空太達がめっちゃ楽しそうにモノ作りに取り組んでいるのが胸熱♪な、にゃぼろんマスターアップ回でした。
幼児番組の特番なんかでよくある、ホールに集めた観客の拍手やら声援の音を拾って場面を進めていくタイプのアニメ映画なわけですが、本来なら、高校生数人が集まって作れるレベルのクオリティではないのがポイント。
ほぼ完成という時点で満足せず、最後のギリギリまで作品に対するありったけの情熱を込めようとした空太の頑張りには、惜しみない賞賛を贈りたいですね。
本来なら、学祭を見て回るようなデート展開でキャッキャウフフ、というのが学園ラブコメものの定番なわけですが、出し物をする側の視点で描かれる物語には、それとはまた違った趣きがあって面白かったですね。
七海がサービス要員として孤軍奮闘していたのが微笑ましかったですが、彼女の真の見せ場はおそらく来週の上映シーンで堪能できると思うので楽しみ♪
空太のクラスのチョコバナナ屋はともかく(そこは七海がもっと、こう…!!という妄想w)、ましろも猫の気ぐるみで宣伝係を努めたりと、そこそこ学校生活に溶け込んでいたのを見て何気に安心した自分がいたりw
空太達とつるんでいる時以外でも、特にいじめられたりせずにマスコット的に扱われていたりするご様子で善き哉善き哉。
ただ、ましろにしても七海にしても、今がにゃぼろん製作における超修羅場で、そんな事をしている場合ではないとはいえ、少しぐらい空太と一緒に校内を遊び回りたいという気持ちが無いわけではないでしょうから、そう考えると色々ふたりを応援したくなって来ますね。
当の空太もいっぱいいっぱいでテンパッている状態なので、ふたりの気持ちを慮る余裕は無いわけですが、特にましろは海外に帰ってしまうかもしれない!という危機的状況なので、上手くケアしてあげないとヤバいかも。
ケアすると言えば、いきなり登場の美咲の姉、風香と仁が昔付き合っていた→仁が美咲を好きだとバレて破局という散々な別れ方をしていた事が判明したわけですが、肝心の『仁は美咲を好き』という事実を美咲が認識できていないので、異様にややこしいことになっていますね。
他の女ならともかく、見た目も似ている自分の姉とくっついてしまうだけでも相当ツラいですし、今は複数の大人の女性と付き合っていて自分には見向きもしてくれないし、おまけに大阪の大学へ行ってしまうしと、向かい風キツ過ぎィ…!!
意外と、大阪への進学については問題にしていないような素振りを見せてもいましたが、卒業までの間になんとか気持ちを伝えないと!という意味で考えれば残された時間は少ないわけで、もう少し波乱は続きそうですね。
風香自身は、仁に未練が全く無いというわけではないでしょうが、それこそ仁の本心を看破してしまった手前、ここから復縁してどうこう、というつもりでは無さそうなのが救いかしら。
むしろ、仁にけじめをつけさせるためにハッパを掛けに来た、ぐらいの解釈でも良いのかも?
あと、個人的には、龍之介が自室以外でも共同作業をしているのが結構新鮮に感じました。
どちらかと言えば、空太にアドバイスをしている時も自室で作業をしながら、というイメージが強かったので、にゃぼろんの時もそれぞれの部署ごとに別れて、空太がディレクター的に連絡役を務めて、みたいな感じだと思っていたのですが、それだけ本腰を入れて作業に参加しているということでもあるでしょうし、良かった良かった。
彼のアドバイスがあったからこそ、空太も最後に愛が必要だと気付けたわけですし、自分が何のためにゲームを作りたいと思うようになったのか再確認するキッカケになったわけですから、影のMVP的なポジションですね。
リタとの絡みも、歳相応な反応が見られて(・∀・)ニヤニヤ
メイド姿も完全にご褒美です、ありがとうございましたw
次回、第12話『愛のパワーin文化祭』
美咲の超絶的な才能があればこそなせる動画表現の数々が、今から楽しみですねw
にゃぼろんはもちろんですが、誰が愛のパワーを発揮することになるのか、(・∀・)ニヤニヤ待機♪
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幼児番組の特番なんかでよくある、ホールに集めた観客の拍手やら声援の音を拾って場面を進めていくタイプのアニメ映画なわけですが、本来なら、高校生数人が集まって作れるレベルのクオリティではないのがポイント。
ほぼ完成という時点で満足せず、最後のギリギリまで作品に対するありったけの情熱を込めようとした空太の頑張りには、惜しみない賞賛を贈りたいですね。
本来なら、学祭を見て回るようなデート展開でキャッキャウフフ、というのが学園ラブコメものの定番なわけですが、出し物をする側の視点で描かれる物語には、それとはまた違った趣きがあって面白かったですね。
七海がサービス要員として孤軍奮闘していたのが微笑ましかったですが、彼女の真の見せ場はおそらく来週の上映シーンで堪能できると思うので楽しみ♪
空太のクラスのチョコバナナ屋はともかく(そこは七海がもっと、こう…!!という妄想w)、ましろも猫の気ぐるみで宣伝係を努めたりと、そこそこ学校生活に溶け込んでいたのを見て何気に安心した自分がいたりw
空太達とつるんでいる時以外でも、特にいじめられたりせずにマスコット的に扱われていたりするご様子で善き哉善き哉。
ただ、ましろにしても七海にしても、今がにゃぼろん製作における超修羅場で、そんな事をしている場合ではないとはいえ、少しぐらい空太と一緒に校内を遊び回りたいという気持ちが無いわけではないでしょうから、そう考えると色々ふたりを応援したくなって来ますね。
当の空太もいっぱいいっぱいでテンパッている状態なので、ふたりの気持ちを慮る余裕は無いわけですが、特にましろは海外に帰ってしまうかもしれない!という危機的状況なので、上手くケアしてあげないとヤバいかも。
ケアすると言えば、いきなり登場の美咲の姉、風香と仁が昔付き合っていた→仁が美咲を好きだとバレて破局という散々な別れ方をしていた事が判明したわけですが、肝心の『仁は美咲を好き』という事実を美咲が認識できていないので、異様にややこしいことになっていますね。
他の女ならともかく、見た目も似ている自分の姉とくっついてしまうだけでも相当ツラいですし、今は複数の大人の女性と付き合っていて自分には見向きもしてくれないし、おまけに大阪の大学へ行ってしまうしと、向かい風キツ過ぎィ…!!
意外と、大阪への進学については問題にしていないような素振りを見せてもいましたが、卒業までの間になんとか気持ちを伝えないと!という意味で考えれば残された時間は少ないわけで、もう少し波乱は続きそうですね。
風香自身は、仁に未練が全く無いというわけではないでしょうが、それこそ仁の本心を看破してしまった手前、ここから復縁してどうこう、というつもりでは無さそうなのが救いかしら。
むしろ、仁にけじめをつけさせるためにハッパを掛けに来た、ぐらいの解釈でも良いのかも?
あと、個人的には、龍之介が自室以外でも共同作業をしているのが結構新鮮に感じました。
どちらかと言えば、空太にアドバイスをしている時も自室で作業をしながら、というイメージが強かったので、にゃぼろんの時もそれぞれの部署ごとに別れて、空太がディレクター的に連絡役を務めて、みたいな感じだと思っていたのですが、それだけ本腰を入れて作業に参加しているということでもあるでしょうし、良かった良かった。
彼のアドバイスがあったからこそ、空太も最後に愛が必要だと気付けたわけですし、自分が何のためにゲームを作りたいと思うようになったのか再確認するキッカケになったわけですから、影のMVP的なポジションですね。
リタとの絡みも、歳相応な反応が見られて(・∀・)ニヤニヤ
メイド姿も完全にご褒美です、ありがとうございましたw
次回、第12話『愛のパワーin文化祭』
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