ああ、キャラ萌えで人気出したいんだろうな〜ということが伝わってくる感じのキャラの人間関係掘り下げ回でした。
かなり親切に「このキャラとこのキャラはこんな絡み方をするんですよ〜!」とアピールされたのは良かったと思う一方、少しあざとすぎるというか、視聴者の側から自然発生的に生み出されるべき部分まで公式の方で設定された様に感じてしまったというか、想像の余地が減ってしまいすぎる気がしたのは私だけかしら?
ようやく王とクランについての情報が語られたので一安心でしたが、首相以上の影響力があるとかなんだか物凄いな〜!と思いつつも、全ての王達のパワーバランスまでは判らなかったのでモヤッとしてしまう部分もありましたね。
尊にしても礼司にしても、それぞれの立ち位置で頭を張っているわけですから、リーダーとしての資質は十分に有りそうですが、究極的には王の中でも一番上にまで上り詰めたいような感じなのかしら?
対立しつつも即座に命を奪うというところまで行かない辺り、複雑な事情がありそうですね。
尊がワザと捕まったのには相応の目的があるのでしょうが、それが社絡みの何かと繋がってくるのか、もっと別の意味があるのか気になるところですね。
クランのメンバーを殺されたとあっては、メンツの問題もあるでしょうし、きっちりと落とし前をつける必要もありそうですが、にしてはリーダー自身が捜索に加わってないのでそれよりも優先すべきことがあるということかしら?
何やら時間が無いというようなことも言っていた気がしますし、異能を使ったり王として認められる期限が迫りつつあったりするのかなと妄想中。
なんとなく、中盤辺りで死んでカリスマになりそうなキャラの匂いがプンプンしやがるぜぇーーっ!!
礼司はまだまだ余裕があるというか、じっくりと戦局を見るタイプに感じられましたが、尊の企みにもある程度気付きつつ泳がせているぐらいのニュアンスかなと思ったり。
たとえどんな事態になったとしても、自分たちの力で抑えられる的な自負があるからこその落ち着き様なのかなと。
逆にキビキビと仕事をこなしていたのが世理ですが、丁度良いバランスなのかもしれませんね。
個人的には、あのフトモモと胸が気になって話に集中できないw
あと、猿比古が吠舞羅の裏切り者というポジションだったのは今後面白くなりそうで楽しみ。
セプター4という組織自体がイマイチよくわかっていないのでアレですが、礼司、世理に続くNo.3とのことですし、個人的な理由で仲間を裏切ったにしても、実は二重スパイ的に潜入しているというパターンだったとしても、思わぬ大ドンデン返し!的な見せ場を作ってくれるのではないかと。
そう思わせつつ、実は吠舞羅のキャラの中に礼司、もしくは他の王が放ったスパイがいるという逆パターンがあったりしてもそれはそれで面白そうw
社と狗朗については、ぶっちゃけ先週の時点から少し関係性が深まっただけで、遊びの部分に力を入れ過ぎな印象でしたね。
剣術の師匠である無色の王なる人物が気になるところではありますが、重要なのはそこよりもむしろ、社が自分を見極めて欲しい!と語りかけ、狗朗がそれを受け入れたという部分だろうと思うわけで。
ゆくゆくは社が王になることを決意&狗朗はそのサポート役になるという流れだと仮定すれば、ふたりの共同戦線はここから始まった!という歴史的な転換点として重要な場面でしょうからね。
そんな重要な会合が行われたのが社家のリビング件キッチンだったからこそのサブタイトルなのかなと。
次回、第4話『knock on effect』
ドミノ効果、連鎖反応、将棋倒しといった意味のようですね。
王の陣営同士で大きな動きが見られそうな感じかしら?
「K」オフィシャルサイトへはこちらから
![ブログランキング・にほんブログ村へ]()
にほんブログ村
![blogram投票ボタン]()
http://picoro106.blog39.fc2.com/tb.php/6350-1b573d78
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51693743
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/sumi4460/67714189
http://hibikidgs.blog.fc2.com/tb.php/1462-1b3f828d
http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/909795
かなり親切に「このキャラとこのキャラはこんな絡み方をするんですよ〜!」とアピールされたのは良かったと思う一方、少しあざとすぎるというか、視聴者の側から自然発生的に生み出されるべき部分まで公式の方で設定された様に感じてしまったというか、想像の余地が減ってしまいすぎる気がしたのは私だけかしら?
ようやく王とクランについての情報が語られたので一安心でしたが、首相以上の影響力があるとかなんだか物凄いな〜!と思いつつも、全ての王達のパワーバランスまでは判らなかったのでモヤッとしてしまう部分もありましたね。
尊にしても礼司にしても、それぞれの立ち位置で頭を張っているわけですから、リーダーとしての資質は十分に有りそうですが、究極的には王の中でも一番上にまで上り詰めたいような感じなのかしら?
対立しつつも即座に命を奪うというところまで行かない辺り、複雑な事情がありそうですね。
尊がワザと捕まったのには相応の目的があるのでしょうが、それが社絡みの何かと繋がってくるのか、もっと別の意味があるのか気になるところですね。
クランのメンバーを殺されたとあっては、メンツの問題もあるでしょうし、きっちりと落とし前をつける必要もありそうですが、にしてはリーダー自身が捜索に加わってないのでそれよりも優先すべきことがあるということかしら?
何やら時間が無いというようなことも言っていた気がしますし、異能を使ったり王として認められる期限が迫りつつあったりするのかなと妄想中。
なんとなく、中盤辺りで死んでカリスマになりそうなキャラの匂いがプンプンしやがるぜぇーーっ!!
礼司はまだまだ余裕があるというか、じっくりと戦局を見るタイプに感じられましたが、尊の企みにもある程度気付きつつ泳がせているぐらいのニュアンスかなと思ったり。
たとえどんな事態になったとしても、自分たちの力で抑えられる的な自負があるからこその落ち着き様なのかなと。
逆にキビキビと仕事をこなしていたのが世理ですが、丁度良いバランスなのかもしれませんね。
個人的には、あのフトモモと胸が気になって話に集中できないw
あと、猿比古が吠舞羅の裏切り者というポジションだったのは今後面白くなりそうで楽しみ。
セプター4という組織自体がイマイチよくわかっていないのでアレですが、礼司、世理に続くNo.3とのことですし、個人的な理由で仲間を裏切ったにしても、実は二重スパイ的に潜入しているというパターンだったとしても、思わぬ大ドンデン返し!的な見せ場を作ってくれるのではないかと。
そう思わせつつ、実は吠舞羅のキャラの中に礼司、もしくは他の王が放ったスパイがいるという逆パターンがあったりしてもそれはそれで面白そうw
社と狗朗については、ぶっちゃけ先週の時点から少し関係性が深まっただけで、遊びの部分に力を入れ過ぎな印象でしたね。
剣術の師匠である無色の王なる人物が気になるところではありますが、重要なのはそこよりもむしろ、社が自分を見極めて欲しい!と語りかけ、狗朗がそれを受け入れたという部分だろうと思うわけで。
ゆくゆくは社が王になることを決意&狗朗はそのサポート役になるという流れだと仮定すれば、ふたりの共同戦線はここから始まった!という歴史的な転換点として重要な場面でしょうからね。
そんな重要な会合が行われたのが社家のリビング件キッチンだったからこそのサブタイトルなのかなと。
次回、第4話『knock on effect』
ドミノ効果、連鎖反応、将棋倒しといった意味のようですね。
王の陣営同士で大きな動きが見られそうな感じかしら?
「K」オフィシャルサイトへはこちらから

にほんブログ村

http://picoro106.blog39.fc2.com/tb.php/6350-1b573d78
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51693743
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/sumi4460/67714189
http://hibikidgs.blog.fc2.com/tb.php/1462-1b3f828d
http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/909795