『さよなら君の声』BGM演出(゚∀゚)キタコレ!!というわけで、ぱんにゃ、森へ帰る回でした。
ラストは統合話がメインかと思っていましたが、最後までみう先輩がメインのまましめたのは良かったかも知れませんね。
ラブコメ的なイベントは前回がピークだったわけで、その意味では少しあっさりな印象でしたが、綺麗にまとめられていたと思います。
そして待望の結月セリフあり登場(゚∀゚)キタコレ!!と、ファンサービスもたっぷりでしたね。
紗凪が吹っ切れる→愛理もそれを見て結女統合に前向きになる(新吾は愛理が見習おうとした相手をみう先輩だと判断していましたが、個人的にはブランコで会話した紗凪の事の様に感じられました)→みう先輩がそれを見てぱんにゃと別れることを決意という流れで、連鎖反応的に大団円へと繋がったのは意味があったと思います。
別れても思い出という名の宝物になるというみうママの発言は、少しクサい部分もありますがそのとおりだと思いますし、他のヒロインズ達が新吾との出会い&失恋を嫌な記憶にせず、宝物の様に感じてくれると良いな的なニュアンスでも意味があったかと。
ここに来て非常にいい表情を見せる愛理が可愛らしかったのも個人的にテンション上がりました。
ただ、学園統合については署名運動であとは愛理ママにお任せ!と、駆け足になってしまった感は否めませんでしたね。
親子の和解は結果的に達成されたと思いますし、これ以上描く必要も(みう先輩ルートとしては)無いだろうとも思うのですが、やはりもうちょっと掘り下げて欲しかったかも。
Cパートで桜乃が結女の制服に着替えている→統合が順調に進んだ象徴的証拠という事で理解しましたが、女が磨かれる→恋をしたお陰でというのはちょっと強引だったかなと。
失恋した方も結ばれた方も、結果的にみんな成長したと言う事で、作品のテーマとしては十二分に描けていたと思いますし、この辺りは視聴者の好みの問題かしら。
紗凪もぬこ部の新部長に抜擢&結月の見つけたタヌキのお世話を開始と、その後もしっかり頑張っていきましたとさ、という終わり方だったので安心ですしw
紗凪や愛理が完全に前向き方向で立ち直ったのとは対称的に、完全に寂しがり屋モードに入ってしまったのがみう先輩でしたが、ラブラブ全開な新吾もそばに居てくれますし、頼りになるみうママの助言もあって立ち直れたので良かったです。
最後はぱんにゃのもう一人の母親として、しっかりママにゃにバトンを渡すことも出来ましたし、Cパート演出的にもぱんにゃはぱんにゃで上手いこと自然に還れたみたいで大団円でしたね。
…うん、ぱんにゃの去り際はもうちょっとお涙頂戴になるかと思いきや、あっさり旅立っていったわけですが、折角の再会ですし細かいツッコミは無しでw
BGMにゲーム版でも人気だったと噂の『さよなら君の声』を起用したのも歌詞的にぴったりだったと思います。
ラブコメ回ではなく、このエピソードをラストに持って来たからには、やはりここをキッチリ押さえておかないと!という感じでしょうし、良演出だったなと。
今後は新吾とラブラブな思い出を沢山作っていってくれると思いますし、卒業式もばっちりバックれて(いや、終了後すぐにふたりきりになっただけかも知れませんが、どちらにせよw)イチャついているあたり、ウラヤマケシカランのぅw
ましろ色の冬のイメージとは裏腹に、最後は夏っぽい雰囲気の中、新吾とみう先輩がぱんにゃと別れた森を再来→伐採された木から新芽が&ぱんにゃと思しき尻尾が見えてというエンディングも、しっかりと前に進み続けていることをアピールしてくれていて良かったです。
まさかのメインヒロイン愛理の脱落&ゲーム版人気キャラである紗凪が案の定アニメでも視聴者の人気を集めつつもせつなく玉砕と、かなり激しい正妻戦争が繰り広げられた今作ですが、やたらとお色気シーンを強調する美少女、ギャルゲーアニメ化作品が増える中、主人公が嫌味なく、優しくて理にかなった行動をとる純愛作品面を前面に押し出すことで上手く差別化を図りつつ、切ない三角関係、及び、悲しいだけではなく、それ自体を糧にして更に女の子たちが輝けるような失恋までの経緯を丁寧に描いた良作となってくれたと思います。
スタッフの皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
また、ここまで記事をお読み頂いた読者の皆様や、トラックバックでお世話になりましたアニメブロガーの皆様にも感謝とリスペクトを。
本当にありがとうございました。
当ブログ的には本作が秋アニメ完走作品一番乗りとなりましたが、年末という事でいよいよ最終回ラッシュですね。
その一方、サンテレ的には後番組がゼロの使い魔Fになるみたいで、年明け早々の新番組スタートラッシュも楽しみです。
ご覧になる番組が重なることがありましたら、またお立ち寄り頂ければ幸いです。
TVアニメ『ましろ色シンフォニー』公式サイトへはこちらから
PC版原作ゲーム公式サイトへはこちらから
PlayStation Portable専用ソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』 公式ホームページへはこちらから
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ラストは統合話がメインかと思っていましたが、最後までみう先輩がメインのまましめたのは良かったかも知れませんね。
ラブコメ的なイベントは前回がピークだったわけで、その意味では少しあっさりな印象でしたが、綺麗にまとめられていたと思います。
そして待望の結月セリフあり登場(゚∀゚)キタコレ!!と、ファンサービスもたっぷりでしたね。
紗凪が吹っ切れる→愛理もそれを見て結女統合に前向きになる(新吾は愛理が見習おうとした相手をみう先輩だと判断していましたが、個人的にはブランコで会話した紗凪の事の様に感じられました)→みう先輩がそれを見てぱんにゃと別れることを決意という流れで、連鎖反応的に大団円へと繋がったのは意味があったと思います。
別れても思い出という名の宝物になるというみうママの発言は、少しクサい部分もありますがそのとおりだと思いますし、他のヒロインズ達が新吾との出会い&失恋を嫌な記憶にせず、宝物の様に感じてくれると良いな的なニュアンスでも意味があったかと。
ここに来て非常にいい表情を見せる愛理が可愛らしかったのも個人的にテンション上がりました。
ただ、学園統合については署名運動であとは愛理ママにお任せ!と、駆け足になってしまった感は否めませんでしたね。
親子の和解は結果的に達成されたと思いますし、これ以上描く必要も(みう先輩ルートとしては)無いだろうとも思うのですが、やはりもうちょっと掘り下げて欲しかったかも。
Cパートで桜乃が結女の制服に着替えている→統合が順調に進んだ象徴的証拠という事で理解しましたが、女が磨かれる→恋をしたお陰でというのはちょっと強引だったかなと。
失恋した方も結ばれた方も、結果的にみんな成長したと言う事で、作品のテーマとしては十二分に描けていたと思いますし、この辺りは視聴者の好みの問題かしら。
紗凪もぬこ部の新部長に抜擢&結月の見つけたタヌキのお世話を開始と、その後もしっかり頑張っていきましたとさ、という終わり方だったので安心ですしw
紗凪や愛理が完全に前向き方向で立ち直ったのとは対称的に、完全に寂しがり屋モードに入ってしまったのがみう先輩でしたが、ラブラブ全開な新吾もそばに居てくれますし、頼りになるみうママの助言もあって立ち直れたので良かったです。
最後はぱんにゃのもう一人の母親として、しっかりママにゃにバトンを渡すことも出来ましたし、Cパート演出的にもぱんにゃはぱんにゃで上手いこと自然に還れたみたいで大団円でしたね。
…うん、ぱんにゃの去り際はもうちょっとお涙頂戴になるかと思いきや、あっさり旅立っていったわけですが、折角の再会ですし細かいツッコミは無しでw
BGMにゲーム版でも人気だったと噂の『さよなら君の声』を起用したのも歌詞的にぴったりだったと思います。
ラブコメ回ではなく、このエピソードをラストに持って来たからには、やはりここをキッチリ押さえておかないと!という感じでしょうし、良演出だったなと。
今後は新吾とラブラブな思い出を沢山作っていってくれると思いますし、卒業式もばっちりバックれて(いや、終了後すぐにふたりきりになっただけかも知れませんが、どちらにせよw)イチャついているあたり、ウラヤマケシカランのぅw
ましろ色の冬のイメージとは裏腹に、最後は夏っぽい雰囲気の中、新吾とみう先輩がぱんにゃと別れた森を再来→伐採された木から新芽が&ぱんにゃと思しき尻尾が見えてというエンディングも、しっかりと前に進み続けていることをアピールしてくれていて良かったです。
まさかのメインヒロイン愛理の脱落&ゲーム版人気キャラである紗凪が案の定アニメでも視聴者の人気を集めつつもせつなく玉砕と、かなり激しい正妻戦争が繰り広げられた今作ですが、やたらとお色気シーンを強調する美少女、ギャルゲーアニメ化作品が増える中、主人公が嫌味なく、優しくて理にかなった行動をとる純愛作品面を前面に押し出すことで上手く差別化を図りつつ、切ない三角関係、及び、悲しいだけではなく、それ自体を糧にして更に女の子たちが輝けるような失恋までの経緯を丁寧に描いた良作となってくれたと思います。
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本当にありがとうございました。
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