富士見ファンタジア文庫のラノベ、『デート・ア・ライブ4 五河シスター』(橘公司先生原作、つなこ先生イラスト)が発売中です。
表紙は和装風の衣装が美しい我らが「司令」こと、士道の義理の妹である琴里。
ふくらみかけとか、好きだから―!!!な紳士の方や、妹属性スキーな方には堪らない可愛さで人気だった琴里ですが、1巻から登場していた彼女がいよいよ本格的に恋の鞘当てに!?ということでテンション上がりますね。
まさに、俺の妹がこんなに可愛いかったら、お兄ちゃんだけど愛があるから関係ないよねっ♪という感じでしょうか(;゚∀゚)=3ムッハー
お話的には、前巻ラストの引きの直後からスタート。
炎を操る精霊として狂三を退けた琴里ですが、精霊の力が暴走しないように抑えておけるのは後2日。
可愛い妹を守るためには、デートしてデレさせるしかない!!という、義妹とマジでキスする2日前♪展開です。
プールで水着回(゚∀゚)キタコレ!!
口絵の時点から肌色率高めで(・∀・)ニヤニヤですが、本文イラスト含め、ヒンヌー教徒からキョヌー信者まで幅広くカバーする「オパーイがイパーイ」なサービスっぷりが胸熱♪
見えそうで実際見えてるとかウラヤマシス!ですが、触ったり、両側から挟まれたり、顔を埋めたりとか士道さんマジラッキースケベ!ですね。
周りのヒロイン全員から好かれている状態なので、完全に据え膳なわけですが、さりげなく令音さんの水着イラストも盛り込んでくださるとかありがたやありがたや。
自分もあの胸に顔をうずめてお帰りなさい♪されたいでござるw
本命の琴里とのデートの前に、予行演習として十香や四糸乃とのキャッキャウフフが見られたり、病院で折紙と組んずほぐれつしたりと、他のヒロイン達とのお色気イベントがたっぷりと収録されているのも嬉しいですね。
琴里の命が時間制限付きでヤバイだけでなく、折紙の過去話も複雑に絡んでくるというシリアスで重い状況ではあるのですが、シーンごとに明暗がハッキリわけられている分、テンポ良く楽しめて良かったです。
ギャップがお互いを高めあう効果も出ていて一石二鳥と言ったところでしょうか。
しかし、折紙が独特のセンスの持ち主だとは思っていましたが、まさかあそこまで全力で残念×エロス×ドSなキャラだったとはw
あと、残念と言えば神無月副司令の掘り下げがヤバすぎw
アニメ版で誰が声を当ててくれるのか、かなり気になってきました♪
さて、お色気方面ばかり先に強調してしまいましたが、やはり最大のポイントは琴里の「お兄ちゃん」に対する愛情がどれだけ深いものなのか&士道がそれにどう応えるかという部分だったと思います。
今巻に限らず、今までの士道への接し方の裏にも兄というだけではなく、異性としても好きだという感情がチラホラ見えていたと思いますが、それがここに来てようやく明言化、あるいはキスという形で証明されるのか!?という意味でハラハラさせられましたね。
折紙の過去との対峙というタスクが重なっていた分、ひょっとしたら悲劇が起こってしまうかも?と、油断できない状況が続いたことも、良い緊張感になっていたと思います。
士道自身の過去の情報が整理されてスッキリしただけでなく、今後の新展開への大きな伏線が見られたことも大きかったですね。
街を守りながら精霊自身も守るという、基本的に受け身な立場で進行してきた本作ですが、何らかの元凶的な存在が登場するのであれば、それをめぐる因縁やら謎解きといった方向での掘り下げで設定に厚みを持たせることも出来ると思いますし、どんな秘密が隠されているのか今から楽しみです。
ぶっちゃけ、読者的には可愛い義妹キャラ(゚∀゚)キタコレ!!で、すぐに攻略対象になるのもOKですが、女の子に対する経験が不足しているだけでなく、十香をはじめ知り合った女の子達がことごとくハイレベルの美少女!という士道の状況から考えれば、このタイミングで長年一緒に暮らしてきた妹を改めて異性として意識しろ!と言われても…となってしまいそうなところかと。
それでも投げ出さずに、きちんと琴里と自分にとっての最適解を見つけ出す=定番の方法に囚われず、デートプランを見直す事が出来たのは、お兄ちゃんだからこその、士道のお手柄と言えるでしょうね。
兄妹の絆がしっかり深まった所で、今回の件によって正体の秘密を隠しておく必要がなくなった琴里が、更なる積極的なアプローチを見せてくれることにも期待です♪
全てが丸く収まるにはもう少し時間が必要そうですが、今回の十香や四糸乃が見せてくれたような良い協力&ライバル関係を広げて行ってくれると良いなと思います。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
【ファンタジア文庫】デート・ア・ライブ 第3巻TVCM
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表紙は和装風の衣装が美しい我らが「司令」こと、士道の義理の妹である琴里。
ふくらみかけとか、好きだから―!!!な紳士の方や、妹属性スキーな方には堪らない可愛さで人気だった琴里ですが、1巻から登場していた彼女がいよいよ本格的に恋の鞘当てに!?ということでテンション上がりますね。
まさに、俺の妹がこんなに可愛いかったら、お兄ちゃんだけど愛があるから関係ないよねっ♪という感じでしょうか(;゚∀゚)=3ムッハー
お話的には、前巻ラストの引きの直後からスタート。
炎を操る精霊として狂三を退けた琴里ですが、精霊の力が暴走しないように抑えておけるのは後2日。
可愛い妹を守るためには、デートしてデレさせるしかない!!という、義妹とマジでキスする2日前♪展開です。
プールで水着回(゚∀゚)キタコレ!!
口絵の時点から肌色率高めで(・∀・)ニヤニヤですが、本文イラスト含め、ヒンヌー教徒からキョヌー信者まで幅広くカバーする「オパーイがイパーイ」なサービスっぷりが胸熱♪
見えそうで実際見えてるとかウラヤマシス!ですが、触ったり、両側から挟まれたり、顔を埋めたりとか士道さんマジラッキースケベ!ですね。
周りのヒロイン全員から好かれている状態なので、完全に据え膳なわけですが、さりげなく令音さんの水着イラストも盛り込んでくださるとかありがたやありがたや。
自分もあの胸に顔をうずめてお帰りなさい♪されたいでござるw
本命の琴里とのデートの前に、予行演習として十香や四糸乃とのキャッキャウフフが見られたり、病院で折紙と組んずほぐれつしたりと、他のヒロイン達とのお色気イベントがたっぷりと収録されているのも嬉しいですね。
琴里の命が時間制限付きでヤバイだけでなく、折紙の過去話も複雑に絡んでくるというシリアスで重い状況ではあるのですが、シーンごとに明暗がハッキリわけられている分、テンポ良く楽しめて良かったです。
ギャップがお互いを高めあう効果も出ていて一石二鳥と言ったところでしょうか。
しかし、折紙が独特のセンスの持ち主だとは思っていましたが、まさかあそこまで全力で残念×エロス×ドSなキャラだったとはw
あと、残念と言えば神無月副司令の掘り下げがヤバすぎw
アニメ版で誰が声を当ててくれるのか、かなり気になってきました♪
さて、お色気方面ばかり先に強調してしまいましたが、やはり最大のポイントは琴里の「お兄ちゃん」に対する愛情がどれだけ深いものなのか&士道がそれにどう応えるかという部分だったと思います。
今巻に限らず、今までの士道への接し方の裏にも兄というだけではなく、異性としても好きだという感情がチラホラ見えていたと思いますが、それがここに来てようやく明言化、あるいはキスという形で証明されるのか!?という意味でハラハラさせられましたね。
折紙の過去との対峙というタスクが重なっていた分、ひょっとしたら悲劇が起こってしまうかも?と、油断できない状況が続いたことも、良い緊張感になっていたと思います。
士道自身の過去の情報が整理されてスッキリしただけでなく、今後の新展開への大きな伏線が見られたことも大きかったですね。
街を守りながら精霊自身も守るという、基本的に受け身な立場で進行してきた本作ですが、何らかの元凶的な存在が登場するのであれば、それをめぐる因縁やら謎解きといった方向での掘り下げで設定に厚みを持たせることも出来ると思いますし、どんな秘密が隠されているのか今から楽しみです。
ぶっちゃけ、読者的には可愛い義妹キャラ(゚∀゚)キタコレ!!で、すぐに攻略対象になるのもOKですが、女の子に対する経験が不足しているだけでなく、十香をはじめ知り合った女の子達がことごとくハイレベルの美少女!という士道の状況から考えれば、このタイミングで長年一緒に暮らしてきた妹を改めて異性として意識しろ!と言われても…となってしまいそうなところかと。
それでも投げ出さずに、きちんと琴里と自分にとっての最適解を見つけ出す=定番の方法に囚われず、デートプランを見直す事が出来たのは、お兄ちゃんだからこその、士道のお手柄と言えるでしょうね。
兄妹の絆がしっかり深まった所で、今回の件によって正体の秘密を隠しておく必要がなくなった琴里が、更なる積極的なアプローチを見せてくれることにも期待です♪
全てが丸く収まるにはもう少し時間が必要そうですが、今回の十香や四糸乃が見せてくれたような良い協力&ライバル関係を広げて行ってくれると良いなと思います。
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