サブタイトルは『It’s just like Heaven』です。
戦闘無双(゚∀゚)キタコレ!!な、ラスボス?バトル回でした。
いや、明らかに次週以降に引っ張っている時点で生田目=黒幕というわけでは無さそうですが、捜査が上手くいかない場合はここでゲーム終了という分岐になる感じみたいですね。
むしろ、今回は今回で堂島一家の絆を見せてやる!演出で綺麗な大団円を迎えられそうでしたが、まさかの菜々子死亡オチに発展するとは、予想外過ぎて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
生田目はみんなを助ける、生かす為にテレビの中へと拉致りたがっていた様ですが、実際にはシャドウを拒絶しようとして殺されかけていたキャラが大半だったわけで。
天国のように平和、というわけにはいかなかったみたいですね。
生田目が信じていた天国と、菜々子の亡き母がいるはずの天国とでは、いささか意味が異なってきそうな感じですが、テレビ内での力の強さという意味では生田目は相当なものだったわけで。
歯車を操って鳴上先生達を同士討ちさせた生田目シャドウの実力は折り紙つき(しかし、生田目氏、そんな露骨にベタベタ触りまくるのはやたら性的に見えるのでイカンでござりますぞw)でしたし、強いペルソナをガンガン出せるようになった鳴上先生が、最強の敵として立ち塞がるというまさかのシチュエーションも見応えがありましたね。
設定と状況を上手く利用した素晴らしい演出だったと思います。
自分を操っていた歯車を破壊するために、生身の肉体が傷付くことを恐れなかった鳴上先生のカッコ良さが光りましたが、遼太郎の言霊的なものが力を貸してくれた(いや、一瞬死んでしまったのかと思いましたがw)り、菜々子の指輪が守ってくれたりと、ひとりではなく家族だからこそ勝ち取れた!というカタルシス感がよく出ていたと思います。
…うん、金の龍はペルソナというよりむしろドラゴン◯ールのシェン◯ンに見えてしまいましたが、止めをさしてくれたのはまた別のペルソナでしたし、野暮なことは言いっこ無しなのぜ!
直斗きゅんがかなり責任を感じてしまったのは痛々しかったですが、完二が格好良くフォローしてくれたのが( ;∀;) イイハナシダナーでしたね。
しかし、フラグ的にときめいたのは完二ではなく鳴上先生に対してだったというのがやっぱりか!と思いつつもちょっとせつないw
足立の情報は生田目犯人説を更に強化する内容でしたが、生田目が小西先輩に言い寄って云々…というのはあまりイメージ出来ない感じかも。
逆に、久しぶりに真面目に熱くなる陽介が格好良かったですね。
普段は陽気な彼ですが、事件に関わる決意をしたのは小西先輩の死がキッカケだったわけですし、それを以前から受け入れていたとはいえ、やはり心の奥底では色々と思うところもあったのだろうなぁと思うとグッと来ました。
また、クマが菜々子たんの身を案じつつも、自分自身の今後の身の振り方について悩みを抱いていたあたりも良い掘り下げでしたね。
他のメンバーと違って、明らかに異質である彼の存在意義も、そろそろ判明しそうな感じでしょうか。
ぶっちゃけ、彼がメガネを用意してくれたからこそ、マヨナカテレビ内の霧を見通すことが出来たという基本設定を忘れていた私が通りますよっとw
街中に現れ始めた異常な量の霧が、本当にマヨナカテレビ内から溢れ出してきたものなのかどうかも気になりますね。
クマにずっと家に居ても良いぞと提案してあげる鳴上先生が男前でしたが、さりげに自分も同居したいとアピールするりせちーもかわええw
…と、そんな和気藹々ムードから、まさかの菜々子たん容態急変→心電図ストップで次回へ引くとか、いくらなんでも不吉過ぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
信じられないというか、信じたくないバッドエンド展開でしたが、ここからどうやってグッドエンドに結びつけるのかに注目したいです。
次回、第23話『In Order to Find the Truth』
生田目が生きて、菜々子が死亡してしまうという事実はやはり揺らがない様ですね。
戦う相手すら見えていない状況ですが、真犯人と対峙することは出来るのでしょうか?
ゲームをプレイした方なら、お、あの伏線が出てるなぁ!という場面があったかと思いますが、そこまできっちりやるのか、続きはゲームで!となるのか気になります。
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戦闘無双(゚∀゚)キタコレ!!な、ラスボス?バトル回でした。
いや、明らかに次週以降に引っ張っている時点で生田目=黒幕というわけでは無さそうですが、捜査が上手くいかない場合はここでゲーム終了という分岐になる感じみたいですね。
むしろ、今回は今回で堂島一家の絆を見せてやる!演出で綺麗な大団円を迎えられそうでしたが、まさかの菜々子死亡オチに発展するとは、予想外過ぎて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
生田目はみんなを助ける、生かす為にテレビの中へと拉致りたがっていた様ですが、実際にはシャドウを拒絶しようとして殺されかけていたキャラが大半だったわけで。
天国のように平和、というわけにはいかなかったみたいですね。
生田目が信じていた天国と、菜々子の亡き母がいるはずの天国とでは、いささか意味が異なってきそうな感じですが、テレビ内での力の強さという意味では生田目は相当なものだったわけで。
歯車を操って鳴上先生達を同士討ちさせた生田目シャドウの実力は折り紙つき(しかし、生田目氏、そんな露骨にベタベタ触りまくるのはやたら性的に見えるのでイカンでござりますぞw)でしたし、強いペルソナをガンガン出せるようになった鳴上先生が、最強の敵として立ち塞がるというまさかのシチュエーションも見応えがありましたね。
設定と状況を上手く利用した素晴らしい演出だったと思います。
自分を操っていた歯車を破壊するために、生身の肉体が傷付くことを恐れなかった鳴上先生のカッコ良さが光りましたが、遼太郎の言霊的なものが力を貸してくれた(いや、一瞬死んでしまったのかと思いましたがw)り、菜々子の指輪が守ってくれたりと、ひとりではなく家族だからこそ勝ち取れた!というカタルシス感がよく出ていたと思います。
…うん、金の龍はペルソナというよりむしろドラゴン◯ールのシェン◯ンに見えてしまいましたが、止めをさしてくれたのはまた別のペルソナでしたし、野暮なことは言いっこ無しなのぜ!
直斗きゅんがかなり責任を感じてしまったのは痛々しかったですが、完二が格好良くフォローしてくれたのが( ;∀;) イイハナシダナーでしたね。
しかし、フラグ的にときめいたのは完二ではなく鳴上先生に対してだったというのがやっぱりか!と思いつつもちょっとせつないw
足立の情報は生田目犯人説を更に強化する内容でしたが、生田目が小西先輩に言い寄って云々…というのはあまりイメージ出来ない感じかも。
逆に、久しぶりに真面目に熱くなる陽介が格好良かったですね。
普段は陽気な彼ですが、事件に関わる決意をしたのは小西先輩の死がキッカケだったわけですし、それを以前から受け入れていたとはいえ、やはり心の奥底では色々と思うところもあったのだろうなぁと思うとグッと来ました。
また、クマが菜々子たんの身を案じつつも、自分自身の今後の身の振り方について悩みを抱いていたあたりも良い掘り下げでしたね。
他のメンバーと違って、明らかに異質である彼の存在意義も、そろそろ判明しそうな感じでしょうか。
ぶっちゃけ、彼がメガネを用意してくれたからこそ、マヨナカテレビ内の霧を見通すことが出来たという基本設定を忘れていた私が通りますよっとw
街中に現れ始めた異常な量の霧が、本当にマヨナカテレビ内から溢れ出してきたものなのかどうかも気になりますね。
クマにずっと家に居ても良いぞと提案してあげる鳴上先生が男前でしたが、さりげに自分も同居したいとアピールするりせちーもかわええw
…と、そんな和気藹々ムードから、まさかの菜々子たん容態急変→心電図ストップで次回へ引くとか、いくらなんでも不吉過ぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
信じられないというか、信じたくないバッドエンド展開でしたが、ここからどうやってグッドエンドに結びつけるのかに注目したいです。
次回、第23話『In Order to Find the Truth』
生田目が生きて、菜々子が死亡してしまうという事実はやはり揺らがない様ですね。
戦う相手すら見えていない状況ですが、真犯人と対峙することは出来るのでしょうか?
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