ブログやツイッターでいつもお世話になっている『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様(管理人ピッコロ様)の「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12」の企画に参加させて頂こうと思います。
参加の仕方など、詳しい内容につきましては、元記事のほうでご確認くださいませ。
『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12」記事へはこちらから
※下記の説明文他につきましては、元記事よりコピペさせて頂いておりますのでご了承下さいませ。
<評価項目について>
今回、作品を評価するにあたって評価項目を6つ設けることにしました。具体的には以下の通りです↓
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
続いてそれぞれの項目について説明させていただきます
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
*注意1)評価項目は6つございます。その中の「総合的な評価」は総合点ではございません。お間違いなきよう
今回は、感想を継続して書いていたのは4作品だけでしたが、最後まで視聴を続けていた7作品について評価させていただこうと思います。
それでは、評価と簡単なまとめ感想をどうぞ〜!
魔法少女まどか★マギカ(計30点)
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
・ひとことで言えば、早々に今年を代表する作品が出てきたな!という感じで文句の付けようが無かったです。
様々な名場面、名セリフを生み出し、社会現象と化した本作は、その人気故に色々とアンチの意見も出るとは思いますが、個人的には大変満足のいく内容で良かったです。
虚淵玄先生の作風を知らなかった人には、3話のマミられるシーンがかなり衝撃的だったと思いますが、知っていた自分でも流石にアレは予測できませんでしたw
色々と語るべき点の多い作品ですが、却って余韻をそこなってしまいそうなのでここまでで。
とりあえず、MBS最速で楽しめたので良かった♪&1記事で当ブログの他の記事合計よりも多いアクセス数を叩き出すまどかさん、マジパネェっすw
STAR DRIVER 輝きのタクト(計29点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
・Twitter実況で他のブロガーさんと一緒に眺めていたのも個人的にとても楽しかったです!な本作。
メイン3人のトライアングラーを軸にしつつ、すこしずつ明かされていく謎といい、サイバディのヌルヌル動くバトルアクションシーンといい、人妻女子高生をはじめとした個性的過ぎるwキャラを多数配置していたことといい、非常にオタク向けを意識した内容だったので、ドップリと浸る事ができました。
特に最終回は近年稀に見る神回だったと思います。
視聴者の予測を良い意味で裏切るポイントをしっかりと計算した演出で見せてくれたので良かったです。
お約束を多数盛り込みつつ、予想外の展開が待ち受けているのでワクワク出来ました。
IS<インフィニット・ストラトス>(計28点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
・ファンの間でブヒるという言葉が使われたのが印象的な本作。
ぶっちゃけ関西では放送が遅すぎたので感想は書きませんでしたが、原作1巻から追い続けていた自分的には、最初から最後までテンション上がりまくりでした。
やっぱりISが空を飛んで戦うところは、動画で見たほうが説得力ありますね〜♪
シャルは絶対人気が出るだろうな〜と思っていたら、予想以上に支持が集中していたのでヨカッタヨカッタw
シャルロッ党とオルコッ党関連のMADはレベル高かったなぁ的な印象もあったり。
あと、原作も読んでみよう!となったアニメブロガーさんが多かったのも嬉しかったです。
アニメ版では設定の細かいところは結構端折られていた感もあるので、ファンの方は是非是非チェックを。
放送開始日に驚くほど原作の感想記事にアクセスがあったのも良い思い出。
とある魔術の禁書目録II(計26点)
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 4
・スピンオフである超電磁砲の人気も上々で、現在の電撃文庫アニメ作品の中心的存在である本作。
個人的には時間的にツラくなってしまったので途中で消化しきれなくなってしまいましたが、クオリティは安定していたので『良いものはいつ見ても良い!』という風に解釈して休日にのんびり見るスタイルで楽しませていただきました。
1期の時よりテンポよく見せることには成功していたと思いますが、ここから先がさらに面白くなってくることを知っている既読派としては、少々物足りない感があったのも事実。
一通さんが主人公のターンも多めでファン的にテンション上がりましたが、その分上条さんやその他のヒロインズの出番が縮小傾向になってしまうは致し方ないところなわけで。
全体的に水準以上の作品なので贅沢な悩みですねw
なにはともあれ、当然あるであろう3期に期待です。
これはゾンビですか?(計22点)
ストーリー 2
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3
・原作ファンとしてはアニメ化されたというだけでも十分テンション上がりました!な本作。
ただ、ぶっちゃけてしまうと『もっとイケただろう…。』という部分が多かった気がしますね。
ここぞという場面では安定したキャラデザを見せてくれていたと思いますが、全体で見ると粗が目立っていた感が強く、勿体無かったと思います。
そんな中、トモノリ回の演出の出来が異常に良かったのは嬉しかったです。
ユーに人気が集中するであろうことは原作からも確定的に明らか(異論はセガールの名において認めないw)でしたが、アニメ版でここまでトモノリ人気が高まるというのは予想外だったかと。
セラの人気はあとに行くほど伸びてくるでしょうし、番外編のサラスとの絡みも良かったので2期が楽しみですね。
ストーリー部分については、元からカオスで説得力的に???となる展開が多い作品なので評価は3クラスだと思いますが、夜の王編の細かな変更部分が改悪にしか見えなかったので2とさせて頂きました。
とにかくキャラ人気で勝負!な作品だと思うので、原作でも丁寧に描かれているキャラ同士のやりとりを描きつつ、サービスシーンを多めで続編をお願いしたいところです。
放課後のプレアデス(計21点)
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
・何故車屋さんとタイアップ?と思いつつも、やはりガイナックスのアニメはクオリティ高いなと再認識させられた本作。
youtube配信という形態も珍しいですし、一気に最後まで見れるというのも新しい感じでしたね。
作品の内容そのものより、新しいアニメのありかたを模索した、という意味で意義は大きかったと思います。
イメージ的な部分が強くて、細かいところは想像で補うしか無かったのはアレですが、普通に1クールもの仕立てで放映されていればかなりの人気を集めていたようにも思いますし、何らかの形で続編が作られると良いですね。
這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)(計18点)
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 2
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
・遂に本気を出してきましたか…エンディングだけwという感じで、ファン専用作品となった印象のある本作。
まんた先生…エンディングのクオリティでフルアニメが見たかったです…w
FLASHアニメですし、キャラデザ的な部分についてはそれ相応といった感じでした。
ディフォルメも可愛かったですし、むしろキャラ数増えてましたな部分も良かったと思いますが、それも原作のノリを知っているからこそなわけで、活躍による掘り下げという意味ではかなり不十分な感が否めないかと。
というか、5分番組では無理からぬ所なわけですが。
どのエピソードからでも単話で見られるといえば見られるのですが、キャラ説明すら無い一見さんお断りな雰囲気は、少なくともアニメブロガーさんの支持を得られてはいなかったと思います。
当初11話までしか配信が無いと言われていたのが、急遽12話も配信されたのはありがたかったですし、個人的には毎週ニヤニヤしていたのですが、やはり他の方にもニャル子さんのことを知ってほしかったな〜という意味で残念かなと。
とりあえず、今度こそヌルヌルアニメーションが来るかも?と妄想しながらSAN期に期待w
続いて、各部門別賞はこんな感じになりました。
ベストキャラクター賞
『暁美ほむら』 (魔法少女まどか★マギカ)
ベストOP賞
『コネクト』/ClariS (魔法少女まどか★マギカ)
ベストED賞
『恋する乙女のカタルシス』/LISP(阿澄佳奈さん、片岡あづささん、原紗友里さん) 《這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)》
ベスト声優賞・男性
『宮野真守さん』 (STAR DRIVER 輝きのタクト/ツナシ・タクト役)
ベスト声優賞・女性
『斎藤千和さん』 (魔法少女まどか★マギカ/暁美ほむら役)
以上のような結果となりました。
各評価、セレクトともに、gurimoe個人の独断と直感に依る内容となっておりますのでご了承下さいませ。
ほむほむ、まじほむほむ!という感じですねw
あと、ニャル子さんはエンディングが本編!というニュアンスを込めてエントリーしておきました♪
最後になりましたが、ピッコロ様におかれましては、今回も企画の立ち上げお疲れ様です!
今回からは結果発表もラジオが中心になるということで、ブログ移転も含めて色々と変化の節目という感じですね。
更なるご活躍に期待しております〜♪
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<評価項目について>
今回、作品を評価するにあたって評価項目を6つ設けることにしました。具体的には以下の通りです↓
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
続いてそれぞれの項目について説明させていただきます
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
*注意1)評価項目は6つございます。その中の「総合的な評価」は総合点ではございません。お間違いなきよう
今回は、感想を継続して書いていたのは4作品だけでしたが、最後まで視聴を続けていた7作品について評価させていただこうと思います。
それでは、評価と簡単なまとめ感想をどうぞ〜!
魔法少女まどか★マギカ(計30点)
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
・ひとことで言えば、早々に今年を代表する作品が出てきたな!という感じで文句の付けようが無かったです。
様々な名場面、名セリフを生み出し、社会現象と化した本作は、その人気故に色々とアンチの意見も出るとは思いますが、個人的には大変満足のいく内容で良かったです。
虚淵玄先生の作風を知らなかった人には、3話のマミられるシーンがかなり衝撃的だったと思いますが、知っていた自分でも流石にアレは予測できませんでしたw
色々と語るべき点の多い作品ですが、却って余韻をそこなってしまいそうなのでここまでで。
とりあえず、MBS最速で楽しめたので良かった♪&1記事で当ブログの他の記事合計よりも多いアクセス数を叩き出すまどかさん、マジパネェっすw
STAR DRIVER 輝きのタクト(計29点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
・Twitter実況で他のブロガーさんと一緒に眺めていたのも個人的にとても楽しかったです!な本作。
メイン3人のトライアングラーを軸にしつつ、すこしずつ明かされていく謎といい、サイバディのヌルヌル動くバトルアクションシーンといい、人妻女子高生をはじめとした個性的過ぎるwキャラを多数配置していたことといい、非常にオタク向けを意識した内容だったので、ドップリと浸る事ができました。
特に最終回は近年稀に見る神回だったと思います。
視聴者の予測を良い意味で裏切るポイントをしっかりと計算した演出で見せてくれたので良かったです。
お約束を多数盛り込みつつ、予想外の展開が待ち受けているのでワクワク出来ました。
IS<インフィニット・ストラトス>(計28点)
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
・ファンの間でブヒるという言葉が使われたのが印象的な本作。
ぶっちゃけ関西では放送が遅すぎたので感想は書きませんでしたが、原作1巻から追い続けていた自分的には、最初から最後までテンション上がりまくりでした。
やっぱりISが空を飛んで戦うところは、動画で見たほうが説得力ありますね〜♪
シャルは絶対人気が出るだろうな〜と思っていたら、予想以上に支持が集中していたのでヨカッタヨカッタw
シャルロッ党とオルコッ党関連のMADはレベル高かったなぁ的な印象もあったり。
あと、原作も読んでみよう!となったアニメブロガーさんが多かったのも嬉しかったです。
アニメ版では設定の細かいところは結構端折られていた感もあるので、ファンの方は是非是非チェックを。
放送開始日に驚くほど原作の感想記事にアクセスがあったのも良い思い出。
とある魔術の禁書目録II(計26点)
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 4
・スピンオフである超電磁砲の人気も上々で、現在の電撃文庫アニメ作品の中心的存在である本作。
個人的には時間的にツラくなってしまったので途中で消化しきれなくなってしまいましたが、クオリティは安定していたので『良いものはいつ見ても良い!』という風に解釈して休日にのんびり見るスタイルで楽しませていただきました。
1期の時よりテンポよく見せることには成功していたと思いますが、ここから先がさらに面白くなってくることを知っている既読派としては、少々物足りない感があったのも事実。
一通さんが主人公のターンも多めでファン的にテンション上がりましたが、その分上条さんやその他のヒロインズの出番が縮小傾向になってしまうは致し方ないところなわけで。
全体的に水準以上の作品なので贅沢な悩みですねw
なにはともあれ、当然あるであろう3期に期待です。
これはゾンビですか?(計22点)
ストーリー 2
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3
・原作ファンとしてはアニメ化されたというだけでも十分テンション上がりました!な本作。
ただ、ぶっちゃけてしまうと『もっとイケただろう…。』という部分が多かった気がしますね。
ここぞという場面では安定したキャラデザを見せてくれていたと思いますが、全体で見ると粗が目立っていた感が強く、勿体無かったと思います。
そんな中、トモノリ回の演出の出来が異常に良かったのは嬉しかったです。
ユーに人気が集中するであろうことは原作からも確定的に明らか(異論はセガールの名において認めないw)でしたが、アニメ版でここまでトモノリ人気が高まるというのは予想外だったかと。
セラの人気はあとに行くほど伸びてくるでしょうし、番外編のサラスとの絡みも良かったので2期が楽しみですね。
ストーリー部分については、元からカオスで説得力的に???となる展開が多い作品なので評価は3クラスだと思いますが、夜の王編の細かな変更部分が改悪にしか見えなかったので2とさせて頂きました。
とにかくキャラ人気で勝負!な作品だと思うので、原作でも丁寧に描かれているキャラ同士のやりとりを描きつつ、サービスシーンを多めで続編をお願いしたいところです。
放課後のプレアデス(計21点)
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
・何故車屋さんとタイアップ?と思いつつも、やはりガイナックスのアニメはクオリティ高いなと再認識させられた本作。
youtube配信という形態も珍しいですし、一気に最後まで見れるというのも新しい感じでしたね。
作品の内容そのものより、新しいアニメのありかたを模索した、という意味で意義は大きかったと思います。
イメージ的な部分が強くて、細かいところは想像で補うしか無かったのはアレですが、普通に1クールもの仕立てで放映されていればかなりの人気を集めていたようにも思いますし、何らかの形で続編が作られると良いですね。
這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)(計18点)
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 2
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
・遂に本気を出してきましたか…エンディングだけwという感じで、ファン専用作品となった印象のある本作。
まんた先生…エンディングのクオリティでフルアニメが見たかったです…w
FLASHアニメですし、キャラデザ的な部分についてはそれ相応といった感じでした。
ディフォルメも可愛かったですし、むしろキャラ数増えてましたな部分も良かったと思いますが、それも原作のノリを知っているからこそなわけで、活躍による掘り下げという意味ではかなり不十分な感が否めないかと。
というか、5分番組では無理からぬ所なわけですが。
どのエピソードからでも単話で見られるといえば見られるのですが、キャラ説明すら無い一見さんお断りな雰囲気は、少なくともアニメブロガーさんの支持を得られてはいなかったと思います。
当初11話までしか配信が無いと言われていたのが、急遽12話も配信されたのはありがたかったですし、個人的には毎週ニヤニヤしていたのですが、やはり他の方にもニャル子さんのことを知ってほしかったな〜という意味で残念かなと。
とりあえず、今度こそヌルヌルアニメーションが来るかも?と妄想しながらSAN期に期待w
続いて、各部門別賞はこんな感じになりました。
ベストキャラクター賞
『暁美ほむら』 (魔法少女まどか★マギカ)
ベストOP賞
『コネクト』/ClariS (魔法少女まどか★マギカ)
ベストED賞
『恋する乙女のカタルシス』/LISP(阿澄佳奈さん、片岡あづささん、原紗友里さん) 《這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)》
ベスト声優賞・男性
『宮野真守さん』 (STAR DRIVER 輝きのタクト/ツナシ・タクト役)
ベスト声優賞・女性
『斎藤千和さん』 (魔法少女まどか★マギカ/暁美ほむら役)
以上のような結果となりました。
各評価、セレクトともに、gurimoe個人の独断と直感に依る内容となっておりますのでご了承下さいませ。
ほむほむ、まじほむほむ!という感じですねw
あと、ニャル子さんはエンディングが本編!というニュアンスを込めてエントリーしておきました♪
最後になりましたが、ピッコロ様におかれましては、今回も企画の立ち上げお疲れ様です!
今回からは結果発表もラジオが中心になるということで、ブログ移転も含めて色々と変化の節目という感じですね。
更なるご活躍に期待しております〜♪
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