各エピソード毎に時間を引っ張っていた印象が続く最近のぬら孫ですが、今回は全編まるっと引っ張り回だったという気が(汗)
お話的には、リクオの百鬼夜行と玉章達四国妖怪がついに戦争突入!
本来の総大将であるぬらりひょんが不在の中、組を動かすことに否定的な一つ目入道でしたが、わざわざ真意を問うまでも無く、シマの各地に廻状を回して戦力を募っていたリクオの姿を見て俄かに活気付く奴良組一同。
決戦の火ぶたは切って落とされた!!という展開でした。
景気良く酒を振る舞う夜リクオの姿は粋で格好良かったですし、毛倡妓の言うとおり何かをやってくれそうな雰囲気があって、リーダーとしての資質を十分に感じさせてくれましたね。
他の幹部達に相談せずに先走っているような気がしないでもないですが、もたもたしていたら襲撃に対抗してすぐに動けなかったでしょうし、このあたりは先見の明があったということで良いのかと。
ぬらりひょんと狸親父の方は、一応は玉章の掘り下げを続ける役割だったのでしょうが、ここに来て小ネタはいらなかったかと。
リクオと玉章の決着を見届けられるのか、勝敗のついた後にたどり着くのか気になります。
狸親父自身は、玉章のように好戦的では無いですし、説得もしくは引き際を上手く見つけに行くといった役割になりそうですね。
玉章は、カナちゃんをクローズアップする役割を果たしていたので『おお〜!ここから囚われの姫君展開なのか!?』と期待してしまいましたが、意外にあっさり引いていったので勿体無いw
犬神との絡みも、ちょっと不十分で消化不良気味ですね。
鈎針女との会話が伏線として描かれていたことからも判りますが、身内を殺して霊力を蓄える姿には、仲間を率いるリーダーとして何かが欠けていると言わざるを得ないわけで。
カナちゃんの夜リクオは良い人で、玉章とは違うという直感は、的外れでは無かったかと。
畏れてはいなくて、嫌なだけ的な発言も、今後の展開を暗示しているようなw
ひどい言い様ではありますが、人間を畏れさせてこその妖怪なわけですし。
ゆらはかなりオマケ扱いで残念。
つららは『惚れ直しました!』が可愛かった…のですが、今回は出番が短かったですね。
出番すら無かった清継くん達に比べれば!ではありますが、本作の花形プレイヤーである彼女の出番を削る必要は無かったような…。
全体的に、今回の掘り下げは無意味ではなかったと思いますが、前回のラストでそのまま出陣、戦闘シーン多めでラスボス戦まで一気に見せるという構成にしても、何も不都合は無かったような気がします。
むしろ、まだ戦い始まってなかったの?という感じで残念。
もう残り話数も無いですし、肝心のクライマックスが駆け足にならなければいいのですが。
余談ながら、今回はビールやらお酒やらの描写が多かったですね。
ここまで多いと、ぬら孫が深夜アニメになったのは飲酒シーンの問題なのかなと感じられてきたり。
最後はみんなで祝杯なのかしらw
次回、第22話『闇と氷』
妖怪と人間の中で一番可愛いのはつららが正解w
夜リクオとつららの絵になるコンビが大活躍のお話だと良いですね。
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お話的には、リクオの百鬼夜行と玉章達四国妖怪がついに戦争突入!
本来の総大将であるぬらりひょんが不在の中、組を動かすことに否定的な一つ目入道でしたが、わざわざ真意を問うまでも無く、シマの各地に廻状を回して戦力を募っていたリクオの姿を見て俄かに活気付く奴良組一同。
決戦の火ぶたは切って落とされた!!という展開でした。
景気良く酒を振る舞う夜リクオの姿は粋で格好良かったですし、毛倡妓の言うとおり何かをやってくれそうな雰囲気があって、リーダーとしての資質を十分に感じさせてくれましたね。
他の幹部達に相談せずに先走っているような気がしないでもないですが、もたもたしていたら襲撃に対抗してすぐに動けなかったでしょうし、このあたりは先見の明があったということで良いのかと。
ぬらりひょんと狸親父の方は、一応は玉章の掘り下げを続ける役割だったのでしょうが、ここに来て小ネタはいらなかったかと。
リクオと玉章の決着を見届けられるのか、勝敗のついた後にたどり着くのか気になります。
狸親父自身は、玉章のように好戦的では無いですし、説得もしくは引き際を上手く見つけに行くといった役割になりそうですね。
玉章は、カナちゃんをクローズアップする役割を果たしていたので『おお〜!ここから囚われの姫君展開なのか!?』と期待してしまいましたが、意外にあっさり引いていったので勿体無いw
犬神との絡みも、ちょっと不十分で消化不良気味ですね。
鈎針女との会話が伏線として描かれていたことからも判りますが、身内を殺して霊力を蓄える姿には、仲間を率いるリーダーとして何かが欠けていると言わざるを得ないわけで。
カナちゃんの夜リクオは良い人で、玉章とは違うという直感は、的外れでは無かったかと。
畏れてはいなくて、嫌なだけ的な発言も、今後の展開を暗示しているようなw
ひどい言い様ではありますが、人間を畏れさせてこその妖怪なわけですし。
ゆらはかなりオマケ扱いで残念。
つららは『惚れ直しました!』が可愛かった…のですが、今回は出番が短かったですね。
出番すら無かった清継くん達に比べれば!ではありますが、本作の花形プレイヤーである彼女の出番を削る必要は無かったような…。
全体的に、今回の掘り下げは無意味ではなかったと思いますが、前回のラストでそのまま出陣、戦闘シーン多めでラスボス戦まで一気に見せるという構成にしても、何も不都合は無かったような気がします。
むしろ、まだ戦い始まってなかったの?という感じで残念。
もう残り話数も無いですし、肝心のクライマックスが駆け足にならなければいいのですが。
余談ながら、今回はビールやらお酒やらの描写が多かったですね。
ここまで多いと、ぬら孫が深夜アニメになったのは飲酒シーンの問題なのかなと感じられてきたり。
最後はみんなで祝杯なのかしらw
次回、第22話『闇と氷』
妖怪と人間の中で一番可愛いのはつららが正解w
夜リクオとつららの絵になるコンビが大活躍のお話だと良いですね。
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