海賊船の船長に、私はなる！（同ネタ多数）回でした。
それに対するリリカさんの答えが「長生きしなよ。」なあたり、個人的琴線にビリビリ触れまくりですのことよ♪
思った以上に茉莉香の読み通り＆ケインの助けを借りるまでもなく完封勝ち！…かと思いきや、最後の悪あがきとばかりに目視での狙撃という力技で攻められてしまったのはちょっと残念でしたが、敵にも敵の意地というものがあるでしょうし、命懸けの本番戦闘でも最後の最後まで油断するなという、良い教訓になったのではないかと。
弁天丸が文字通り助け船を出しに来てくれたのはともかく、チアキのパパさんの船まで現れた辺り、親馬鹿という感じでなんだか微笑ましかったです。
悪意があって潜入したのなら、クリハラ性も偽名に変えていたでしょうし、彼女の言うとおり、茉莉香の人となりを確かめる為にわざわざやって来たということなのでしょうね。
チアキパパとリリカさん、もしくはゴンザエモンの間にどれ位の友誼があったのかが気になるところです。
チアキは、茉莉香よりも幼い頃に、海賊について理解していたということになるわけで、自分の身の上について知らされずにここまで暮らしてきた茉莉香の事を知った時には、色々と思う所があったのかなと。
特に自分にとって利益となることがあるわけでもないのにやって来た彼女ですが、茉莉香の天賦の才能については一目置いたようですし、これから長い付き合いとなる親友との出会い、プライスレス！と言ったところでしょうかｗ
しかし、敵さんの電子戦担当の人が不甲斐なさ過ぎてちょっと拍子抜けしてしまいましたね。
副部長が超凄腕のハッカーだったということを差し引いても、もう少し本気で色々やってくれても良かったんじゃないのとｗ
茉莉香が乗っているという事は、それを監視する勢力が自分以外にも居るだろうと判断するのがプロとしては妥当だと思いますし、単なる向こう見ずだったということなのかしら。
むしろ、それなりに実力がある相手であれば、このタイミングでちょっかいを掛けたりもしないのかもしれませんが。
逆に、ヨット部のメンバーは、軽いノリとは言え作戦立案者である茉莉香の指示に忠実に従っていましたし、船乗りとしての適性は十分あるみたいですね。
一人ぐらい反抗したりするのもありかと思いましたが、みんなと仲が良いみたいで何よりｗ
船員ひとりひとりの能力や性格を把握するのも、立派な船長のつとめだと思いますし、弁天丸のクルーとも、直ぐに打ち解けられれば良いのですが。
それにしても、鼻歌チックに百人一首をもじりつつ電子戦とか、ヨット部の余裕っぷりマジパネェｗ
画面的に地味といえば地味でしたが、現在進行形で行なわれていることが、事細かく説明セリフで描写されていたので、意外に理解しやすかったですね。
映像があることによるメディア的なメリットというものもあるとは思いますが、ラノベの地の文的な言い回しによる描写は嫌いじゃないのぜ！と再認識できて（・∀・）ﾆﾔﾆﾔした私が通りますよっと。
さて、出番なしで済んだケイン達でしたが、茉莉香の判断力を高く買っていたのは良いとして、仮に手助けが必要な状況になっていたとしたら、どうやってヘルプするつもりだったのかしら。
無難に弁天丸に連絡を取るぐらいしかやりようが無い気がしますが、ビームで狙われてあわや宇宙の藻屑に！という場面だったので、ちょっと引っかかったかも。
操舵士としての凄テクで全部避けていくつもりだった！とか、ならそれはそれで見てみたかったですがｗ
あと、既婚者設定がブラフだったのが地味にショックだった件。
いや、女子校生教師ウハウハですやんｗ
次回、第6話『茉莉香、初仕事する』
先週の感想を見返したら全部茉莉香の香が花になってた私が通りますよっと。
それはともかく、いよいよ『さあ、海賊の時間だ！』ということで楽しみですね。
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思った以上に茉莉香の読み通り＆ケインの助けを借りるまでもなく完封勝ち！…かと思いきや、最後の悪あがきとばかりに目視での狙撃という力技で攻められてしまったのはちょっと残念でしたが、敵にも敵の意地というものがあるでしょうし、命懸けの本番戦闘でも最後の最後まで油断するなという、良い教訓になったのではないかと。
弁天丸が文字通り助け船を出しに来てくれたのはともかく、チアキのパパさんの船まで現れた辺り、親馬鹿という感じでなんだか微笑ましかったです。
悪意があって潜入したのなら、クリハラ性も偽名に変えていたでしょうし、彼女の言うとおり、茉莉香の人となりを確かめる為にわざわざやって来たということなのでしょうね。
チアキパパとリリカさん、もしくはゴンザエモンの間にどれ位の友誼があったのかが気になるところです。
チアキは、茉莉香よりも幼い頃に、海賊について理解していたということになるわけで、自分の身の上について知らされずにここまで暮らしてきた茉莉香の事を知った時には、色々と思う所があったのかなと。
特に自分にとって利益となることがあるわけでもないのにやって来た彼女ですが、茉莉香の天賦の才能については一目置いたようですし、これから長い付き合いとなる親友との出会い、プライスレス！と言ったところでしょうかｗ
しかし、敵さんの電子戦担当の人が不甲斐なさ過ぎてちょっと拍子抜けしてしまいましたね。
副部長が超凄腕のハッカーだったということを差し引いても、もう少し本気で色々やってくれても良かったんじゃないのとｗ
茉莉香が乗っているという事は、それを監視する勢力が自分以外にも居るだろうと判断するのがプロとしては妥当だと思いますし、単なる向こう見ずだったということなのかしら。
むしろ、それなりに実力がある相手であれば、このタイミングでちょっかいを掛けたりもしないのかもしれませんが。
逆に、ヨット部のメンバーは、軽いノリとは言え作戦立案者である茉莉香の指示に忠実に従っていましたし、船乗りとしての適性は十分あるみたいですね。
一人ぐらい反抗したりするのもありかと思いましたが、みんなと仲が良いみたいで何よりｗ
船員ひとりひとりの能力や性格を把握するのも、立派な船長のつとめだと思いますし、弁天丸のクルーとも、直ぐに打ち解けられれば良いのですが。
それにしても、鼻歌チックに百人一首をもじりつつ電子戦とか、ヨット部の余裕っぷりマジパネェｗ
画面的に地味といえば地味でしたが、現在進行形で行なわれていることが、事細かく説明セリフで描写されていたので、意外に理解しやすかったですね。
映像があることによるメディア的なメリットというものもあるとは思いますが、ラノベの地の文的な言い回しによる描写は嫌いじゃないのぜ！と再認識できて（・∀・）ﾆﾔﾆﾔした私が通りますよっと。
さて、出番なしで済んだケイン達でしたが、茉莉香の判断力を高く買っていたのは良いとして、仮に手助けが必要な状況になっていたとしたら、どうやってヘルプするつもりだったのかしら。
無難に弁天丸に連絡を取るぐらいしかやりようが無い気がしますが、ビームで狙われてあわや宇宙の藻屑に！という場面だったので、ちょっと引っかかったかも。
操舵士としての凄テクで全部避けていくつもりだった！とか、ならそれはそれで見てみたかったですがｗ
あと、既婚者設定がブラフだったのが地味にショックだった件。
いや、女子校生教師ウハウハですやんｗ
次回、第6話『茉莉香、初仕事する』
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