男の純情(男子高校生特有の「あの子、俺に気があるのかも!という妄想)を弄ぶとか、モリサマーヒドい!絶対に許さない!!回でした。
いや、キャラ的に元中二病だったポジションの女の子という予想自体は多くのブロガーさんがされていましたが、勇太には一切興味がなかったとか流石にカワイソス(´;ω;`)ブワッ
ぶっちゃけ、前回まではとても完璧で理想的な女の子像として描かれていた森夏ですが、今回の地を見て彼女のファンが離れて行かないか少し心配になるレベルでしたね。
あと、何気にOPのチカチカ演出が軽減してた気がしますが、やっぱり不評だったんかのうw
ちなみに、スレイヤーズのドラグ・スレイブの呪文を空で言えることは、当時のラノベ読みには挨拶代わりの一般常識的なものなので、そんなに珍しいことじゃなかったのぜ!これ、豆な!!(マジかw)
個人的には、あれだけ妄想力の高い女子であれば、勇太が自分をどのような目で見ているのか手に取るように分かりそうですし、それを利用してスマートにマビノギオンを奪還することが出来たような気もします。
そういう意味では、そこまで計算高い悪女というわけではなく、ひたすら自分の過去を消し去りたい!とテンパッてしまったゆえの行動だったのでしょうね。
中二病であることよりも、クラスメイトの男の子とやけに親密であることを友達に知られることのほうが高校生活的にマイナスではなかろうかとも思うのですが、このあたり、根っこが中二病気質である森夏には意外と思いつかないところというか、優先順位が普通の感覚とは違っているところなのかも知れませんね。
勇太にしても森夏にしても、過去を消してしまいたい!という気持ちになった理由が不明というか、その部分の説明がない→ある日突然醒めてしまったぐらいのニュアンスで見るしかないので、イマイチ必死になる理由が感じられないのは残念かも。
某乃木坂春香の秘密のように、自分がオタクであることがバレる→友達に白い目で見られてトラウマに、というような辛い体験があれば感情移入しやすいのですが、彼らの場合は現役時代はノリノリでやらかしていたわけでw
既に六花が電波が入り気味の不思議ちゃん系というぐらいの立ち位置でクラスに溶け込んでいるわけですから、自分自身のこだわり以外で過剰反応する必要は皆無だと思います。
まあ、そんなこだわり気質こそが中二病の根幹なわけですがw
というか、森夏の行動が逐一勇太と同じリアクションになっていた辺り、彼女と勇太の相性はかなり良さ気だったのではないかと思いますが、あそこまでミソッカス扱いだった勇太がそれでも森夏の事を想い続ける事が出来るのかどうか気になりますね。
どちらかと言えば、クラスのアイドル的ポジションの森夏に憧れたり、自分に都合のいい解釈をしてのぼせ上がっていただけで、彼女に一目惚れ!とか彼女じゃないとダメ!みたいな惹かれ方をしていたわけではないと思いますし、見た目の良さからどうしても意識してしまうという点を除けば、今回の一件で元の一クラスメイト、もしくは部活仲間という関係に戻ったと考えるべきでしょうか。
六花が思ったよりふたりの行動に介入して来なかったのも意外といえば意外でしたが、まだ恋の修羅場モードが成立するような段階ではないということかしら?
妄想バトルシーンは、既にこれが現実で起こっているものではなく、彼女達のイメージ内での出来事であるとわかっている分、恒例の見せ場という位置づけでニヤニヤしながら見ることが出来て良い感じですね。
私服だったはずの早苗が戦闘中は制服になっているあたり、そういうイメージが彼女の中で形成されているのかしらw
メカ系の義腕で対抗した森夏もなかなかのものでしたが、やはり現役の中二病には手が付けられない感じでしたね。
完全に今の自分を捨てて、当時のままの力を取り戻せば、こちらの最強になれるかもしれませんが…流れ的にそれはないかw
現状では勇太はアウトオブ眼中な森夏ですが、ここから勇太を気になる男の子という認識で見るようになる展開やイベントが用意されているのだとしたら、典型的なツンデレキャラとして大成する可能性が残されている気もしますね。
まあ実際問題としては、あそこまであけっぴろげに邪険にされた相手にもう一度ほのかな恋心を抱くというのは、勇太的にも視聴者的にも難しいんじゃね?という感じでもありますが、六花の恋のライバルになれそうなキャラは彼女ぐらいしか居ないわけですし、なんとかラブコメ要員として盛り上げて頂きたいところです。
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ぶっちゃけ、前回まではとても完璧で理想的な女の子像として描かれていた森夏ですが、今回の地を見て彼女のファンが離れて行かないか少し心配になるレベルでしたね。
あと、何気にOPのチカチカ演出が軽減してた気がしますが、やっぱり不評だったんかのうw
ちなみに、スレイヤーズのドラグ・スレイブの呪文を空で言えることは、当時のラノベ読みには挨拶代わりの一般常識的なものなので、そんなに珍しいことじゃなかったのぜ!これ、豆な!!(マジかw)
個人的には、あれだけ妄想力の高い女子であれば、勇太が自分をどのような目で見ているのか手に取るように分かりそうですし、それを利用してスマートにマビノギオンを奪還することが出来たような気もします。
そういう意味では、そこまで計算高い悪女というわけではなく、ひたすら自分の過去を消し去りたい!とテンパッてしまったゆえの行動だったのでしょうね。
中二病であることよりも、クラスメイトの男の子とやけに親密であることを友達に知られることのほうが高校生活的にマイナスではなかろうかとも思うのですが、このあたり、根っこが中二病気質である森夏には意外と思いつかないところというか、優先順位が普通の感覚とは違っているところなのかも知れませんね。
勇太にしても森夏にしても、過去を消してしまいたい!という気持ちになった理由が不明というか、その部分の説明がない→ある日突然醒めてしまったぐらいのニュアンスで見るしかないので、イマイチ必死になる理由が感じられないのは残念かも。
某乃木坂春香の秘密のように、自分がオタクであることがバレる→友達に白い目で見られてトラウマに、というような辛い体験があれば感情移入しやすいのですが、彼らの場合は現役時代はノリノリでやらかしていたわけでw
既に六花が電波が入り気味の不思議ちゃん系というぐらいの立ち位置でクラスに溶け込んでいるわけですから、自分自身のこだわり以外で過剰反応する必要は皆無だと思います。
まあ、そんなこだわり気質こそが中二病の根幹なわけですがw
というか、森夏の行動が逐一勇太と同じリアクションになっていた辺り、彼女と勇太の相性はかなり良さ気だったのではないかと思いますが、あそこまでミソッカス扱いだった勇太がそれでも森夏の事を想い続ける事が出来るのかどうか気になりますね。
どちらかと言えば、クラスのアイドル的ポジションの森夏に憧れたり、自分に都合のいい解釈をしてのぼせ上がっていただけで、彼女に一目惚れ!とか彼女じゃないとダメ!みたいな惹かれ方をしていたわけではないと思いますし、見た目の良さからどうしても意識してしまうという点を除けば、今回の一件で元の一クラスメイト、もしくは部活仲間という関係に戻ったと考えるべきでしょうか。
六花が思ったよりふたりの行動に介入して来なかったのも意外といえば意外でしたが、まだ恋の修羅場モードが成立するような段階ではないということかしら?
妄想バトルシーンは、既にこれが現実で起こっているものではなく、彼女達のイメージ内での出来事であるとわかっている分、恒例の見せ場という位置づけでニヤニヤしながら見ることが出来て良い感じですね。
私服だったはずの早苗が戦闘中は制服になっているあたり、そういうイメージが彼女の中で形成されているのかしらw
メカ系の義腕で対抗した森夏もなかなかのものでしたが、やはり現役の中二病には手が付けられない感じでしたね。
完全に今の自分を捨てて、当時のままの力を取り戻せば、こちらの最強になれるかもしれませんが…流れ的にそれはないかw
現状では勇太はアウトオブ眼中な森夏ですが、ここから勇太を気になる男の子という認識で見るようになる展開やイベントが用意されているのだとしたら、典型的なツンデレキャラとして大成する可能性が残されている気もしますね。
まあ実際問題としては、あそこまであけっぴろげに邪険にされた相手にもう一度ほのかな恋心を抱くというのは、勇太的にも視聴者的にも難しいんじゃね?という感じでもありますが、六花の恋のライバルになれそうなキャラは彼女ぐらいしか居ないわけですし、なんとかラブコメ要員として盛り上げて頂きたいところです。
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