世界の歴史が少しずつ紐解かれる世界観掘り下げ回でした。
ただ、ゆっくり進行×あっちこっちに話が飛びまくりで、個人的にはちょっともっさり感を感じてしまいますのう(´・ω・`)
冒険者が死んで復活するシステム自体も世界級魔法「森羅変転(ワールド・フラクション)」や「魂魄理論(スピリット・セオリー)」の影響であるっぽいことが判ったり、冒険者がこの地に現れた240年前=現代の20年前=ゲームのβ版が出始めた頃という、数々の情報が出て来たのは興味深かったですね。
シロエが98歳扱いだったのは(・∀・)ニヤニヤでしたが、それを言うならアカツキだって結構なお歳なわけで…って、余計なことは考えないほうがいいかしらw
原作の進み具合やら、アニメの尺的なことを考えれば、まだまだその辺りの謎解明&現実世界への帰還は遠いというか無いだろうなぁとも思えてきますが、物語を楽しむ上で、こういった大きな情報が出て来たのはテンション上がりますね(;゚∀゚)=3ムッハー
リ=ガンの思惑が単なる親切心だけだと良いのですが、彼が知りたがっている事を教える以外で冒険者サイドに無理難題を持ち掛けてくる様子も今のところはないみたいですし、シロエとしても様子を見ながらじっくりと事を進めていく判断をしたのは妥当なところかと。
他の人に伝えても、混乱を増すばかりというか、結局どうしようもない部分が大きいですし、重大な記憶喪失に誰かがなる様なことでもない限りは、蘇生術のメカニズムについても沈黙が金かしら。
というか、普通に蘇生術あったのね、この世界w
亜人族というか、モンスターのリスポーン問題については、確かに敵を倒して根絶やしにすることは出来ない&そもそもゲームとして成り立たなくなるので違和感すら無いわけですが、アルヴの六傾姫の復讐の尖兵となったという歴史的背景とは別に、なんらかの事情があってこういうシステムが生まれたと考えたほうが良いのか気になるところです。
殺されてもリスポーンして永遠に殺され続けるモンスター達は、ある意味可哀想ではありますが、彼らの輪廻転生が繰り返されたことで冒険者が召喚される運びとなったのか、逆に将来的に冒険者を召喚&この世界内に捉える為に計画的に亜人族が生み出される事になったのか、答えは神かゲーム会社の黒幕のみ知る所といった感じかしら。
ただ、リ=ガンとの接触は、今回の大地人達との交渉とは無関係のものだったわけですから、まずはそちらの問題を片付けないと先には進めなさそうですね。
クエストをバンバン出してもらって、ガンガン経験値を稼いでレベルアップ!みたいな本来のゲームの遊び方が出来ない状況なわけですし、アキバをもっと盛り立てていきたいシロエ達にとっては、まだまだ不十分な利益しか得られていないとも言えるワケで。
それこそ、何か大きな事件が起きてそれを解決→大地人達と新たな信頼関係を得るぐらいのことがないとダメかしら。
一方その頃、ミノリ達はようやく新たなスタートを切ることが出来るかどうかの分岐点に立っているご様子。
あのルディが健気に朝の自主練習をしていた辺りは驚かされましたが、五十鈴と良い感じに仲良くなっていたみたいで(・∀・)ニヤニヤでしたね。
いきなり水浴びに誘いだしたのは、ルディじゃなくても勘違いしてしまうと思いますが、スタッフさんは何故水浴びサービスシーンを入れなかったのか小一時間(ry
まあ、ミノリがちゃんとパーティーを導く様になるっぽいのは伏線から明らかでしたが、トウヤもトウヤでなにか現状に思う所があった様子なのは意外でした。
もっと猪突猛進キャラで突っ走るのかと思っていたのですが、流石に味方を守りきれない→盾役として未熟であることを自覚しだしたのかしら。
ゲームなら、ある程度タゲが外れて味方が死んでも笑って流せるところですが、こっちのせいでは笑い事では無いですからね…。
このあたり、求心力のあるリーダーを先に立てて仕切ってもらったほうが色々スムーズに行っていた気もしますが、そこは今回の件を通じて彼ら自身が気付いてくれれば十分プラスになったと言えるでしょうし、1回コツを掴めば、同格や格上の敵と遭遇しても上手く対処する道筋が見えてくると思いますし、次回はお手並み拝見ですね(;゚∀゚)=3ムッハー
次回、第15話『襲撃』
ダンジョンに関してはこちらから襲撃をかける方だと思うのですが、襲撃される様な展開もあるのかも?
むしろ、円卓会議の主要メンバーが居ないアキバの街の方が狙われたらヤバそうにも思えるのですが、果たして?
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ただ、ゆっくり進行×あっちこっちに話が飛びまくりで、個人的にはちょっともっさり感を感じてしまいますのう(´・ω・`)
冒険者が死んで復活するシステム自体も世界級魔法「森羅変転(ワールド・フラクション)」や「魂魄理論(スピリット・セオリー)」の影響であるっぽいことが判ったり、冒険者がこの地に現れた240年前=現代の20年前=ゲームのβ版が出始めた頃という、数々の情報が出て来たのは興味深かったですね。
シロエが98歳扱いだったのは(・∀・)ニヤニヤでしたが、それを言うならアカツキだって結構なお歳なわけで…って、余計なことは考えないほうがいいかしらw
原作の進み具合やら、アニメの尺的なことを考えれば、まだまだその辺りの謎解明&現実世界への帰還は遠いというか無いだろうなぁとも思えてきますが、物語を楽しむ上で、こういった大きな情報が出て来たのはテンション上がりますね(;゚∀゚)=3ムッハー
リ=ガンの思惑が単なる親切心だけだと良いのですが、彼が知りたがっている事を教える以外で冒険者サイドに無理難題を持ち掛けてくる様子も今のところはないみたいですし、シロエとしても様子を見ながらじっくりと事を進めていく判断をしたのは妥当なところかと。
他の人に伝えても、混乱を増すばかりというか、結局どうしようもない部分が大きいですし、重大な記憶喪失に誰かがなる様なことでもない限りは、蘇生術のメカニズムについても沈黙が金かしら。
というか、普通に蘇生術あったのね、この世界w
亜人族というか、モンスターのリスポーン問題については、確かに敵を倒して根絶やしにすることは出来ない&そもそもゲームとして成り立たなくなるので違和感すら無いわけですが、アルヴの六傾姫の復讐の尖兵となったという歴史的背景とは別に、なんらかの事情があってこういうシステムが生まれたと考えたほうが良いのか気になるところです。
殺されてもリスポーンして永遠に殺され続けるモンスター達は、ある意味可哀想ではありますが、彼らの輪廻転生が繰り返されたことで冒険者が召喚される運びとなったのか、逆に将来的に冒険者を召喚&この世界内に捉える為に計画的に亜人族が生み出される事になったのか、答えは神かゲーム会社の黒幕のみ知る所といった感じかしら。
ただ、リ=ガンとの接触は、今回の大地人達との交渉とは無関係のものだったわけですから、まずはそちらの問題を片付けないと先には進めなさそうですね。
クエストをバンバン出してもらって、ガンガン経験値を稼いでレベルアップ!みたいな本来のゲームの遊び方が出来ない状況なわけですし、アキバをもっと盛り立てていきたいシロエ達にとっては、まだまだ不十分な利益しか得られていないとも言えるワケで。
それこそ、何か大きな事件が起きてそれを解決→大地人達と新たな信頼関係を得るぐらいのことがないとダメかしら。
一方その頃、ミノリ達はようやく新たなスタートを切ることが出来るかどうかの分岐点に立っているご様子。
あのルディが健気に朝の自主練習をしていた辺りは驚かされましたが、五十鈴と良い感じに仲良くなっていたみたいで(・∀・)ニヤニヤでしたね。
いきなり水浴びに誘いだしたのは、ルディじゃなくても勘違いしてしまうと思いますが、スタッフさんは何故水浴びサービスシーンを入れなかったのか小一時間(ry
まあ、ミノリがちゃんとパーティーを導く様になるっぽいのは伏線から明らかでしたが、トウヤもトウヤでなにか現状に思う所があった様子なのは意外でした。
もっと猪突猛進キャラで突っ走るのかと思っていたのですが、流石に味方を守りきれない→盾役として未熟であることを自覚しだしたのかしら。
ゲームなら、ある程度タゲが外れて味方が死んでも笑って流せるところですが、こっちのせいでは笑い事では無いですからね…。
このあたり、求心力のあるリーダーを先に立てて仕切ってもらったほうが色々スムーズに行っていた気もしますが、そこは今回の件を通じて彼ら自身が気付いてくれれば十分プラスになったと言えるでしょうし、1回コツを掴めば、同格や格上の敵と遭遇しても上手く対処する道筋が見えてくると思いますし、次回はお手並み拝見ですね(;゚∀゚)=3ムッハー
次回、第15話『襲撃』
ダンジョンに関してはこちらから襲撃をかける方だと思うのですが、襲撃される様な展開もあるのかも?
むしろ、円卓会議の主要メンバーが居ないアキバの街の方が狙われたらヤバそうにも思えるのですが、果たして?
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