アオの旅立ちの時、来たる!回でした。
そのままナルもくっついていくのかと思いきや、島に居残ってしまったのは驚きでしたが、代わりにガゼルトリオが密航とか、これはこれで盛り上がりそうw
唐突に現れてアオを保護してくれた島民のあんちゃんは一体何者だったのか、やたら気になるところではありますが、トラパー採掘の関係者という以外にも何かあるのかしら?
要するに、地元民からアレだけ迫害されまくっていた、それでもやっぱり島を守りたいし、逆に島の人にもアオ(というか海巨人)に好意的な感情を抱いている人がいた、という事なんでしょうね。
ただなんとなく戦い続けるのではなく、皆を守り、エウレカの消息を知るために、という目的意識を持ってゲネラシオン・ブルと行動を共にすることを決めたのは、主人公としてポイント高かったかと。
どうせなら、爺ちゃんとゆっくり相談してから心置きなく旅立っても良かったかなとも思いましたが、イビチャに託した言葉で十分にその意思は伝わったという事かと。
というか、特に古い知己というわけではなかったものの、過去のエウレカを知るもの同士という事で、思いの外スムーズにことが運んで良かった良かった。
爺ちゃんにしてみれば、いつかはこんな日が来ることを予見していた可能性も高かったでしょうし、アオの可能性と未来を信じているからこそ、彼自身の判断に任せる事が出来たんでしょうね。
さて、フレア機がターゲットの位置情報の収集→エレナ機がミサイルてんこ盛りで迎撃という役割分担が基本みたいで、連携が格好良かったですね。
だったら最初から複座型にしておけば良かったのにという気もしないではないですが、まだ何らかの秘密装置が内蔵されていたりするのかしら?
ニルヴァーシュも加われば3機編成になる可能性が高いですが、フレア機で収集した情報を共有して色々出来たりするのか楽しみです。
ニルヴァーシュの左腕問題はどうするつもりかと思っていたら、まさかのサイコガンチックな応急処置になっていてニヤニヤでしたが、最接近してすれ違いざまに銃乱射というのは、度胸さえあれば、それほど操縦技術の無いアオでもこなせるレベルだったと解釈すべきかしら。
実際には、機体をそこまでぶつけずに空中で接近させるだけでも一苦労な気がしますが、そこはある程度ニルヴァーシュが自動で調整したりしてくれてそうですね。
残弾の残った銃を敵の内部に放り投げて、それをもう片方の武器でエイミングして爆破するとか、ロボ好きの血が無駄に騒ぎますw
また、Gモンスター撃破後に、なにかコアっぽいものを抜き出すと同時にトラパーの噴出?が止んだのは、重要な伏線と見るべきでしょうね。
IFOの中に直接取り込んでも大丈夫みたいでしたから、人体に有害という情報はブラフで、隠したい秘密があると考えるのが自然かも。
トラパーと言えば、沖縄がそれを貴重な資源として発展したことが印象的に描かれていましたが、どこか平和に歌っている現状が、今後もっと大変なことになっていきそうな気がして不安ですね。
さっそく、アメリカ?かどこかに所属する軍用機の部隊に付け狙われる状態になっていましたし、力尽くで物事を進めようとする輩は、ますます増えていきそうな気配かと。
何度かの交戦や共闘を経て、理解者が増えていくというパターンもあるかもしれませんが、今のところは最大の敵が誰なのかよくわかっていない状況ですし、コーラリアンが地球全土を侵略!という無印の二の舞になることだけは避けて欲しいところかと。
でも、Gモンスターがああいう巨大兵器的な描写である以上、あれよりもっとゴツイのが一斉にぞろぞろと襲いかかってくる!みたいな展開があってもおかしくはないでしょうねw
どちらかと言えば、2話ぐらいで簡単にまとまりそうなところを倍の時間をかけて丁寧に描写した、みたいな印象を受けましたが、ここが本当のスタートラインでしょうし、アオの頑張りに期待したいところです。
今回はちょっとおとなになった印象でしたが、やはり元々プロとして行動していたフレア達とは、実力的にも精神的にも差があるでしょうし、そこをどうやって追いついていってくれるのか楽しみ。
次回、第5話『タイトゥン・アップ』
和訳的には、引き締める・制限する的な意味なのかしら?
正式なチーム入りに伴って特訓して根性鍛え直す!みたいな回になるのか、もっと違う意味なのか。
どちらにせよ、トリトン号内のメンバーをはじめ、新キャラの掘り下げ回になりそうで楽しみです。
今回の、いざとなったらトリトン号で子どもの盾になるつもりだぜ!的にイビチャが宣言したシーンも熱かったですし、人間的に良く出来た大人たちが多そうなのかな?と予想してみたり。
そして、あっさり見つかってるっぽいガゼルの運命やいかにw
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そのままナルもくっついていくのかと思いきや、島に居残ってしまったのは驚きでしたが、代わりにガゼルトリオが密航とか、これはこれで盛り上がりそうw
唐突に現れてアオを保護してくれた島民のあんちゃんは一体何者だったのか、やたら気になるところではありますが、トラパー採掘の関係者という以外にも何かあるのかしら?
要するに、地元民からアレだけ迫害されまくっていた、それでもやっぱり島を守りたいし、逆に島の人にもアオ(というか海巨人)に好意的な感情を抱いている人がいた、という事なんでしょうね。
ただなんとなく戦い続けるのではなく、皆を守り、エウレカの消息を知るために、という目的意識を持ってゲネラシオン・ブルと行動を共にすることを決めたのは、主人公としてポイント高かったかと。
どうせなら、爺ちゃんとゆっくり相談してから心置きなく旅立っても良かったかなとも思いましたが、イビチャに託した言葉で十分にその意思は伝わったという事かと。
というか、特に古い知己というわけではなかったものの、過去のエウレカを知るもの同士という事で、思いの外スムーズにことが運んで良かった良かった。
爺ちゃんにしてみれば、いつかはこんな日が来ることを予見していた可能性も高かったでしょうし、アオの可能性と未来を信じているからこそ、彼自身の判断に任せる事が出来たんでしょうね。
さて、フレア機がターゲットの位置情報の収集→エレナ機がミサイルてんこ盛りで迎撃という役割分担が基本みたいで、連携が格好良かったですね。
だったら最初から複座型にしておけば良かったのにという気もしないではないですが、まだ何らかの秘密装置が内蔵されていたりするのかしら?
ニルヴァーシュも加われば3機編成になる可能性が高いですが、フレア機で収集した情報を共有して色々出来たりするのか楽しみです。
ニルヴァーシュの左腕問題はどうするつもりかと思っていたら、まさかのサイコガンチックな応急処置になっていてニヤニヤでしたが、最接近してすれ違いざまに銃乱射というのは、度胸さえあれば、それほど操縦技術の無いアオでもこなせるレベルだったと解釈すべきかしら。
実際には、機体をそこまでぶつけずに空中で接近させるだけでも一苦労な気がしますが、そこはある程度ニルヴァーシュが自動で調整したりしてくれてそうですね。
残弾の残った銃を敵の内部に放り投げて、それをもう片方の武器でエイミングして爆破するとか、ロボ好きの血が無駄に騒ぎますw
また、Gモンスター撃破後に、なにかコアっぽいものを抜き出すと同時にトラパーの噴出?が止んだのは、重要な伏線と見るべきでしょうね。
IFOの中に直接取り込んでも大丈夫みたいでしたから、人体に有害という情報はブラフで、隠したい秘密があると考えるのが自然かも。
トラパーと言えば、沖縄がそれを貴重な資源として発展したことが印象的に描かれていましたが、どこか平和に歌っている現状が、今後もっと大変なことになっていきそうな気がして不安ですね。
さっそく、アメリカ?かどこかに所属する軍用機の部隊に付け狙われる状態になっていましたし、力尽くで物事を進めようとする輩は、ますます増えていきそうな気配かと。
何度かの交戦や共闘を経て、理解者が増えていくというパターンもあるかもしれませんが、今のところは最大の敵が誰なのかよくわかっていない状況ですし、コーラリアンが地球全土を侵略!という無印の二の舞になることだけは避けて欲しいところかと。
でも、Gモンスターがああいう巨大兵器的な描写である以上、あれよりもっとゴツイのが一斉にぞろぞろと襲いかかってくる!みたいな展開があってもおかしくはないでしょうねw
どちらかと言えば、2話ぐらいで簡単にまとまりそうなところを倍の時間をかけて丁寧に描写した、みたいな印象を受けましたが、ここが本当のスタートラインでしょうし、アオの頑張りに期待したいところです。
今回はちょっとおとなになった印象でしたが、やはり元々プロとして行動していたフレア達とは、実力的にも精神的にも差があるでしょうし、そこをどうやって追いついていってくれるのか楽しみ。
次回、第5話『タイトゥン・アップ』
和訳的には、引き締める・制限する的な意味なのかしら?
正式なチーム入りに伴って特訓して根性鍛え直す!みたいな回になるのか、もっと違う意味なのか。
どちらにせよ、トリトン号内のメンバーをはじめ、新キャラの掘り下げ回になりそうで楽しみです。
今回の、いざとなったらトリトン号で子どもの盾になるつもりだぜ!的にイビチャが宣言したシーンも熱かったですし、人間的に良く出来た大人たちが多そうなのかな?と予想してみたり。
そして、あっさり見つかってるっぽいガゼルの運命やいかにw
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