多蕗先生シリアス回でした。
指の傷跡については今までも何度かチラ映りしていましたが、こんな秘密が隠されていたとは((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
未遂ではなく、思惑通りにピアノをやめる→弟に母親の期待が引き継がれるところまでいってしまったのが、かえって辛かった部分もあったでしょうね。
ピアノが無くても愛して欲しかったでしょうし、だからこそ自分自身を大切に扱ってくれた桃果に惹かれるのも無理はなかったのかなと。
桃果を大切に思っていたからこそ、高倉パパへの恨みがつのるのは仕方のないところかと。
陽毬を使って冠葉をゆさぶり、当人を引きずりだそうとする執念が凄かったですが、結局は陽毬を助けましたし、悪人には成りきれていない様な気がしました。
組織と繋がりがあるのは間違いないとしても、当人が生きている確証があるとは言えない気がしますが、その辺りはサネトシか誰かに吹きこまれたのでしょうか?
いずれにしても、とりあえず子ども達3人を殺して復讐を!とならなかったのは理性が残っている証拠かなと。
子どもブロイラーは何かの隠語かアニメ的表現なのかと思っていましたが、本当にあるっぽい演出が増えてきましたね。
ミンチにして作りなおすというのが物理的に何かをするという意味なのか、薬物か何かで精神的に改造する的な意味なのか、宗教的に洗脳するみたいな意味なのか、まだまだ謎ですが、ろくでもない設備であることは間違いなさそう。
桃果がどうやってそこに入り込めたのかという問題に関しては、やはり日記の力と解釈すべきなのか、彼女の両親も関わりがあったのか判別がつきませんが、他の被験者の子ども達全てではなく、多蕗先生だけを連れ出したことにも意味はあるのかしら?
個人的には、桃果という存在が本当に実在の人間なのかという事自体も信じがたくなって来ましたが、今までの苹果の両親のエピソードなんかを考えても確かにいなければおかしいですし…。
冠葉にしてみれば、組織と繋がりがあることをバラされるわ、陽毬は自分の命が残り少ないことを自覚しているわと踏んだりけったりでしたが、それでも最後まで諦めずに体を張って陽毬を助けようとしたのが格好良かったですね。
その姿に自分を救おうとした桃果の雰囲気を感じ取って多蕗先生が矛を収めるという締め方も説得力がありました。
自分の様になるなと苹果に助言しつつ去る姿が哀愁漂いまくりでしたが、擬似結婚であったはずのゆりが、本気で彼の身を案じていたのがある意味救いであったかも知れませんね。
しかし、ゆりVS真砂子の戦いは日記をもぎ取った真砂子の勝ちということなのかしら?
高倉兄妹満身創痍と言った感じでしたが、苹果が後ろから抱きしめる様子が心温まりましたね。
単なる恋愛云々という部分を超えた、深い愛で包みこむような姿が印象的でしたが、一皮むけた彼女の中でまだまだ何かが目覚めようとしているのかしら?
ピングドラムのことも含めて陽毬に全てを説明する流れになるでしょうし、その時彼女たちがどんな行動を取るのか気になりますね。
次回、第19話『私の運命の人』
やはりシリアス回が続くのでしょうか?
多蕗先生が強硬手段に出てきたことも何らかの手段で知りうる立場にいるっぽいですし、遂に父親も出てくるのかしら?
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未遂ではなく、思惑通りにピアノをやめる→弟に母親の期待が引き継がれるところまでいってしまったのが、かえって辛かった部分もあったでしょうね。
ピアノが無くても愛して欲しかったでしょうし、だからこそ自分自身を大切に扱ってくれた桃果に惹かれるのも無理はなかったのかなと。
桃果を大切に思っていたからこそ、高倉パパへの恨みがつのるのは仕方のないところかと。
陽毬を使って冠葉をゆさぶり、当人を引きずりだそうとする執念が凄かったですが、結局は陽毬を助けましたし、悪人には成りきれていない様な気がしました。
組織と繋がりがあるのは間違いないとしても、当人が生きている確証があるとは言えない気がしますが、その辺りはサネトシか誰かに吹きこまれたのでしょうか?
いずれにしても、とりあえず子ども達3人を殺して復讐を!とならなかったのは理性が残っている証拠かなと。
子どもブロイラーは何かの隠語かアニメ的表現なのかと思っていましたが、本当にあるっぽい演出が増えてきましたね。
ミンチにして作りなおすというのが物理的に何かをするという意味なのか、薬物か何かで精神的に改造する的な意味なのか、宗教的に洗脳するみたいな意味なのか、まだまだ謎ですが、ろくでもない設備であることは間違いなさそう。
桃果がどうやってそこに入り込めたのかという問題に関しては、やはり日記の力と解釈すべきなのか、彼女の両親も関わりがあったのか判別がつきませんが、他の被験者の子ども達全てではなく、多蕗先生だけを連れ出したことにも意味はあるのかしら?
個人的には、桃果という存在が本当に実在の人間なのかという事自体も信じがたくなって来ましたが、今までの苹果の両親のエピソードなんかを考えても確かにいなければおかしいですし…。
冠葉にしてみれば、組織と繋がりがあることをバラされるわ、陽毬は自分の命が残り少ないことを自覚しているわと踏んだりけったりでしたが、それでも最後まで諦めずに体を張って陽毬を助けようとしたのが格好良かったですね。
その姿に自分を救おうとした桃果の雰囲気を感じ取って多蕗先生が矛を収めるという締め方も説得力がありました。
自分の様になるなと苹果に助言しつつ去る姿が哀愁漂いまくりでしたが、擬似結婚であったはずのゆりが、本気で彼の身を案じていたのがある意味救いであったかも知れませんね。
しかし、ゆりVS真砂子の戦いは日記をもぎ取った真砂子の勝ちということなのかしら?
高倉兄妹満身創痍と言った感じでしたが、苹果が後ろから抱きしめる様子が心温まりましたね。
単なる恋愛云々という部分を超えた、深い愛で包みこむような姿が印象的でしたが、一皮むけた彼女の中でまだまだ何かが目覚めようとしているのかしら?
ピングドラムのことも含めて陽毬に全てを説明する流れになるでしょうし、その時彼女たちがどんな行動を取るのか気になりますね。
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やはりシリアス回が続くのでしょうか?
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