講談社のコミック『進撃の巨人』(諫山創先生原作)の14巻が発売中です。
表紙は、団長、ハンジ、リヴァイ兵長の年長トリオ。
酒場の雰囲気がハマり過ぎててカッコイイですね。
というか、たまたま入ったお店でこの3人からこんな目で睨まれたら速攻逃げ出してしまいそうですがw
お話的には、団長とピクシス司令が今後の王室クーデターについて語り合っていた頃、作戦の要となるエレンとヒストリアを狙い、切り裂きケニー率いる“対人制圧部隊”が奇襲をかけてきて…という立体機動装置を使う者同士による“人VS人”そして“アッカーマンVSアッカーマン”なガチ殺し合いバトル展開です。
対巨人用の立体機動装置は、人類の限界を突破した動きで戦わなければならない本作には欠かせない、ある意味象徴的なアイテムだったわけですが、それを巨人ではなく人間相手に使った場合どうなるのか?という問いに対する答えが、今回描かれた感じですね。
弱点を切り落とす剣ではなく、殺傷力の高い銃を基本装備にした対人制圧部隊は、かなり練度が高いプロ軍人的な強さと統率された動きが激ヤバなだけでなく、その隊長がケニー・アッカーマン…って、リヴァイ兵長とめっちゃ因縁ありそうなんですが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
セリフから考えると、やはり親子かしら?と思うのですが、血の繋がりはともかくリヴァイ兵長の師匠的なポジションだったようで、今後も手の内を知り尽くしている強敵として立ちはだかって来そうですね。
散弾仕様の2丁拳銃スタイルとか、なんというワイルドガンマンw
凶々しいナイフを使った鮮やか過ぎる首切りスタイルだけでも十分常識離れしているのに、空を飛んだり狙撃も出来たりとかマジ半端ねえ!
原型留めずバンバン顔面吹っ飛ばすのえげつなさ過ぎィ!
しかし、リヴァイ兵長もやられっぱなしというわけではなく、相手の撃った弾の弾道を見切って剣で弾き返したり、剣の刀身を撃ちだして遠距離戦をしたりと、こっちはこっちで相変わらず最強すぎるw
さしずめ、とびっきりの最強対最“凶”といった感じかしらw
人相手でも躊躇無く瞬殺してしまうのは一見冷酷に感じられるかもしれませんが、それだけの覚悟を持って己の信念を貫いているからこそでしょうし、その揺るぎなさがスタイリッシュ&カッコ良いすなぁ(;゚∀゚)=3ムッハー
人間を守るために調査兵団で頑張っていたのに、その人間から命を狙われてしまうというのがなんとも皮肉ですが、普通の巨人相手にはない読み合いや駆け引きが加わって、読み応えがありましたね。
いつもと違うシチュエーションながら、いつも以上に命懸けな殺し合いにゾクゾクさせられましたが、それと同時に王家と世界観に関する秘密が掘り下げ→罠にはめられ調査兵団自体が存続の危機!というギリギリ感も加わってテンション上がりました。
いつ死んでもおかしくない世界とはいえ、団長の行動がやたら死亡フラグに見える部分もあったりで、一連の騒動をどう決着させるのか気になりますね。
…関係ないけど酒場の親父のポーズが妙にヒロイン力高いのも無駄に気になるw
実写映画化も決まってまだまだ快進撃が続きそうな本作ですが、人類側がきちんと一枚岩になれるのか、エレンやヒストリアがどんな覚悟を示してくれるのか見守っていきたいですね。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
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表紙は、団長、ハンジ、リヴァイ兵長の年長トリオ。
酒場の雰囲気がハマり過ぎててカッコイイですね。
というか、たまたま入ったお店でこの3人からこんな目で睨まれたら速攻逃げ出してしまいそうですがw
お話的には、団長とピクシス司令が今後の王室クーデターについて語り合っていた頃、作戦の要となるエレンとヒストリアを狙い、切り裂きケニー率いる“対人制圧部隊”が奇襲をかけてきて…という立体機動装置を使う者同士による“人VS人”そして“アッカーマンVSアッカーマン”なガチ殺し合いバトル展開です。
対巨人用の立体機動装置は、人類の限界を突破した動きで戦わなければならない本作には欠かせない、ある意味象徴的なアイテムだったわけですが、それを巨人ではなく人間相手に使った場合どうなるのか?という問いに対する答えが、今回描かれた感じですね。
弱点を切り落とす剣ではなく、殺傷力の高い銃を基本装備にした対人制圧部隊は、かなり練度が高いプロ軍人的な強さと統率された動きが激ヤバなだけでなく、その隊長がケニー・アッカーマン…って、リヴァイ兵長とめっちゃ因縁ありそうなんですが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
セリフから考えると、やはり親子かしら?と思うのですが、血の繋がりはともかくリヴァイ兵長の師匠的なポジションだったようで、今後も手の内を知り尽くしている強敵として立ちはだかって来そうですね。
散弾仕様の2丁拳銃スタイルとか、なんというワイルドガンマンw
凶々しいナイフを使った鮮やか過ぎる首切りスタイルだけでも十分常識離れしているのに、空を飛んだり狙撃も出来たりとかマジ半端ねえ!
原型留めずバンバン顔面吹っ飛ばすのえげつなさ過ぎィ!
しかし、リヴァイ兵長もやられっぱなしというわけではなく、相手の撃った弾の弾道を見切って剣で弾き返したり、剣の刀身を撃ちだして遠距離戦をしたりと、こっちはこっちで相変わらず最強すぎるw
さしずめ、とびっきりの最強対最“凶”といった感じかしらw
人相手でも躊躇無く瞬殺してしまうのは一見冷酷に感じられるかもしれませんが、それだけの覚悟を持って己の信念を貫いているからこそでしょうし、その揺るぎなさがスタイリッシュ&カッコ良いすなぁ(;゚∀゚)=3ムッハー
人間を守るために調査兵団で頑張っていたのに、その人間から命を狙われてしまうというのがなんとも皮肉ですが、普通の巨人相手にはない読み合いや駆け引きが加わって、読み応えがありましたね。
いつもと違うシチュエーションながら、いつも以上に命懸けな殺し合いにゾクゾクさせられましたが、それと同時に王家と世界観に関する秘密が掘り下げ→罠にはめられ調査兵団自体が存続の危機!というギリギリ感も加わってテンション上がりました。
いつ死んでもおかしくない世界とはいえ、団長の行動がやたら死亡フラグに見える部分もあったりで、一連の騒動をどう決着させるのか気になりますね。
…関係ないけど酒場の親父のポーズが妙にヒロイン力高いのも無駄に気になるw
実写映画化も決まってまだまだ快進撃が続きそうな本作ですが、人類側がきちんと一枚岩になれるのか、エレンやヒストリアがどんな覚悟を示してくれるのか見守っていきたいですね。
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