魔法科高校の劣等生第20話の感想レビュー

なんか強そうなおっさんが出てきた！と思ったら、もっと強いおっさんに瞬殺されたでござる(´・ω・｀)な、狙われまくり回でした。
某小娘ちゃんがスクーターで逃げるところのシーンとか、あんなに迫力あったのねｗ

個人的には、実際に技術やら命やらを狙って云々というよりも、真由美先輩にハートを狙われたいわ(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰという感じでしたね。
セクシーなお姉さん系誘惑でからかおうとしたのに、達也が冗談で据え膳歓迎！と言った途端に攻守逆転してしまうあたりがカワイイですのう(*´∀｀*)ﾎﾟﾜﾜ
ここだけなら普通の学園ラブコメという感じですが、そこから命のやり取りまで発展してしまうのが劣等生クオリティｗ
まあ、２コ上の先輩どころか、先生すら顎で使ってしまう達也なので、むしろ真由美先輩の急接近でドキドキ！みたいな反応とか見せられたら驚いてしまいますがｗ
とりあえず、あんな狭い個室にふたりきりとか、なんともうらやまけしからんｗ

さて、小娘ちゃんはかなり恨みを持っているご様子でしたが、その割には監視や逃走の方法が雑で、組織にも上手く利用されているだけ感が否めませんね。
閃光弾？を落としたタイミングで、もっと殺傷力の高い武器を使っていれば結構クリティカルだったんじゃね？という気がしますが、そこまでする度胸はない感じかしら？
達也だけならなんとでも回避できそうでしたが、他の二人を庇いながらでは隙が出来ていたかもしれませんし。
リベンジしてくる可能性は高そうですが、なんとか穏便に済ませて欲しいところかと。

逆にプロだったおっさんが予想外の強さでしたが、レオとエリカが取り押さえたタイミングで気絶させるなりしていれば普通に捕まえられていた可能性が高そう？
詰めの甘さが学生らしいと言えなくもないですが、自信満々で捕まえに行った割にはお粗末な結果だった気がｗ
ちゃんと捕縛出来ていれば、あのあと殺されずに済んだかもしれませんし、もう少し情報が得られた可能性も微レ存？
まあ、逆転するために飛び道具を持ちだしたあたり、プロっぽいというより大人げないｗみたいなイメージになってしまいましたが、その後、便りの飛び道具を撃つ暇もなく体に穴をあけられてしまったあたりが皮肉というか、当て馬な感じでしたね。
魔法主体の攻めならなんとか出来るのかもしれませんが、白兵戦のみだとなかなか強敵になりそう？

あと、藤林さんが警察コンビに接触してきたのは色々と裏がありそうですが、今までのエピソードよりも大人組の動きが早くて、色々血なまぐさくなってきそうですね。
マフィア側はかなり殺る気満々になっているみたいですし、もうコンペ自体中止した方が良いんじゃね？(´・ω・｀)という気もしますが、最終的に誰が一番利益を得るのか、目が離せないところかと。





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