今回は皆に弁天丸のクルーを大紹介しちゃうぜ!回かと思ったら、意外とあっさり馴染んでいたでござるの巻w
人物はもちろん、船の設備や装備も詳しく語るのかと予想していたのですが、すぐに現地実習→即実践とかスパルタですね。
ぶっちゃけ、ブリッジはともかく、下っ端の人々から反感を買ったり様々な軋轢が…みたいなイベントが起こらないかと心配していたのですが、茉莉香の筋の良さに一目置きつつ、じっくり指導する空気になっているようでまずは安泰かしら。
いよいよ念願の私掠船免状をゲット!ということで、お役所まわりが如何にもな感じでしたが、一旦海賊として認められれば、向こう50日の間に一働きすれば継続出来るみたいですし、あとは着々と実績作りに精を出して、立派な海賊に登り詰めていくのみ!という感じですね。
初仕事というのが、原作1巻の冒頭の部分になっていたあたりが(・∀・)ニヤニヤでしたが、ケインが身内だとわかっているかいないかで、見た時の印象がだいぶ変わった気がします。
はじめからサクラ的に潜入していたわけですが、事実上、略奪した金品は保険であとから帰ってくるシステムなので、エンターテイメントショー的なレアイベントとして乗客を満足させることもお仕事の一環というか、お約束なのねw
襲ってくれてありがとうとか、本来の関係性から考えるとシュールですが、これも科学が発達した未来ならではの価値観の変化なのかしら。
小手先のテクニックや航海上の直感力以外にも、実戦での度胸が重要なのが船長の立ち位置というのはごもっともですが、はじめこそビビっていたものの、終盤は完全にノリノリだったあたり、こちらの素質も十分にあったということでしょうね。
リリカさん譲りとも言えますし、茉莉香自身がやはり宇宙で生きる人としての適性の持ち主だったことが証明された形かと。
ぽつんとしているけど孤独ではないというのは、友人として、ライバルとしてのチアキと茉莉香との関係にも現れていますし、娘を信じて送り出したリリカさんとの親子の絆としても描かれていたと思います。
ましてや、離れずに集団として生きていくクルーたちとの関係も、上辺だけではない信頼を得られるようになるほうが望ましいことは明白なわけで。
宇宙では常に最良の判断を積み重ねていくことを強いられているとのことでしたが、茉莉香が船長になることが、彼女自身の決断の結果という意味でも、彼女に期待して船長に据えたクルーたちの決断の結果としても、ベストなものになると良いですね。
しかし、何だかんだとツンデレ的態度を取り続けるチアキですが、今回の合同演習で益々茉莉香の事を無視できない存在として認識したのは間違いないかと。
もっと一緒にいる所が見たいという意味では、離れ離れになるのは残念ですが、きっと今よりも成長した姿を見せに帰ってきてくれることを楽しみに待ちたいところですね。
何らかの理由で直ぐに合流しそうな気もしますが、それはそれでおk。
結局、今回のエピソードは掘り下げというか、むしろ今までに語られてきた海賊の設定についての復習がメインだったように感じられましたが、シュニッツァーさんとのちょっとイイ話的な絡みがあったりもしましたし、自分好みの展開過ぎてテンション上がりました。
今回の海賊行為が、いわゆるおとなしめな「普通の」営業で、今後巻き起こるであろう「普通でない」営業との比較対象にもなって来そうですし、よりスリリングで刺激に満ちた「海賊の時間」が訪れることに期待したいですね。
ただ、あそこまでプールか海かで遊ぶ気満々だった茉莉香が、遊び残ったのは可哀想というか、水着回に期待していた視聴者として遺憾の意を示したい所。
ああ、あとからヨット部全員と繰り出す真の水着回のための伏線だったというわけですね、わかります〈キリッ…だと良いなぁw
次回、第7話『平穏ままならず』
むしろ今回よりも切った張ったでヤバそうな展開じゃないですかw
本格的なビームや砲撃飛び交う艦戦も早く見たいですね。
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人物はもちろん、船の設備や装備も詳しく語るのかと予想していたのですが、すぐに現地実習→即実践とかスパルタですね。
ぶっちゃけ、ブリッジはともかく、下っ端の人々から反感を買ったり様々な軋轢が…みたいなイベントが起こらないかと心配していたのですが、茉莉香の筋の良さに一目置きつつ、じっくり指導する空気になっているようでまずは安泰かしら。
いよいよ念願の私掠船免状をゲット!ということで、お役所まわりが如何にもな感じでしたが、一旦海賊として認められれば、向こう50日の間に一働きすれば継続出来るみたいですし、あとは着々と実績作りに精を出して、立派な海賊に登り詰めていくのみ!という感じですね。
初仕事というのが、原作1巻の冒頭の部分になっていたあたりが(・∀・)ニヤニヤでしたが、ケインが身内だとわかっているかいないかで、見た時の印象がだいぶ変わった気がします。
はじめからサクラ的に潜入していたわけですが、事実上、略奪した金品は保険であとから帰ってくるシステムなので、エンターテイメントショー的なレアイベントとして乗客を満足させることもお仕事の一環というか、お約束なのねw
襲ってくれてありがとうとか、本来の関係性から考えるとシュールですが、これも科学が発達した未来ならではの価値観の変化なのかしら。
小手先のテクニックや航海上の直感力以外にも、実戦での度胸が重要なのが船長の立ち位置というのはごもっともですが、はじめこそビビっていたものの、終盤は完全にノリノリだったあたり、こちらの素質も十分にあったということでしょうね。
リリカさん譲りとも言えますし、茉莉香自身がやはり宇宙で生きる人としての適性の持ち主だったことが証明された形かと。
ぽつんとしているけど孤独ではないというのは、友人として、ライバルとしてのチアキと茉莉香との関係にも現れていますし、娘を信じて送り出したリリカさんとの親子の絆としても描かれていたと思います。
ましてや、離れずに集団として生きていくクルーたちとの関係も、上辺だけではない信頼を得られるようになるほうが望ましいことは明白なわけで。
宇宙では常に最良の判断を積み重ねていくことを強いられているとのことでしたが、茉莉香が船長になることが、彼女自身の決断の結果という意味でも、彼女に期待して船長に据えたクルーたちの決断の結果としても、ベストなものになると良いですね。
しかし、何だかんだとツンデレ的態度を取り続けるチアキですが、今回の合同演習で益々茉莉香の事を無視できない存在として認識したのは間違いないかと。
もっと一緒にいる所が見たいという意味では、離れ離れになるのは残念ですが、きっと今よりも成長した姿を見せに帰ってきてくれることを楽しみに待ちたいところですね。
何らかの理由で直ぐに合流しそうな気もしますが、それはそれでおk。
結局、今回のエピソードは掘り下げというか、むしろ今までに語られてきた海賊の設定についての復習がメインだったように感じられましたが、シュニッツァーさんとのちょっとイイ話的な絡みがあったりもしましたし、自分好みの展開過ぎてテンション上がりました。
今回の海賊行為が、いわゆるおとなしめな「普通の」営業で、今後巻き起こるであろう「普通でない」営業との比較対象にもなって来そうですし、よりスリリングで刺激に満ちた「海賊の時間」が訪れることに期待したいですね。
ただ、あそこまでプールか海かで遊ぶ気満々だった茉莉香が、遊び残ったのは可哀想というか、水着回に期待していた視聴者として遺憾の意を示したい所。
ああ、あとからヨット部全員と繰り出す真の水着回のための伏線だったというわけですね、わかります〈キリッ…だと良いなぁw
次回、第7話『平穏ままならず』
むしろ今回よりも切った張ったでヤバそうな展開じゃないですかw
本格的なビームや砲撃飛び交う艦戦も早く見たいですね。
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