電撃文庫のラノベ情報が満載の小冊子、『電撃文庫総合目録2010』が書店等にて無料配布中です。
表紙には同レーベルを代表する作品の表紙がぎっしりと連なっていて壮観。
多くは1巻の表紙を使っているようなので、ちょっぴりノスタルジックに歴史を感じてしまいますね。
無料とはいえ、250ページ近いフルカラー仕様のめちゃくちゃ豪華な仕上がりです。
メインとなるのは、電撃文庫、電撃ゲーム文庫、画集、全テシリーズ、ハードカバーの小説単行本などの関連書籍の表紙とあらすじ、著者名、イラストレーター名、定価、ISBNコードなどの情報が充実の『パーフェクトカタログ』。
今回はメディアワークス文庫のデータも網羅されていて、同レーベルのファンには嬉しいところかと。
ライトノベルは新旧の入れ替えが激しい傾向にありますし、書店に行っても在庫がなく、実物を確かめられない場合も多いかと思います。
そんな時にこれがあれば注文も楽ですし、まとめ買いにも非常に便利ですね。
更には、TVアニメ化などのメディアミックス作品を中心とした人気急上昇中の作品を紹介する『シリーズガイド』もコーナーとしてピックアップされているので、旬の作品の話題も手早くキャッチ出来るかと。
巻頭には、黒星紅白先生描き下ろしの『キノの旅』ピンナップポスターが付属。
裏側には成田良悟先生の『デュラララ!!』と伏見つかさ先生の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』書き下ろし掌編が収録されたリバーシブル仕様となっていてファン必見です。
また、今までになかった企画として、最近話題のTwitter風の書き下ろし140字小説企画、『でんげきったー』が開催され、36人の作家さん達が参加なさっています。
Twitterに投稿したという想定のもと、140字という制限の中、それぞれの代表作品の外伝小説を巧みに表現されているのが熱いです。
ショートストーリーであったり、登場キャラによる掛け合いだったりと、内容は様々ですが、ここでしか読めない貴重な作品となっているので要注目かと。
ちなみに、Webオリジナル版の『でんげきったー』も8月10日から配信されるとのことですので、それを読むための『電撃もくろっく』ブログパーツとデスクトップアクセサリに関しては、公式サイトのほうを御覧下さいませ。
モバイル版では待ち受けFLASHも配信されるとのことなので、惜しくも目録を入手できなかったという方は、そちらもチェックされるとよろしいのではないでしょうか。
電撃作家の先生方にもTwitterのアカウントをお持ちの方は多いので、『でんげきったー』をきっかけにTwitterに興味が出た方は、これを機に電撃文庫をはじめとしたラノベ作家の皆さんをフォローされてみるのも良いんじゃないかと思います。
仲の良い作家さん同士の会話だけでなく、時にはレーベルを越えた作家さん同士のやりとりが見られることもあったりと、予想外の展開にテンションが上がること必至かと。
個人名を上げるのは控えますが、作家さんアカウントのまとめや、Twitterのリストは探せば比較的簡単に見つかるかと思います。
自分もたくさんの作家さんをフォローさせて頂いているので、そちらも参考になれば幸いです。
さて、この目録ですが、事実上書店さんによって配布条件はそれぞれ違う場合が多いかと思われます。
完全にお持ち帰り自由というお店もあると思いますが、毎年人気が高いアイテムなので、却って在庫がはけてしまい、あっという間に無くなってしまう場合も多いかと。
自分は電撃作品を○冊以上同時購入でプレゼントというスタイルの書店で購入しましたが、そういう店のほうが手に入りやすい場合もあるかもしれませんね。
○のところを書店の方で書き込めるようになったPOPも作られているみたい(そのお店では3冊になってました)なので、諦めずお早めにお確かめになる必要&価値は十分にあるかと。
気になった方は、今すぐお近くの本屋さんでお探しになさってみて下さいませ。
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表紙には同レーベルを代表する作品の表紙がぎっしりと連なっていて壮観。
多くは1巻の表紙を使っているようなので、ちょっぴりノスタルジックに歴史を感じてしまいますね。
無料とはいえ、250ページ近いフルカラー仕様のめちゃくちゃ豪華な仕上がりです。
メインとなるのは、電撃文庫、電撃ゲーム文庫、画集、全テシリーズ、ハードカバーの小説単行本などの関連書籍の表紙とあらすじ、著者名、イラストレーター名、定価、ISBNコードなどの情報が充実の『パーフェクトカタログ』。
今回はメディアワークス文庫のデータも網羅されていて、同レーベルのファンには嬉しいところかと。
ライトノベルは新旧の入れ替えが激しい傾向にありますし、書店に行っても在庫がなく、実物を確かめられない場合も多いかと思います。
そんな時にこれがあれば注文も楽ですし、まとめ買いにも非常に便利ですね。
更には、TVアニメ化などのメディアミックス作品を中心とした人気急上昇中の作品を紹介する『シリーズガイド』もコーナーとしてピックアップされているので、旬の作品の話題も手早くキャッチ出来るかと。
巻頭には、黒星紅白先生描き下ろしの『キノの旅』ピンナップポスターが付属。
裏側には成田良悟先生の『デュラララ!!』と伏見つかさ先生の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』書き下ろし掌編が収録されたリバーシブル仕様となっていてファン必見です。
また、今までになかった企画として、最近話題のTwitter風の書き下ろし140字小説企画、『でんげきったー』が開催され、36人の作家さん達が参加なさっています。
Twitterに投稿したという想定のもと、140字という制限の中、それぞれの代表作品の外伝小説を巧みに表現されているのが熱いです。
ショートストーリーであったり、登場キャラによる掛け合いだったりと、内容は様々ですが、ここでしか読めない貴重な作品となっているので要注目かと。
ちなみに、Webオリジナル版の『でんげきったー』も8月10日から配信されるとのことですので、それを読むための『電撃もくろっく』ブログパーツとデスクトップアクセサリに関しては、公式サイトのほうを御覧下さいませ。
モバイル版では待ち受けFLASHも配信されるとのことなので、惜しくも目録を入手できなかったという方は、そちらもチェックされるとよろしいのではないでしょうか。
電撃作家の先生方にもTwitterのアカウントをお持ちの方は多いので、『でんげきったー』をきっかけにTwitterに興味が出た方は、これを機に電撃文庫をはじめとしたラノベ作家の皆さんをフォローされてみるのも良いんじゃないかと思います。
仲の良い作家さん同士の会話だけでなく、時にはレーベルを越えた作家さん同士のやりとりが見られることもあったりと、予想外の展開にテンションが上がること必至かと。
個人名を上げるのは控えますが、作家さんアカウントのまとめや、Twitterのリストは探せば比較的簡単に見つかるかと思います。
自分もたくさんの作家さんをフォローさせて頂いているので、そちらも参考になれば幸いです。
さて、この目録ですが、事実上書店さんによって配布条件はそれぞれ違う場合が多いかと思われます。
完全にお持ち帰り自由というお店もあると思いますが、毎年人気が高いアイテムなので、却って在庫がはけてしまい、あっという間に無くなってしまう場合も多いかと。
自分は電撃作品を○冊以上同時購入でプレゼントというスタイルの書店で購入しましたが、そういう店のほうが手に入りやすい場合もあるかもしれませんね。
○のところを書店の方で書き込めるようになったPOPも作られているみたい(そのお店では3冊になってました)なので、諦めずお早めにお確かめになる必要&価値は十分にあるかと。
気になった方は、今すぐお近くの本屋さんでお探しになさってみて下さいませ。

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