新ヒロイン・サチ登場!→即退場ェ…回でした(´;ω;`)ブワッ
あの名エピソードがアニメで見られる!ということで、自分も含めてテンション上がり過ぎな原作ファンの方が多かった印象ですが、期待値が高かった分、1話でまとめずに2話に分けてじっくり見せて欲しかった、という方も多かったみたいですね。
とてもそつなくまとまっていたので、状況は把握しやすかったのですが、もっとここを細かく描いて欲しかったのに!という気持ちになってしまうのも無理は無いかな〜な感じ。
原作(ラノベ版)での収録順としては、先に1巻のアインクラッドのお話が終わったあとで短編集、という流れだったわけで、キリトさんのソロプレイヤー時代の出来事を後から知る&彼の孤独を共感するという楽しみ方が出来たわけですが、アニメ版は今のところ時系列順にお話が語られているので、どうしてもサチ達と知り合ってから死別するまでが短く感じられてしまうのが勿体ないですね。
実際、サチ以外のプレイヤーについては、投身自◯したリーダーとその他大勢ぐらいの漠然とした印象しか残らなかったというか、調子に乗った初心者が身の程を知らずに罠付き宝箱を開けて自業自得乙、みたいな感じに見えたのが残念。
いや、一寸先は闇、というのもRPGならよくある話ですが、モンスターを呼び寄せる警報トラップはともかくとして、緊急脱出用アイテムを用意していたにも関わらずその使用を強制的に不可能にされてしまったことに関しては、完全に不測の事態だったわけで。
また、アインクラッドに家を持つという事がどれだけのステータスであるか?についても描写が少なかったので、彼らの喜びようがイマイチ伝わりきってない部分もあったかと。
まあ、家持ちかどうかよりも、『毎晩毎晩』添い寝してくれる女の子がいることのほうがプライオリティが高い気もするわけですがw
ソロプレイを続けるうちにも多くのプレイヤーたちの死を目撃し続けているであろうキリトさんですが、自身が生き残るために力と技を磨く事には前向きな反面、仲間と助けあったりといった人付き合いには臆病な部分があったわけで。
今回のギルド壊滅で、その傾向は更に決定付けられてしまうわけですが、非難されてもしかたない、むしろ、自分を思い切り詰って欲しいと思っていたサチには最期の時まで感謝されていたというのが切なかったですね。
贖罪の為に手に入れようとした生き返り用アイテムは制限時間付きということでソロプレイヤーの彼にとっては二重に意味のないものとなってしまいましたし、それを手に入れるためにクラインのパーティーを事実上利用した事もまた、心理的な負担となった可能性が高いわけで。
踏んだり蹴ったりでレ◯プ目になってしまうのも仕方ないw
別にレベル差があろうがビーターだろうが関係なく、団体行動優先で安全に攻略を進めれば良いのではないか?という疑問ももっともだと思いますが、剣技無双にして孤高のプレイヤー、『黒の剣士』として一部の攻略組達に名を馳せるまでの過程の物語であることを踏まえれば、シリアスで重い話もアリ、といったところでしょうか。
特に、実世界での面識&交友関係もある仲間の死を知らされたリーダーが、キリトさんのレベル隠しの事実を知ってキレるのは仕方ないにしても、後を追うように死んでしまうのを見せられてしまったことは想像以上にトラウマになったでしょうし…。
逆に、ここまで頑なに凝り固まってしまったキリトさんの気持ちを理解し、共に歩もうとしてくれる人物の存在が、如何にかけがえの無いものであるかを印象付けるための伏線エピソードだとも言えるかもしれませんね。
ソードスキルの発動タイミングを極めることで、敵の攻撃を無効化すらしてしてまうキリトさんマジパネェッス!ではありますが、心の痛みを分かち合ってくれる仲間たちと、今度こそ出会えると良いですね。
次回、第4話『黒の剣士』
トレードマークのコートの他、装備を黒で統一することが多いキリトさんを的確に表した二つ名が(・∀・)ニヤニヤですね。
常に死線を見極めながら戦い続ける彼に、どんな転機が訪れるのでしょうか?
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とてもそつなくまとまっていたので、状況は把握しやすかったのですが、もっとここを細かく描いて欲しかったのに!という気持ちになってしまうのも無理は無いかな〜な感じ。
原作(ラノベ版)での収録順としては、先に1巻のアインクラッドのお話が終わったあとで短編集、という流れだったわけで、キリトさんのソロプレイヤー時代の出来事を後から知る&彼の孤独を共感するという楽しみ方が出来たわけですが、アニメ版は今のところ時系列順にお話が語られているので、どうしてもサチ達と知り合ってから死別するまでが短く感じられてしまうのが勿体ないですね。
実際、サチ以外のプレイヤーについては、投身自◯したリーダーとその他大勢ぐらいの漠然とした印象しか残らなかったというか、調子に乗った初心者が身の程を知らずに罠付き宝箱を開けて自業自得乙、みたいな感じに見えたのが残念。
いや、一寸先は闇、というのもRPGならよくある話ですが、モンスターを呼び寄せる警報トラップはともかくとして、緊急脱出用アイテムを用意していたにも関わらずその使用を強制的に不可能にされてしまったことに関しては、完全に不測の事態だったわけで。
また、アインクラッドに家を持つという事がどれだけのステータスであるか?についても描写が少なかったので、彼らの喜びようがイマイチ伝わりきってない部分もあったかと。
まあ、家持ちかどうかよりも、『毎晩毎晩』添い寝してくれる女の子がいることのほうがプライオリティが高い気もするわけですがw
ソロプレイを続けるうちにも多くのプレイヤーたちの死を目撃し続けているであろうキリトさんですが、自身が生き残るために力と技を磨く事には前向きな反面、仲間と助けあったりといった人付き合いには臆病な部分があったわけで。
今回のギルド壊滅で、その傾向は更に決定付けられてしまうわけですが、非難されてもしかたない、むしろ、自分を思い切り詰って欲しいと思っていたサチには最期の時まで感謝されていたというのが切なかったですね。
贖罪の為に手に入れようとした生き返り用アイテムは制限時間付きということでソロプレイヤーの彼にとっては二重に意味のないものとなってしまいましたし、それを手に入れるためにクラインのパーティーを事実上利用した事もまた、心理的な負担となった可能性が高いわけで。
踏んだり蹴ったりでレ◯プ目になってしまうのも仕方ないw
別にレベル差があろうがビーターだろうが関係なく、団体行動優先で安全に攻略を進めれば良いのではないか?という疑問ももっともだと思いますが、剣技無双にして孤高のプレイヤー、『黒の剣士』として一部の攻略組達に名を馳せるまでの過程の物語であることを踏まえれば、シリアスで重い話もアリ、といったところでしょうか。
特に、実世界での面識&交友関係もある仲間の死を知らされたリーダーが、キリトさんのレベル隠しの事実を知ってキレるのは仕方ないにしても、後を追うように死んでしまうのを見せられてしまったことは想像以上にトラウマになったでしょうし…。
逆に、ここまで頑なに凝り固まってしまったキリトさんの気持ちを理解し、共に歩もうとしてくれる人物の存在が、如何にかけがえの無いものであるかを印象付けるための伏線エピソードだとも言えるかもしれませんね。
ソードスキルの発動タイミングを極めることで、敵の攻撃を無効化すらしてしてまうキリトさんマジパネェッス!ではありますが、心の痛みを分かち合ってくれる仲間たちと、今度こそ出会えると良いですね。
次回、第4話『黒の剣士』
トレードマークのコートの他、装備を黒で統一することが多いキリトさんを的確に表した二つ名が(・∀・)ニヤニヤですね。
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