、それを忌み嫌うシキの確執の部分がもう少しはっきりしていれば問題無かったのかもしれませんね。
相変わらず、イグラ関係の相手には弱く、モブには強いアキラさんでしたが、流石にシキを見逃して自分だけ逃げることは出来ないでしょうから、どうやって戦おうとするのか気になります。
やはり、自分の血を飲ませてシキを殺す、見たいな展開になるのかしら?
一方、ナノも立ち去ったとはいえ殺されたわけではありませんから、最後に何か動きを見せてくれるかもしれませんね。
源泉&リンは戦力外でしょうから、アキラさんを助けられる可能性があるのは彼ぐらいのものかと。
ただ、そうなると、アルビトロ一行の出番と結末がどうなってしまうのかも気になる所です。
いきなり戦いに入って来るのは尺的に無理でしょうし、かといってアキラさんをそのまま逃してくれそうもありませんし。
どう転ぶにせよ、キャラの持ち味を殺してしまうような展開にはして欲しくない所ですが。
特に、思わせぶりなドッグスタイルの人、伏線とか関係なかったのw
作画関係については、今回は結構良かったと思います。
むしろ、シキが少年漫画の主人公のような描かれ方になっていたのはファンの人にとってはまた物議を醸し出しそうな気はしますが、先週に比べたら全然良かったですしw
ただ、ファンの人が求めているレベル、ゲーム内で描かれたレベルはもっともっと高かったというのも事実なわけですが。
最終回である次回でどれだけスタッフさんの意地を見せていただけるかに期待したいです。
次回、第12話(最終回)『同至/beginning』
流石にアキラさんがキレそうですが、明らかにシキの方が戦闘力は上のはず。
スーパーサイヤ人展開になっても面白ければ良いと思いますが、作画ともども、きっちりと有終の美を飾る仕上がりでキメて欲しいですね。
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