MF文庫Jのラノベ、『星刻の竜騎士(ドラグナー)』(瑞智士記先生原作、〆鯖コハダ先生イラスト)の10巻が発売中です。
表紙は絶賛デレ期突入中のエーコ。
MFらしい履いてない?系の構図が(・∀・)ニヤニヤですね。
購入された方はオビをとってじっくり鑑賞するのも良いかとw
お話的には、魔薬のせいで心を閉ざされた状態のオスカーを救うべく、ルッカの故郷であるエクブラッド人達の集落を訪れたアッシュ達を新たな敵が襲う!という波乱の展開です。
ルッカの過去の掘り下げと同時に、彼女の幼馴染であり、今後の物語の鍵を握って来そうな重要人物、キーラが登場するので要チェックかと。
というか、ラノベを買ってきた時は、ひと通りカラー口絵をチェックするのが私流なのですが、三角関係らしい修羅場、ファンサービス感満点の裸エプロンの他、『あれ…どう見てもオ◯ニーですか!?』なイラストが入っていてマジびっくりした件w
いや、一見それっぽい風に見せてじつは違うというオチでニヤニヤさせるつもりなんだろうなと高を括っていたのですが…完全に公式認定じゃねーの(゚д゚)!
流石は『やっぱり触手は最高だぜ!』でお馴染み(俺の中でw)の本シリーズ、ファンのニーズにバッチリ応えてくれますw
あの真面目で高嶺の花な印象のあるミラベル女史がこんな淫らな真似をなさるとは、なんという背徳感!
『恋する王女様はせつなくてアッシュを想うとすぐひとりHしちゃうの』ですね、分かります(正座w)
いつの間にやら同じベッドで寝る間柄になってますし、一旦ガードが崩れて以来、予想以上にメロメロになってしまっているのが萌えますなぁ♪
本人以外は全員女性のハーレムもとい独立国家まで建ててしまったアッシュなので今更という気もしますが、相変わらずフラグ建築能力が高すぎる件。
ヒロインズの数も相当増えてきましたが、美少女メインのサービス系イラストの数も多めなのでありがたい限りです。
RPGで言うところのお使い系イベントに特別な修行(某『瞬間、心、重ねて』系)イベントが組み合わさったような展開なので、前回までの国家の威信を賭けた大戦争!的なド派手さは無かったですが、出番の量的にやや他のヒロインズに押されがちだったルッカとの交流が大幅に深まったのは良かったと思います。
むしろ、実は前回よりも世界にとって大ピンチ!となる事件が起こってしまったのは、本作の大前提というか世界観そのものに影響するレベルの問題ですから、今後の物語全体に掛かって来ると思うので目が離せませんね。
改めて、アッシュが如何に竜騎士として異例な存在であるのかがクローズアップされましたし、マザー・ドラゴンの言葉自体もかなり意味深だったのが気になります。
個人的な予想では、その人物はルッカと見せかけて実は…と思っているのですが、どうかしらw
しかし、9歳のラクエルが出てきて今後のロリ担当は彼女かなと思っていましたが、エクブラッド人の長命種
設定によって精神的にはルッカは7歳相当説まで飛び出すとか、色々ロマン溢れますなぁw
エーコとシルヴィアの仲も、深まりすぎてむしろ百合に見えてくる部分もチラホラ(遂に女の子同士で◯◯しちゃうし♪)あったりですし、可愛い女の子たちがキャッキャウフフしているのを見るのが好き!というタイプの方にはまさにうってつけな内容に仕上がっていますね。
オチ自体は王道で、ほぼ理想的な展開といった感じでしたが、終盤は結構投げっぱなしな部分が見えてしまったのが勿体ないというか、アッシュがヒロインズをひとりひとり労うような場面がもっとあっても良かったと思います。
アッシュ本人ももちろん頑張っていましたが、彼という支柱が無い状態であるにも関わらず、彼のために必死で頑張っていたエーコ達の健気さを思えば、もう少しご褒美があって然るべきかなと。
何気にコゼットさん無双伝説も増えていましたし、みんながみんなあのレベルの完璧な強さを持っていれば話も変わってくると思いますが、まだまだ発展途上の女の子達なので、釣った魚に餌を与えてあげてほしいなと。
その分のサービスシーンが増えれば、読者的に尚良しですし♪
その辺りは、新章開幕の次巻での補填に期待したいところです。
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
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表紙は絶賛デレ期突入中のエーコ。
MFらしい履いてない?系の構図が(・∀・)ニヤニヤですね。
購入された方はオビをとってじっくり鑑賞するのも良いかとw
お話的には、魔薬のせいで心を閉ざされた状態のオスカーを救うべく、ルッカの故郷であるエクブラッド人達の集落を訪れたアッシュ達を新たな敵が襲う!という波乱の展開です。
ルッカの過去の掘り下げと同時に、彼女の幼馴染であり、今後の物語の鍵を握って来そうな重要人物、キーラが登場するので要チェックかと。
というか、ラノベを買ってきた時は、ひと通りカラー口絵をチェックするのが私流なのですが、三角関係らしい修羅場、ファンサービス感満点の裸エプロンの他、『あれ…どう見てもオ◯ニーですか!?』なイラストが入っていてマジびっくりした件w
いや、一見それっぽい風に見せてじつは違うというオチでニヤニヤさせるつもりなんだろうなと高を括っていたのですが…完全に公式認定じゃねーの(゚д゚)!
流石は『やっぱり触手は最高だぜ!』でお馴染み(俺の中でw)の本シリーズ、ファンのニーズにバッチリ応えてくれますw
あの真面目で高嶺の花な印象のあるミラベル女史がこんな淫らな真似をなさるとは、なんという背徳感!
『恋する王女様はせつなくてアッシュを想うとすぐひとりHしちゃうの』ですね、分かります(正座w)
いつの間にやら同じベッドで寝る間柄になってますし、一旦ガードが崩れて以来、予想以上にメロメロになってしまっているのが萌えますなぁ♪
本人以外は全員女性のハーレムもとい独立国家まで建ててしまったアッシュなので今更という気もしますが、相変わらずフラグ建築能力が高すぎる件。
ヒロインズの数も相当増えてきましたが、美少女メインのサービス系イラストの数も多めなのでありがたい限りです。
RPGで言うところのお使い系イベントに特別な修行(某『瞬間、心、重ねて』系)イベントが組み合わさったような展開なので、前回までの国家の威信を賭けた大戦争!的なド派手さは無かったですが、出番の量的にやや他のヒロインズに押されがちだったルッカとの交流が大幅に深まったのは良かったと思います。
むしろ、実は前回よりも世界にとって大ピンチ!となる事件が起こってしまったのは、本作の大前提というか世界観そのものに影響するレベルの問題ですから、今後の物語全体に掛かって来ると思うので目が離せませんね。
改めて、アッシュが如何に竜騎士として異例な存在であるのかがクローズアップされましたし、マザー・ドラゴンの言葉自体もかなり意味深だったのが気になります。
個人的な予想では、その人物はルッカと見せかけて実は…と思っているのですが、どうかしらw
しかし、9歳のラクエルが出てきて今後のロリ担当は彼女かなと思っていましたが、エクブラッド人の長命種
設定によって精神的にはルッカは7歳相当説まで飛び出すとか、色々ロマン溢れますなぁw
エーコとシルヴィアの仲も、深まりすぎてむしろ百合に見えてくる部分もチラホラ(遂に女の子同士で◯◯しちゃうし♪)あったりですし、可愛い女の子たちがキャッキャウフフしているのを見るのが好き!というタイプの方にはまさにうってつけな内容に仕上がっていますね。
オチ自体は王道で、ほぼ理想的な展開といった感じでしたが、終盤は結構投げっぱなしな部分が見えてしまったのが勿体ないというか、アッシュがヒロインズをひとりひとり労うような場面がもっとあっても良かったと思います。
アッシュ本人ももちろん頑張っていましたが、彼という支柱が無い状態であるにも関わらず、彼のために必死で頑張っていたエーコ達の健気さを思えば、もう少しご褒美があって然るべきかなと。
何気にコゼットさん無双伝説も増えていましたし、みんながみんなあのレベルの完璧な強さを持っていれば話も変わってくると思いますが、まだまだ発展途上の女の子達なので、釣った魚に餌を与えてあげてほしいなと。
その分のサービスシーンが増えれば、読者的に尚良しですし♪
その辺りは、新章開幕の次巻での補填に期待したいところです。
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