電撃文庫のラノベ、『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.5』(聴猫芝居先生原作、Hisasi先生イラスト)が発売中です。
表紙は、おたまと杖の二刀流もお似合いのアコ。
すっかりルシアンの嫁ポジションが板についてきた彼女ですが、料理の前にそのムチムチなお尻を味わいたいですのう(*´∀`*)ポワワ
お話的には、攻城戦も無事に終え、いつも通りなマタ〜リヽ(´ー`)ノ生活に戻れるのかと思いきや、秋のアプデ祭りのハウジング実装でいつも以上に忙しくなったアレイキャッツのメンバーたち。
メンバー対抗で資金集めに奔走する中、無理がたたって遂に茜のパソコンが潰れてしまい、ゲーム内だけではなく、リアルでもバイト&金策が必要になって…という“お金がない!”展開です。
個人用の家は最低価格にまで値下がりしてから最低限の機能だけ揃える&ギルド系の家はギルマスさんに全投げというスタイルの自分には、ルシアン達の様に実装初日にゲットだぜ!と頑張れるほどの根性は全くないわけですが、オンオフ問わず仲の良い彼らにとっては、なんちゃってではない、プライベートのたまり場を持てることは大いにプレイ欲を掻き立てるものだったでしょうね。
丁度前回のエピソードで先輩の資金が激減していたのが良い感じのスパイスになっていたのも(・∀・)ニヤニヤ
100人規模のギルドとかならいざ知らず、総数一桁メンバーのギルドで初日購入を実現しようと思ったら、よほどの知識を持った上での廃プレイが必須でしょうから、ルシアン達が睡眠時間を削って…みたいなのはある意味当然の流れだったわけですが、睡魔や苦行と戦いつつも、基本的にはめちゃくちゃ楽しそうにプレイしていて微笑ましかったですね。
自分が金策したくなる時=他の人も金策したくなる時→よろしい、ならば戦争だ( ー`дー´)キリッ、となることもよくありますが、茜がイン出来なくなってしまうというピンチのおかげで、必要以上に金策のみに没頭してストレスを抱えまくる事も無かったのは不幸中の幸いかしら。
個人的には、脳死でだらだら弱めのお金持ち系雑魚モンスターを狩り続けるのもそれはそれで好きですし、むしろ、レベル上げが面倒くさくて先輩の様にオークション出品の方が本業(;゚∀゚)=3ムッハーとなっていたゲームもあったりでしたが、大抵ぼっちプレイメインだったので、特定の期間に的を絞った系のイベントにのりこめー!するのは苦手だった想い出。
そんな自分でも、今巻中のネトゲあるある系のネタには思わず反応せずにいられない!という感じだったので、本気でオンラインRPGで遊んでいる人なら、更に楽しめたor見に覚えがありすぎてツライ(´・ω・`)状態かもしれませんね。
美少女3人以上に囲まれながらゲーム出来る環境になったら、俺も本気出すわ!…ただし、そんな日は永遠に来な(ry
というか、女の子のパンツ見ながら踏まれて前かがみとか、また濃ゆい性癖持ってきたでござるなカラー口絵w
要所要所でファインプレーしまくりな割には、ゲーム内でややハブられがちだったセッテさんが、今回も彼女ならではの発想&行動力でルシアン達の窮地を救ってくれたのもほっこりさせられましたね。
いわゆるライトゲーマー層とガチ勢の間には、良い悪い以前は別にしてもどうしようもない溝があると思ってしまいがちですが、それでも彼女なりにゲーム内で楽しみを見つけ、プレイを続けているのを見てると色々感慨深いものがありました。
まあ、それがむ〜たんプレイなのはちょっとアレですが、身内でやらかす程度であればアコと同様にフォロー出来るでしょうし。
なお、野良でむ〜たんの飼い主みたいな人と出くわした時のギスギス感についてはフォロー不可能というか、晒しとかヤバいことになりそうなので深く考えない方向でw
とりあえず、どんな状況であれ、常に彼ららしいプレイと支えあいでゲームを楽しんでいるのは間違いなく、なんとも羨ましい&結構なことかと。
社会人になるとモチベーション以前に時間的な制約のせいで色々無茶が出来なくなってしまいがち(それを何とか出来るのが真の廃プレイヤーなのでしょうがw)ですし、高校生の彼らには今だからこそどっぷり楽しんで欲しいところですね。
多分自分の考え方が古いからでしょうけど、オンラインRPGをそこそこ楽しもうと思うと、なんとなく普通のオフラインRPGをプレイするときよりも何倍も気合を入れないとダメなイメージがしますし、そのせいでなかなか新しいゲームに手を出そうと思わないのですが、本シリーズを読んでいると実際にプレイしていなくてもなんとなくオンラインRPGをやった気になったような感覚になれるのでありがたい限りw
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE公式サイトはこちらから
![ブログランキング・にほんブログ村へ]()
にほんブログ村
![blogram投票ボタン]()
表紙は、おたまと杖の二刀流もお似合いのアコ。
すっかりルシアンの嫁ポジションが板についてきた彼女ですが、料理の前にそのムチムチなお尻を味わいたいですのう(*´∀`*)ポワワ
お話的には、攻城戦も無事に終え、いつも通りなマタ〜リヽ(´ー`)ノ生活に戻れるのかと思いきや、秋のアプデ祭りのハウジング実装でいつも以上に忙しくなったアレイキャッツのメンバーたち。
メンバー対抗で資金集めに奔走する中、無理がたたって遂に茜のパソコンが潰れてしまい、ゲーム内だけではなく、リアルでもバイト&金策が必要になって…という“お金がない!”展開です。
個人用の家は最低価格にまで値下がりしてから最低限の機能だけ揃える&ギルド系の家はギルマスさんに全投げというスタイルの自分には、ルシアン達の様に実装初日にゲットだぜ!と頑張れるほどの根性は全くないわけですが、オンオフ問わず仲の良い彼らにとっては、なんちゃってではない、プライベートのたまり場を持てることは大いにプレイ欲を掻き立てるものだったでしょうね。
丁度前回のエピソードで先輩の資金が激減していたのが良い感じのスパイスになっていたのも(・∀・)ニヤニヤ
100人規模のギルドとかならいざ知らず、総数一桁メンバーのギルドで初日購入を実現しようと思ったら、よほどの知識を持った上での廃プレイが必須でしょうから、ルシアン達が睡眠時間を削って…みたいなのはある意味当然の流れだったわけですが、睡魔や苦行と戦いつつも、基本的にはめちゃくちゃ楽しそうにプレイしていて微笑ましかったですね。
自分が金策したくなる時=他の人も金策したくなる時→よろしい、ならば戦争だ( ー`дー´)キリッ、となることもよくありますが、茜がイン出来なくなってしまうというピンチのおかげで、必要以上に金策のみに没頭してストレスを抱えまくる事も無かったのは不幸中の幸いかしら。
個人的には、脳死でだらだら弱めのお金持ち系雑魚モンスターを狩り続けるのもそれはそれで好きですし、むしろ、レベル上げが面倒くさくて先輩の様にオークション出品の方が本業(;゚∀゚)=3ムッハーとなっていたゲームもあったりでしたが、大抵ぼっちプレイメインだったので、特定の期間に的を絞った系のイベントにのりこめー!するのは苦手だった想い出。
そんな自分でも、今巻中のネトゲあるある系のネタには思わず反応せずにいられない!という感じだったので、本気でオンラインRPGで遊んでいる人なら、更に楽しめたor見に覚えがありすぎてツライ(´・ω・`)状態かもしれませんね。
美少女3人以上に囲まれながらゲーム出来る環境になったら、俺も本気出すわ!…ただし、そんな日は永遠に来な(ry
というか、女の子のパンツ見ながら踏まれて前かがみとか、また濃ゆい性癖持ってきたでござるなカラー口絵w
要所要所でファインプレーしまくりな割には、ゲーム内でややハブられがちだったセッテさんが、今回も彼女ならではの発想&行動力でルシアン達の窮地を救ってくれたのもほっこりさせられましたね。
いわゆるライトゲーマー層とガチ勢の間には、良い悪い以前は別にしてもどうしようもない溝があると思ってしまいがちですが、それでも彼女なりにゲーム内で楽しみを見つけ、プレイを続けているのを見てると色々感慨深いものがありました。
まあ、それがむ〜たんプレイなのはちょっとアレですが、身内でやらかす程度であればアコと同様にフォロー出来るでしょうし。
なお、野良でむ〜たんの飼い主みたいな人と出くわした時のギスギス感についてはフォロー不可能というか、晒しとかヤバいことになりそうなので深く考えない方向でw
とりあえず、どんな状況であれ、常に彼ららしいプレイと支えあいでゲームを楽しんでいるのは間違いなく、なんとも羨ましい&結構なことかと。
社会人になるとモチベーション以前に時間的な制約のせいで色々無茶が出来なくなってしまいがち(それを何とか出来るのが真の廃プレイヤーなのでしょうがw)ですし、高校生の彼らには今だからこそどっぷり楽しんで欲しいところですね。
多分自分の考え方が古いからでしょうけど、オンラインRPGをそこそこ楽しもうと思うと、なんとなく普通のオフラインRPGをプレイするときよりも何倍も気合を入れないとダメなイメージがしますし、そのせいでなかなか新しいゲームに手を出そうと思わないのですが、本シリーズを読んでいると実際にプレイしていなくてもなんとなくオンラインRPGをやった気になったような感覚になれるのでありがたい限りw
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE公式サイトはこちらから

にほんブログ村
