鈴の想いが浅間の声によって紡がれるのを聞いたトーリの決断や如何に?回でした。
序盤の名台詞、『―安心しろよ。葵・トーリはここにいるぜ!』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!というわけでテンションやべぇw
そしてロリベルさん、可愛いよ、ロリベルさん!
三河消失の責と、大罪武装のOSを魂に宿す=大量破壊兵器の保持禁止違反の名目で自害を命じられたホライゾンですが、当の本人は至って冷静。
自動人形としては自然な対応の様にも見えますが、最後に青雷亭での日々を懐かしんでいることを考えれば、完全に無反応というわけでもなさそうかも。
それでも彼女自身は逃げ出そうとする素振りも見せず、死を受け入れる心積もりでしたが、トーリや梅組のみんなはどう動くのか、また、どうすれば聖連側の過干渉を退けつつホライゾンを奪還出来るのかの相談をする、というのが今回の内容でした。
インノケンティウス&ガリレオの所属するK.P.A.Italia、立花夫妻の所属する三征西班牙によって睨みを利かされる中、ますます国家としての力を削ぎ落とされつつある極東ですが、単純に戦力や権力を封じ込まれるだけでなく、遂には誇りまで奪われてしまうのか?というのが気になるところですね。
自分たちの力で生きるのではなく、聖連の庇護下で生かされるという選択を半強制されようとしているわけですから、現在の分割統治よりもさらに状況は悪化してしまう大ピンチ。
当面の課題は臨時生徒総会を開くこと、という方針は決まったものの、類稀な演説能力を持つ正純が味方になってくれるかどうかはかなり大きなポイントになって来そうです。
…当の正純はシャワーシーンぐらいしか出番がなかったですが、目の保養が出来たので◎
露出量では、立花夫妻のドキドキ治療介護プレイ〜宗茂さんの貞操がピンチ編も相当(・∀・)ニヤニヤではありましたが、やはり美少女のサービスシーンこそ正義ですから♪
泣き寝入りして気合が入ってなかったトーリを動かしたのは、鈴の『私がして欲しいこと=ホライゾンを助けて』という悲痛な叫びだったわけですが、実はショックを受けつつもホライゾンを取り戻すこと自体は彼の中では既定事項だったわけでw
過去の出会いシーンの時も今も変わらず、鈴を憐れむのではなく純粋に可愛いから一緒にいる、という接し方も好印象でした。
結構空気主人公扱いされている彼ですが、まだ見えていない部分も色々と伝わってくると良いなと既読組としてフォローする試みw
鈴の凄いところは、トーリが好きだという自分の本心を包み隠さず文章に書いただけでなく、それを浅間の口からクラスのみんなにも伝えてもらうことを認めたところでしょうね。
それぞれがホライゾンの為に何らかの行動を起こさないといけないと思いつつも、事態の複雑性から動きを止めてしまっている中で、率先して考えをまとめ、伝えることがどれだけ勇気のいることだったかと考えると胸熱。
彼女自身が長年温め続けてきた恋心を、当の本人だけではなく衆人環視のもとでさらけ出すことにも覚悟が必要だったでしょうし、中々出来ることではないなと。
しかも、ホライゾンと一緒にいるトーリ君が好き、私はひとりでも大丈夫とか、マジせつねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな彼女の意思を汲み取って、真摯に代弁する浅間の姿にも心打たれました。
…その前の妄想パートとのギャップがアレでした、というか、浅間も浅間でしっかりとトーリの性格を理解していることが判る書き出しだったのですが、いつの間にか走れメロス風の妄想小説の執筆に…どうしてこうなったw
『トーリはオパイした。必ず、かの破廉恥千万なホラオパを揉まねばならぬと決意した。―』とか、書き込み本気過ぎますぜ、川上先生w
誰か、浅間に負けずに『私のしてほしいこと』というタイトルで、Rー元服仕様の薄い本、頼む!
また、こうなることを見越して蜻蛉切返還の中継を見せ、作文タイムを提案したオリオトライ先生がまた心憎いですね。
結果としては二代の移動速度よりも、足を負傷したばかりのはずの宗茂の方が一枚上手だった、という苦いものだったわけですが、梅組のみんなが決意を固められたのは、その後押しによるきっかけ部分も大きかったかと。
冒頭のインノケンティウスと因縁浅からぬ酒井学長の武蔵&品川を抱えた高速回避も凄かったですし、やはり経験を積んだオトナの実力は違うな〜と改めて感じさせられました。
ぶっちゃけ、もっとガーッ!と盛り上がりそうに予想されていた方が多かったですが、今回は思ったより穏やかな展開でしたね。
直政やネイトも裏で動き出しているようですし、嵐の前の静けさ、といった感じかなと。
ホライゾンの為に動き出そうとするトーリと、それを支持して団結する梅組の面々ですが、武蔵が一枚岩になるためには、臨時生徒総会でハッキリとした行動方針を定め、その決断を広く伝える事が必須課題。
やるべきことは山積みですが、なんとか頑張って欲しいところです。
次回、第7話『武蔵の騎士』
武蔵で騎士言うたらあの娘のことですね、わかります。
従士とは違うのだよ、従士とは!…胸は貧繋がりですがw
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三河消失の責と、大罪武装のOSを魂に宿す=大量破壊兵器の保持禁止違反の名目で自害を命じられたホライゾンですが、当の本人は至って冷静。
自動人形としては自然な対応の様にも見えますが、最後に青雷亭での日々を懐かしんでいることを考えれば、完全に無反応というわけでもなさそうかも。
それでも彼女自身は逃げ出そうとする素振りも見せず、死を受け入れる心積もりでしたが、トーリや梅組のみんなはどう動くのか、また、どうすれば聖連側の過干渉を退けつつホライゾンを奪還出来るのかの相談をする、というのが今回の内容でした。
インノケンティウス&ガリレオの所属するK.P.A.Italia、立花夫妻の所属する三征西班牙によって睨みを利かされる中、ますます国家としての力を削ぎ落とされつつある極東ですが、単純に戦力や権力を封じ込まれるだけでなく、遂には誇りまで奪われてしまうのか?というのが気になるところですね。
自分たちの力で生きるのではなく、聖連の庇護下で生かされるという選択を半強制されようとしているわけですから、現在の分割統治よりもさらに状況は悪化してしまう大ピンチ。
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…当の正純はシャワーシーンぐらいしか出番がなかったですが、目の保養が出来たので◎
露出量では、立花夫妻のドキドキ治療介護プレイ〜宗茂さんの貞操がピンチ編も相当(・∀・)ニヤニヤではありましたが、やはり美少女のサービスシーンこそ正義ですから♪
泣き寝入りして気合が入ってなかったトーリを動かしたのは、鈴の『私がして欲しいこと=ホライゾンを助けて』という悲痛な叫びだったわけですが、実はショックを受けつつもホライゾンを取り戻すこと自体は彼の中では既定事項だったわけでw
過去の出会いシーンの時も今も変わらず、鈴を憐れむのではなく純粋に可愛いから一緒にいる、という接し方も好印象でした。
結構空気主人公扱いされている彼ですが、まだ見えていない部分も色々と伝わってくると良いなと既読組としてフォローする試みw
鈴の凄いところは、トーリが好きだという自分の本心を包み隠さず文章に書いただけでなく、それを浅間の口からクラスのみんなにも伝えてもらうことを認めたところでしょうね。
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彼女自身が長年温め続けてきた恋心を、当の本人だけではなく衆人環視のもとでさらけ出すことにも覚悟が必要だったでしょうし、中々出来ることではないなと。
しかも、ホライゾンと一緒にいるトーリ君が好き、私はひとりでも大丈夫とか、マジせつねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな彼女の意思を汲み取って、真摯に代弁する浅間の姿にも心打たれました。
…その前の妄想パートとのギャップがアレでした、というか、浅間も浅間でしっかりとトーリの性格を理解していることが判る書き出しだったのですが、いつの間にか走れメロス風の妄想小説の執筆に…どうしてこうなったw
『トーリはオパイした。必ず、かの破廉恥千万なホラオパを揉まねばならぬと決意した。―』とか、書き込み本気過ぎますぜ、川上先生w
誰か、浅間に負けずに『私のしてほしいこと』というタイトルで、Rー元服仕様の薄い本、頼む!
また、こうなることを見越して蜻蛉切返還の中継を見せ、作文タイムを提案したオリオトライ先生がまた心憎いですね。
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冒頭のインノケンティウスと因縁浅からぬ酒井学長の武蔵&品川を抱えた高速回避も凄かったですし、やはり経験を積んだオトナの実力は違うな〜と改めて感じさせられました。
ぶっちゃけ、もっとガーッ!と盛り上がりそうに予想されていた方が多かったですが、今回は思ったより穏やかな展開でしたね。
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ホライゾンの為に動き出そうとするトーリと、それを支持して団結する梅組の面々ですが、武蔵が一枚岩になるためには、臨時生徒総会でハッキリとした行動方針を定め、その決断を広く伝える事が必須課題。
やるべきことは山積みですが、なんとか頑張って欲しいところです。
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武蔵で騎士言うたらあの娘のことですね、わかります。
従士とは違うのだよ、従士とは!…胸は貧繋がりですがw

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