父親に対するコンプレックスを抱えた者同士、急速に仲が深まるお話でした。
職場で先輩を呼び捨てとか、これも若さか!と思わずにはいられませんが、彼らの年齢を考えれば判らなくも無いですし、人間関係についてはあまり空気を読めないというのがアオの特徴の様にも感じられてきたので、あまりツッコマない方向で。
自分が差別視されていることに対して敏感&臆病だった割には、直情径行過ぎてちょっと違和感を感じるわけですが、これも多感な思春期特有のブレっぷりということなのかしら?
父である社長の嫌がることをする為にパイロットになったと嘯くフレアの境遇には同情すべき部分も多かったですが、社長の迅速な決断がなければ母子ともに死亡していた可能性は高かったでしょうし、単に合理的に判断したというわけではないはず。
現場で働き、実績を上げているフレアも大したものではありますが、組織の長たる社長が持つべき視点はまた違ったものでなければならないわけで。
典型的な『親の心子知らず』ですね。
ぶっちゃけ、被害者映像をでっち上げて世論を操作するやり方自体はあまり褒められたものではないわけですが、必要とあらばそんなヨゴレ仕事も辞さない強い覚悟と、それを子ども達のあずかり知らぬところで行う優しさを両方兼ね備えているのが『出来る大人』という感じでカッコ良かったですね。
実際、関係組織のパワーバランスを見据える先見性がなければ、ゲネラシオン・ブル自体が立ち行かない(体良く利用される&使い潰される)可能性は高そうですが、この辺りは大人の仕事だとわきまえているからこそ子供たちの前でそれを説明したりはしないわけで、そこに不信感を抱くのは本来はお門違いでしょうね。
中間管理職ポジションのレベッカさん的には、色々と思う所もあるのでしょうが、若者が年長者の言葉を素直に受け入れるのもまた難しいので、仕方ない部分はあるかもw
今回は、ガゼル達の演技がモロバレする形になっていましたが、それだけで社長に対する認識が全て一新されるというわけでもないでしょうし、社長とフレアの親子関係については、アオとレントンの親子関係ともども、今後の掘り下げに期待したいところです。
というか、今のところはフレアが明らかにかまってちゃんじゃねーかwと言われれも仕方ないレベルかなと。
バトル関係については、多分エネルギー力学やらの観点からはありえなさそうな展開になっていましたが、アニメ映像的には派手で見応えがありましたし、これさえ防げば万事解決!というわかりやすさもあって良かったと思います。
あんなちっこい銃で乱射したところで通用するのか?という意味ではちょっと(´・ω・`)ガッカリ…な感じでしたが、今後は更に硬くて強い敵が出てくるのでしょうし、ニルヴァーシュ達の改装&パワーアップまで我慢といった感じでしょうか。
機体性能云々というよりも、根性と気合で諦めないのぜ!な精神論だったわけですが、フレアの恋愛フラグ的な意味では単純ながら説得力がありましたし、これはこれで良かったなと。
ガゼルに対してのフラグはどうなったの?とか、前回あれだけナル押しだったのに今回出番無しかよ!とか、色々ツッコみたいところではありますが、ラブコメ好きとしてはもっと関係が複雑化してくれても大歓迎なのよw
エレナの方はほとんど絡まなそうなのはちょっと残念なわけですが、むしろトゥルースとくっついたりするのかしら?
次回、第9話『イン・ザ・ダーク・ウィー・リヴ』
そうだ、京都行こう♪と思ったかどうかはわかりませんが、今度は日本内地へ遠征かしら?
エウレカで水中戦とはこれ如何に?という感じですが、あえて海面でサーフィンするところとか見せてもらえるとテンション上がりそうw
それよりなにより、水着回(゚∀゚)キタコレ!!
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自分が差別視されていることに対して敏感&臆病だった割には、直情径行過ぎてちょっと違和感を感じるわけですが、これも多感な思春期特有のブレっぷりということなのかしら?
父である社長の嫌がることをする為にパイロットになったと嘯くフレアの境遇には同情すべき部分も多かったですが、社長の迅速な決断がなければ母子ともに死亡していた可能性は高かったでしょうし、単に合理的に判断したというわけではないはず。
現場で働き、実績を上げているフレアも大したものではありますが、組織の長たる社長が持つべき視点はまた違ったものでなければならないわけで。
典型的な『親の心子知らず』ですね。
ぶっちゃけ、被害者映像をでっち上げて世論を操作するやり方自体はあまり褒められたものではないわけですが、必要とあらばそんなヨゴレ仕事も辞さない強い覚悟と、それを子ども達のあずかり知らぬところで行う優しさを両方兼ね備えているのが『出来る大人』という感じでカッコ良かったですね。
実際、関係組織のパワーバランスを見据える先見性がなければ、ゲネラシオン・ブル自体が立ち行かない(体良く利用される&使い潰される)可能性は高そうですが、この辺りは大人の仕事だとわきまえているからこそ子供たちの前でそれを説明したりはしないわけで、そこに不信感を抱くのは本来はお門違いでしょうね。
中間管理職ポジションのレベッカさん的には、色々と思う所もあるのでしょうが、若者が年長者の言葉を素直に受け入れるのもまた難しいので、仕方ない部分はあるかもw
今回は、ガゼル達の演技がモロバレする形になっていましたが、それだけで社長に対する認識が全て一新されるというわけでもないでしょうし、社長とフレアの親子関係については、アオとレントンの親子関係ともども、今後の掘り下げに期待したいところです。
というか、今のところはフレアが明らかにかまってちゃんじゃねーかwと言われれも仕方ないレベルかなと。
バトル関係については、多分エネルギー力学やらの観点からはありえなさそうな展開になっていましたが、アニメ映像的には派手で見応えがありましたし、これさえ防げば万事解決!というわかりやすさもあって良かったと思います。
あんなちっこい銃で乱射したところで通用するのか?という意味ではちょっと(´・ω・`)ガッカリ…な感じでしたが、今後は更に硬くて強い敵が出てくるのでしょうし、ニルヴァーシュ達の改装&パワーアップまで我慢といった感じでしょうか。
機体性能云々というよりも、根性と気合で諦めないのぜ!な精神論だったわけですが、フレアの恋愛フラグ的な意味では単純ながら説得力がありましたし、これはこれで良かったなと。
ガゼルに対してのフラグはどうなったの?とか、前回あれだけナル押しだったのに今回出番無しかよ!とか、色々ツッコみたいところではありますが、ラブコメ好きとしてはもっと関係が複雑化してくれても大歓迎なのよw
エレナの方はほとんど絡まなそうなのはちょっと残念なわけですが、むしろトゥルースとくっついたりするのかしら?
次回、第9話『イン・ザ・ダーク・ウィー・リヴ』
そうだ、京都行こう♪と思ったかどうかはわかりませんが、今度は日本内地へ遠征かしら?
エウレカで水中戦とはこれ如何に?という感じですが、あえて海面でサーフィンするところとか見せてもらえるとテンション上がりそうw
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