チーフ掘り下げ回かと思ったら、レベッカさんのハートまで持っていっただと!?な大人のロマンス回でした。
完全に当て馬状態だった元同僚の州知事はともかく、ガゼルさんマジ涙目で(´・ω・)カワイソス
モブの人間がポンポン殺されていくというのは、本部の襲撃や無印の一期でもあったのでそれほど驚きませんでしたが、アオの精神的な追い込まれぶりは「顔芸ってレベルじゃねーぞ!」な感じで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでしたね。
今まで生身の人間に対しては無反応で、攻撃して来ないはずだったシークレットが人間を認識&攻撃したというのは割りと致命的なイベントだった気がしますが、今回の個体だけがその対象なのか、シークレット全般に情報共有されたのかはかなり気になるところです。
もっとも、この時点で地球上のすべてのシークレットが一斉蜂起!みたいな展開になってしまうと収拾がつかないですから、多分最悪のケースは免れた、という結び方だったんだろうなとは思いますが、トゥルース自身が絡んできたわけですし、まだまだ油断できない感じかと。
というか、チーフにしてもアオにしても、嫌な胸騒ぎがする的な直感で独断介入したわけですが、むしろアオの方は、シークレットとなんらかの繋がりがあるからこそ、より鮮明に恐怖を感じていたという様にも深読みできる印象でしたね。
人間に、シークレットという存在の本性を教えこむ事がトゥルースの目的だった様ですが、わざわざそんな事をする理由とはなんだったのか、私、気になります!
パイドパイパー=笛吹き男という意味だとは全く知りませんでしたが、チーフの祖国が消し去られてしまったという過去の絶望にもめげず、未来の希望となる子供たちを導く的な意味でその名をつけたという件が心に染みましたね。
ぶっちゃけ、あまりにも唐突過ぎて置いてけぼりにされたまま話が進んでいくなぁという感じも強かったのですが、レベッカさんのエピソードであると同時に、チーフのエピソードでもあった!という風につなげてみせた脚本さんの腕前がお見事だったなと。
普段無駄口を叩かない男が語る、というシチュエーション自体がカッコ良かったですし、自分が囮になることも厭わずに市民を逃す、というベタながら王道の展開が胸熱でした。
一方、シークレットが人間を形として認識しているという事実を突き止めたアオはお手柄でしたが、考えるよりも先に直感で動きすぎな感じがして、イマイチ薄っぺらい印象になってしまったのは勿体無かったかも。
命懸けでやっている事は、本人の顔を見れば一目瞭然でしたし、バトルシーンでも華麗なターン&ダブルガンアタックを見せてくれて良かったのですが、幸運に救われてる感パネェw
テントの中に入って、イモムシの様に進んでいく姿はシュールで(・∀・)ニヤニヤでしたが、どの道シークレットを倒すなら、チーフと2人か単独で逃げて、仲間を連れて敵を倒してから改めて脱出でも良かったような…?
しかし、生身でRPGを当てにいくとは思いませんでしたが、それだけフレアとエレナの事を信用していたとも考えられますし、終わり良ければ全て良し♪でしたね。
口を開けるタイプの敵は、口の中が弱点というのもセオリーでしたし、分かりやすく逆転劇を見せるという意味では大成功だったかと。
次回、第11話『プラトー・オブ・ミラー』
予告で色々言っていましたが、正直、スカートの下側から忍び寄る謎の光的なものに目が釘付けになってしまった件w
ゴルディロックスの面々も出てくるみたいですし、女子率上がりそうで楽しみです。
…いや、メインヒロインが完全に出番カットされているのも気になりますが、きっと後で見せ場があるから大丈夫!…だと良いなぁw
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完全に当て馬状態だった元同僚の州知事はともかく、ガゼルさんマジ涙目で(´・ω・)カワイソス
モブの人間がポンポン殺されていくというのは、本部の襲撃や無印の一期でもあったのでそれほど驚きませんでしたが、アオの精神的な追い込まれぶりは「顔芸ってレベルじゃねーぞ!」な感じで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでしたね。
今まで生身の人間に対しては無反応で、攻撃して来ないはずだったシークレットが人間を認識&攻撃したというのは割りと致命的なイベントだった気がしますが、今回の個体だけがその対象なのか、シークレット全般に情報共有されたのかはかなり気になるところです。
もっとも、この時点で地球上のすべてのシークレットが一斉蜂起!みたいな展開になってしまうと収拾がつかないですから、多分最悪のケースは免れた、という結び方だったんだろうなとは思いますが、トゥルース自身が絡んできたわけですし、まだまだ油断できない感じかと。
というか、チーフにしてもアオにしても、嫌な胸騒ぎがする的な直感で独断介入したわけですが、むしろアオの方は、シークレットとなんらかの繋がりがあるからこそ、より鮮明に恐怖を感じていたという様にも深読みできる印象でしたね。
人間に、シークレットという存在の本性を教えこむ事がトゥルースの目的だった様ですが、わざわざそんな事をする理由とはなんだったのか、私、気になります!
パイドパイパー=笛吹き男という意味だとは全く知りませんでしたが、チーフの祖国が消し去られてしまったという過去の絶望にもめげず、未来の希望となる子供たちを導く的な意味でその名をつけたという件が心に染みましたね。
ぶっちゃけ、あまりにも唐突過ぎて置いてけぼりにされたまま話が進んでいくなぁという感じも強かったのですが、レベッカさんのエピソードであると同時に、チーフのエピソードでもあった!という風につなげてみせた脚本さんの腕前がお見事だったなと。
普段無駄口を叩かない男が語る、というシチュエーション自体がカッコ良かったですし、自分が囮になることも厭わずに市民を逃す、というベタながら王道の展開が胸熱でした。
一方、シークレットが人間を形として認識しているという事実を突き止めたアオはお手柄でしたが、考えるよりも先に直感で動きすぎな感じがして、イマイチ薄っぺらい印象になってしまったのは勿体無かったかも。
命懸けでやっている事は、本人の顔を見れば一目瞭然でしたし、バトルシーンでも華麗なターン&ダブルガンアタックを見せてくれて良かったのですが、幸運に救われてる感パネェw
テントの中に入って、イモムシの様に進んでいく姿はシュールで(・∀・)ニヤニヤでしたが、どの道シークレットを倒すなら、チーフと2人か単独で逃げて、仲間を連れて敵を倒してから改めて脱出でも良かったような…?
しかし、生身でRPGを当てにいくとは思いませんでしたが、それだけフレアとエレナの事を信用していたとも考えられますし、終わり良ければ全て良し♪でしたね。
口を開けるタイプの敵は、口の中が弱点というのもセオリーでしたし、分かりやすく逆転劇を見せるという意味では大成功だったかと。
次回、第11話『プラトー・オブ・ミラー』
予告で色々言っていましたが、正直、スカートの下側から忍び寄る謎の光的なものに目が釘付けになってしまった件w
ゴルディロックスの面々も出てくるみたいですし、女子率上がりそうで楽しみです。
…いや、メインヒロインが完全に出番カットされているのも気になりますが、きっと後で見せ場があるから大丈夫!…だと良いなぁw
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