富士見ファンタジア文庫のラノベ、『GENEZ-7 ジーンズ』(深見真先生原作、mebae先生イラスト)が発売中です。
表紙は武装メイド部の亜佑美部長。
なんというセクスィーコマンドー!美しさと強さを兼ね備えた「頼れる先輩」な彼女になら、狙い撃ちされても本望でござるw
というか、ホルスターで絞めつけられた反動で周りの太ももがぷにっと盛り上がっている所がエロスエロス♪
お話的には、グリークス本社と日本支部がまさかの敵対関係に?という波乱の展開です。
一方、日常パートとしてはバレンタインでラブラブなシーズンなので、恋にバトルに体の一部が ヘ(`◇´*ヘ)Hot!(ヘ*`◇´)ヘHot!な激アツっぷりでテンション上がりました。
むしろ、熱すぎて火傷じゃ済まねェ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな場面もあったりで、一瞬足りとも気が抜けなかったです。
でも、女の子の拷問シーンはもっと…おっと、ダレカキタヨウダw
謙吾とユキナ、セルジュとアイナに加え、爪兵と彩離の恋心が大きな見どころとなってくる今巻ですが、謙吾には七湖、爪兵にはアンナトゥリーがそれぞれトライアングラー要員として居るわけで、「ほほう、激しくなる戦闘の合間に少しずつラブイベントが繰り広げられる展開なのかな〜。」と思いながら読み進めていたわけですが、実際にはもっと激動しまくりで度肝を抜かれましたね。
いや、アイナや彩離の恋する乙女っぷりについては、ストレートに好意を感じる&表現する方向で語られていたのが初々しく、予想に近い展開だったのですが、まさか謙吾があそこまでやってくれるとは思っていなかったので驚かされました。
シーンを盛り上げるイラストのユキナの胸のはだけっぷりがまた眼福眼福♪
ふたりの両想いぶりは前巻でも十分に描かれていましたし、結果自体はとても納得がいくもので良かったです。
優柔不断に迷い続けることなく、ズバッとケジメをつけた謙吾の姿は男らしくて格好良かったですし、かつての母親の様に愛する存在を二度と失わせまいとする彼の覚悟が伝わって来て好印象でした。
物語的な伏線も兼ねていた辺りも上手かったですし、いよいよラスボスらしき存在も登場し、最終決戦になだれ込むという、タイミング的にもベストな演出だったかと。
むしろ序盤では、今巻は七湖有利展開なのかな〜と思っていたので尚更と言った感じですね。
最終巻ならともかく、ファンタジア文庫でここまで濃厚な描写を貫き通すとは…深見先生カッコ良すぎです!
また、バトル面では「爆弾テロリスト一味に占拠された学園」という極限状況の中、対異能戦、銃撃戦、肉弾戦〈中国系武術(゚∀゚)キタコレ!!)とタイトな綱渡りで逆境から這い上がって行く謙吾達の姿が頼もしかったです。
読者自身は鞠歌の裏切りについて知っているからこそ、裏切り者が身内にいる危険に気付きつつも、仲間を信じて行動し続ける謙吾達の様子により胸を熱くしてしまうのではないかと思います。
しかし、それ自体も深見先生の計算どおりだったと言わざるを得ない、ラストのオチが鮮烈過ぎて鳥肌でした。
これは関係の修復大丈夫なのかしら?的な意味で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昨日の敵は今日の友(逆もまた真なり)とばかりに激しく入り乱れる状況といい、長年の怨敵(ひたすら強い、悪い、エロいという悪党らしさがかえって爽快でしたw)との決着が描かれたことといい、終盤戦を迎えるための準備は着々と整えられた印象ですね。
改めてギルガメシュとナイチンゲールの秘密もクローズアップされてきましたし、さらなる掘り下げ&ネタバラシが楽しみです。
あと、林先輩、マジ男の中の男!∠('ー'*)
気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。
富士見書房公式サイトはこちらから
![ブログランキング・にほんブログ村へ]()
にほんブログ村
http://mykaze.sakura.ne.jp/mt/mt-tb-sylph.cgi/12134
表紙は武装メイド部の亜佑美部長。
なんというセクスィーコマンドー!美しさと強さを兼ね備えた「頼れる先輩」な彼女になら、狙い撃ちされても本望でござるw
というか、ホルスターで絞めつけられた反動で周りの太ももがぷにっと盛り上がっている所がエロスエロス♪
お話的には、グリークス本社と日本支部がまさかの敵対関係に?という波乱の展開です。
一方、日常パートとしてはバレンタインでラブラブなシーズンなので、恋にバトルに体の一部が ヘ(`◇´*ヘ)Hot!(ヘ*`◇´)ヘHot!な激アツっぷりでテンション上がりました。
むしろ、熱すぎて火傷じゃ済まねェ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな場面もあったりで、一瞬足りとも気が抜けなかったです。
でも、女の子の拷問シーンはもっと…おっと、ダレカキタヨウダw
謙吾とユキナ、セルジュとアイナに加え、爪兵と彩離の恋心が大きな見どころとなってくる今巻ですが、謙吾には七湖、爪兵にはアンナトゥリーがそれぞれトライアングラー要員として居るわけで、「ほほう、激しくなる戦闘の合間に少しずつラブイベントが繰り広げられる展開なのかな〜。」と思いながら読み進めていたわけですが、実際にはもっと激動しまくりで度肝を抜かれましたね。
いや、アイナや彩離の恋する乙女っぷりについては、ストレートに好意を感じる&表現する方向で語られていたのが初々しく、予想に近い展開だったのですが、まさか謙吾があそこまでやってくれるとは思っていなかったので驚かされました。
シーンを盛り上げるイラストのユキナの胸のはだけっぷりがまた眼福眼福♪
ふたりの両想いぶりは前巻でも十分に描かれていましたし、結果自体はとても納得がいくもので良かったです。
優柔不断に迷い続けることなく、ズバッとケジメをつけた謙吾の姿は男らしくて格好良かったですし、かつての母親の様に愛する存在を二度と失わせまいとする彼の覚悟が伝わって来て好印象でした。
物語的な伏線も兼ねていた辺りも上手かったですし、いよいよラスボスらしき存在も登場し、最終決戦になだれ込むという、タイミング的にもベストな演出だったかと。
むしろ序盤では、今巻は七湖有利展開なのかな〜と思っていたので尚更と言った感じですね。
最終巻ならともかく、ファンタジア文庫でここまで濃厚な描写を貫き通すとは…深見先生カッコ良すぎです!
また、バトル面では「爆弾テロリスト一味に占拠された学園」という極限状況の中、対異能戦、銃撃戦、肉弾戦〈中国系武術(゚∀゚)キタコレ!!)とタイトな綱渡りで逆境から這い上がって行く謙吾達の姿が頼もしかったです。
読者自身は鞠歌の裏切りについて知っているからこそ、裏切り者が身内にいる危険に気付きつつも、仲間を信じて行動し続ける謙吾達の様子により胸を熱くしてしまうのではないかと思います。
しかし、それ自体も深見先生の計算どおりだったと言わざるを得ない、ラストのオチが鮮烈過ぎて鳥肌でした。
これは関係の修復大丈夫なのかしら?的な意味で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昨日の敵は今日の友(逆もまた真なり)とばかりに激しく入り乱れる状況といい、長年の怨敵(ひたすら強い、悪い、エロいという悪党らしさがかえって爽快でしたw)との決着が描かれたことといい、終盤戦を迎えるための準備は着々と整えられた印象ですね。
改めてギルガメシュとナイチンゲールの秘密もクローズアップされてきましたし、さらなる掘り下げ&ネタバラシが楽しみです。
あと、林先輩、マジ男の中の男!∠('ー'*)
気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。
富士見書房公式サイトはこちらから

にほんブログ村

http://mykaze.sakura.ne.jp/mt/mt-tb-sylph.cgi/12134