強敵が必殺技を持って登場!&美人で良識のあるお姉さまの株が急上昇!な良回でした。
艦長の頼りなさのせいもあって前途多難な感じは否めませんが、ロボット物としても、戦争物としても普通に楽しめましたし、ジェットストリームアタック世代としても(・∀・)ニヤニヤ出来てと、ガンダム好きにも受けが良さそうな気がします。
しかし、妹キャラからおばさんキャラになってしまうとは…強いられているんですね、わかりますw
でもナース服押しは嫌いじゃないぜ!
砂塵で竜巻を巻き起こすのは少し無茶があると思いますが、むしろ土中を高速で突き進む事自体がすごすぎる件w
ヴェイガン脅威のメカニズムですね、わかりますw
三位一体技というと、ジェットストリームアタックや、ハンブラビの海ヘビあたりを彷彿とさせますが、ベテランパイロット3人を、新米エースパイロットが倒すというシチュエーションには燃えました。
特に、シャルノアさんのレクチャーをしっかりと操縦に反映しての勝利という流れが脚本的に美しかったですね。
某ガンダムゲームの対戦でも、常に移動したり、相手をよく見て攻撃することは大事ですしw
新ウエアのGホッパーは、かなりの要塞系砲戦フレーム仕様でしたが、ちゃんと相手の動きを見ていたからこそ、機動力の低い機体でも攻撃を当てることが出来たのでしょうし、キオのパイロットセンスが更に強化されたようで何よりでした。
というか、シャルノアさんがキオに伝えたことは、フリットが今まで教えてきたこととは対極にあるものだったように思いますが、ここからキオが誰の言葉を信じ、何のために戦うか、どうしていきたいかを考えるようになることには、主人公として大きな意味があると思います。
フリットが教えたとおりに戦うだけでは、ヴェイガンとの和解はありえないと思いますが、キオ自身の行動次第で、ようやく丸く収まる可能性が出てきたのではないかと。
この段階で、ウットピットとの和解の流れが、それを暗に象徴していると考えるのは少し強引かもしれませんが、あれだけ敵意をむき出しにされていても、気にせず相手の良い所を見つけようとする姿勢は、キオの天性の気質だと考えてもいいかと。
今更フリットが和平で恒久平和!と考えを改めるのもムリがあるでしょうし、それを反面教師にしてキオが新しい考え方をしめすというのはありえそうですね。
その場合はその場合で、ゼハートの様に理想を抱えている敵を相手にした時に堪えそうだな〜という予感もあるわけですが、とにかく倒す!しか選択肢が無い状況よりよほど面白そうなので期待♪
さて、ファントム3が全滅ではなく、一人だけが死亡というのは意外でしたね。
砂漠特化型機体で連携していたトリオが、一人減った上に普通の地形でリベンジ!というのは分が悪すぎる気がしますが、普通に敵討ちを狙ってきそうな雰囲気ですし、次回も出番はありそうかしら?
次回、第32話『裏切り者』
予告バレにも程があるというか、全く隠す気が無いのがいっそ清々しかったですね。
何者かに連絡をとっていた時点で伏線としてはわかり易かったと思いますが、もっと引っ張ると思ったので意外でした。
良キャラになりそうな人ほど退場が早い印象の本シリーズなので勿体ない気がしますが、やはりキオ自ら手をかけるような展開になってしまうのか、もう少し穏便な方向で進むのか?
説得力のあるシナリオ運びに期待したいところですが、なんとかシャルノアさんには生き残って欲しいところです。
ファントム3のリーダーが特攻をかけてきたところを、キオか妹を重ねてウェンディあたりを庇って死亡、みたいな流れかなと予想してみたり。
![ブログランキング・にほんブログ村へ]()
にほんブログ村
![blogram投票ボタン]()
http://specium78.blog93.fc2.com/tb.php/1298-c0932326
http://shibauma.blog94.fc2.com/tb.php/277-70a65c00
http://mikihara.blog70.fc2.com/tb.php/2949-cf683d95
http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/tb.php/4780-efed0f27
http://hadakanoninja.blog119.fc2.com/tb.php/2390-cc5fa2f8
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/gintoki-sakata-vol2/11249607521/553904e3
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/tb.php/2720-7b66bb58
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222433/54702806
艦長の頼りなさのせいもあって前途多難な感じは否めませんが、ロボット物としても、戦争物としても普通に楽しめましたし、ジェットストリームアタック世代としても(・∀・)ニヤニヤ出来てと、ガンダム好きにも受けが良さそうな気がします。
しかし、妹キャラからおばさんキャラになってしまうとは…強いられているんですね、わかりますw
でもナース服押しは嫌いじゃないぜ!
砂塵で竜巻を巻き起こすのは少し無茶があると思いますが、むしろ土中を高速で突き進む事自体がすごすぎる件w
ヴェイガン脅威のメカニズムですね、わかりますw
三位一体技というと、ジェットストリームアタックや、ハンブラビの海ヘビあたりを彷彿とさせますが、ベテランパイロット3人を、新米エースパイロットが倒すというシチュエーションには燃えました。
特に、シャルノアさんのレクチャーをしっかりと操縦に反映しての勝利という流れが脚本的に美しかったですね。
某ガンダムゲームの対戦でも、常に移動したり、相手をよく見て攻撃することは大事ですしw
新ウエアのGホッパーは、かなりの要塞系砲戦フレーム仕様でしたが、ちゃんと相手の動きを見ていたからこそ、機動力の低い機体でも攻撃を当てることが出来たのでしょうし、キオのパイロットセンスが更に強化されたようで何よりでした。
というか、シャルノアさんがキオに伝えたことは、フリットが今まで教えてきたこととは対極にあるものだったように思いますが、ここからキオが誰の言葉を信じ、何のために戦うか、どうしていきたいかを考えるようになることには、主人公として大きな意味があると思います。
フリットが教えたとおりに戦うだけでは、ヴェイガンとの和解はありえないと思いますが、キオ自身の行動次第で、ようやく丸く収まる可能性が出てきたのではないかと。
この段階で、ウットピットとの和解の流れが、それを暗に象徴していると考えるのは少し強引かもしれませんが、あれだけ敵意をむき出しにされていても、気にせず相手の良い所を見つけようとする姿勢は、キオの天性の気質だと考えてもいいかと。
今更フリットが和平で恒久平和!と考えを改めるのもムリがあるでしょうし、それを反面教師にしてキオが新しい考え方をしめすというのはありえそうですね。
その場合はその場合で、ゼハートの様に理想を抱えている敵を相手にした時に堪えそうだな〜という予感もあるわけですが、とにかく倒す!しか選択肢が無い状況よりよほど面白そうなので期待♪
さて、ファントム3が全滅ではなく、一人だけが死亡というのは意外でしたね。
砂漠特化型機体で連携していたトリオが、一人減った上に普通の地形でリベンジ!というのは分が悪すぎる気がしますが、普通に敵討ちを狙ってきそうな雰囲気ですし、次回も出番はありそうかしら?
次回、第32話『裏切り者』
予告バレにも程があるというか、全く隠す気が無いのがいっそ清々しかったですね。
何者かに連絡をとっていた時点で伏線としてはわかり易かったと思いますが、もっと引っ張ると思ったので意外でした。
良キャラになりそうな人ほど退場が早い印象の本シリーズなので勿体ない気がしますが、やはりキオ自ら手をかけるような展開になってしまうのか、もう少し穏便な方向で進むのか?
説得力のあるシナリオ運びに期待したいところですが、なんとかシャルノアさんには生き残って欲しいところです。
ファントム3のリーダーが特攻をかけてきたところを、キオか妹を重ねてウェンディあたりを庇って死亡、みたいな流れかなと予想してみたり。

にほんブログ村

http://specium78.blog93.fc2.com/tb.php/1298-c0932326
http://shibauma.blog94.fc2.com/tb.php/277-70a65c00
http://mikihara.blog70.fc2.com/tb.php/2949-cf683d95
http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/tb.php/4780-efed0f27
http://hadakanoninja.blog119.fc2.com/tb.php/2390-cc5fa2f8
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/gintoki-sakata-vol2/11249607521/553904e3
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/tb.php/2720-7b66bb58
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222433/54702806